Neetel Inside 文芸新都
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そんなこんなで寝るとき。
「それでは兄さんおやすみなさい」
「おやすみ梓」
夜部屋に行くとドアに札が何枚も貼られていた。
ドアノブには魔よけのペンダント的なモノがかかっている。
「ああ和! これをとって! 梓ちゃんと凛ちゃんが共同でこれをやったのよ。わたしこれじゃ入れない」
「残念だったねぇ!」(じまんぐ風に)
俺は無視して部屋に入る。
何か声が聞こえたが気にしない。
こうして一日は終わった。


       

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Neetsha