Neetel Inside 文芸新都
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会社でお姉さんと仲良くなったのに凹られた
〜(心が)闇ナベ その1〜(10.06.11up)

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さて、と、 今日は土曜出勤だが、会社カレンダーに倣っているので当然の如く休日出勤手当てなど出るわけも無い。
最近女の子がらみのイベントが多くて、今までの俺の人生は何だったのかと自問自答しながらなぜか会社で専ブラを起動する。

>>オハイオ凹
>>昨日(バレンタイン翌日)の向井との会話はどうだった?
>>あれからなんか進展あったのか?

そうだな、そういえば鉄火とはろくに話してないけど、向井となら・・・・
話t・・・ぞ・・・・ん・・・・?
朝・・・・・・・・・・イ・・チ・・・に・・・・・・・・・・・・・?!

今とんでもない事に気付いた。
彼女の言葉をよーくよーく思い出せ俺。
           

(バレンタイン翌日)

「おはよう、あーそういえばチョコおいしかった、ありがとう」

向井
「いえいえー、結構高いヤツやったからね」
           
向井
「そういえばお姉ちゃん14日来てたやんな」


「うん、ケーキくれた」

向井
「あ、やっぱり来てたんや」


>>カマかけられとるなww
>>めんどくせえのでマジレスは他の奴にまかせた!


-会社でお姉さんと仲良くなったのに凹られた-
 「(心が)闇ナベパーティーその1」



       

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