Neetel Inside 文芸新都
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平和な俺に突如ふりかけがふりかかる!
僕とフラミンゴ

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僕はいつもどおり、学校へ行く。
駅から学校までの道は僕に考え事をさせる効果があるようだ。
ついでに、無理やり歩かせるのでシェイプアップ効果もある。
まあ、どうでもいいのだが。
今日の僕の脳内会議の議題は「恋愛できない」だ。
この議題に決定した理由は僕が恋愛した事がないから、というなんとも自分本位な理由である。
そして、中二病の匂い。スメェエエエエル!
いけない。僕は一人でヒートアップしてしまったようだ。
それでは議事録を公開したいと思う。

議長「それではA氏が恋愛できないことについての議題についてなにか意見があるものは自由に意見しろ。」
B「それよりこの会議の名前「脳無い会議」にしようぜ!」
議長C「関係ない話題は3回までね」
Z「はーい」
DDF「理由なんだけどさ、きっとAがキモヲタだからだと思うんだ」
議長「異議なし!」
A「異議なし!」
議長「全会一致でこの議案は症人されませいた。」
BG「え?パードン?」
B「言ったの俺じゃないよ」
FF「A氏を擁護するようで申し訳ないんですが、きっとA氏のよさがわからない女子が一杯いるんだと思いますよ。」
Y「それはない」
G「それはない」
議長F「3/3の否決により承認されませんでした!いえーい」
R「あ、あのさ、みんな議題からそれてない?恋愛できないじゃなくて恋人できないになってない?・・・あ、ごめん。間違ってるよね、僕・・・。」
A「そうそう、そうなんだよ。俺だよ俺。恋愛できないんだよ。ていうか、何?まるまるちゃんのことずっと見つめちゃうとか、あの子のことしか考えられないとか、四角四角ちゃんとずっと一緒にいたいとか、全然思わないわけよ。というわけで銀行口座に219万振り込んで」
T「基地外乙。あとR萌え:」
r「え?なに、最後のコロン何?:」
w「お前も可よ「」
r「え?何、最期のカッコ何?」
議長「そろそろ学校着くみたいよー!」
議員い「牛歩戦術しよう、牛歩戦術」
議員ろ「始業に間に合わないゆお」
議員は「だねー「
議員に「カッコ閉じれてないよ
議員は「うん」

このように議会は無事終了した。
実に有意義な朝だった。

       

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俺と…お前だ! 先生に励ましのお便りを送ろう!!

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Neetsha