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2017年11月5日「2017/10/15/大洗オフ会レポ」

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2017年11月5日更新作品から


「2017/10/15/大洗オフ会レポ」http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=20569



 オフレポを作品感想に含めて良いものか微妙なところだが、許可タグ付けて頂いているし、リアルに面識のある作家さんが沢山参加されてるオフ会のオフレポということで興味深く読めたことだし、何より漫画として面白かったので感想を書きたいと思う。


【クマカツ先生のオフレポ】
 絵は稚拙だが非常に分かりやすい。以前も私の店を利用した時のオフレポを描いていたが、絵は最低限の特徴を捉えるだけだが、起きたことや話したことを驚くほど正確に描写されていた。このオフレポだって恐らく嘘偽り一切なく真実なんだろう。そこには、周囲の反応を気にせず「王様は裸だ」と指摘しちゃう子供のような純真さが感じられる。
 私もオフレポはそういうものであるべきだと考えているので大変共感する。
 ただ、いわゆる文春砲のようになって、炎上する恐れもあるから気を付けねばならない。これ、すごく実感こもってるでしょ?(笑)

 さて、私がそう感じただけなのだが…。
 このオフレポから伝わってくるのは総じて険悪な空気感なので、ちょっと残念なオフ会であったようだ。これでは次に同じような大洗オフが開かれても余り他の方が参加したいと思えるようなオフレポではない。クマカツ先生には描写が正確という信頼感があるので、そのため一層いたたまれない気持ちになってしまった。
 ガルパンを知らないのに大洗オフに参加するというのがクマカツ先生らしいといえばらしいが、幹事のナイーブオイル先生も「最低限ガルパンのテレビアニメ・劇場版だけでも全部視聴していること」を参加条件にしておけばよくなかっただろうか?
 大洗というのがガルパンの聖地のようになっていて、ガルパンファンならそれこそ雨中の町中を歩くだけでも楽しめるところだと思う。私はまだ行ったことはないが、アニメの方は知っていて、劇中で戦車が突っ込んだ旅館がどこそこにあるとか見られるだけで楽しそうだなと思う。ガルパンを知らない人だと雨中の田舎町をひたすら歩くだけになって苦行になるのは致し方ないだろう。
 ガルパンを知らない人でも参加OKというなら、ガルパンを知らない人でも楽しめるようにオフ会幹事が会話で盛り上げるなりリードしないといけない。明らかにナイーブオイル先生のミスというか力量不足だろう。初対面ならスケブぐらい描いてやればいいのに。幹事なのにそれさえしないとかちょっと傲慢じゃないか? 
 ガルパンを知らないのにオフ会に参加したということは、別にガルパンを語りたくて集まった訳ではなく、「まだ見ぬ新都社作家に会ってみたい」という人への興味しかない。幹事ならそのニーズを汲み取るべきだろう。クマカツ先生が悲しい思いをしたんじゃないかと、私まで悲しい気持ちになった。

 あと気になったのが、クマカツ先生は就職活動中らしい。
 色と金への欲求を包み隠さないクマカツ先生には、以前は営業マンなら職歴も学歴もいらないのでワンチャンあるよと勧めたが、風俗店員もいいと思う。営業マン以上に風俗店員はそういうのはいらない。
 また、風俗店では「愚直である」ことは受け入れられやすく、やはりクマカツ先生には適性があると思われる。
 私の店は小規模店だから採用できないけど、他の大手チェーン店なら「こいつ面白いから採用!」となるかもしれないから、どうしても一般的な仕事が見つからない場合は検討してみてください。
 私のような無能でさえ務まるのだから、クマカツ先生ならきっと就活戦線を飛破(原文ママ)できるでしょう。


 …と、ここまでは10月18日にクマカツ先生がオフレポを更新した段階で書いていたことだ。
 以降はちょっと印象も変わってきた。

【FT先生のオフレポ】
 小説を書いても面白いんだなという。
 カメハメハ戦記はとても好きな漫画だ。
 FT先生には文才あると思うので、今ちょっとカメハメハ戦記の更新が停滞しているようだし、小説を息抜きに書いてもいいんじゃないだろうか?

【直角三角形先生のオフレポ】
 欠席理由について。こういう本当は参加していない作家によるネタ漫画ってのも中々面白い。オフ会参加者の寛容な空気が漂ってきて、他の参加者が投稿しやすい空気になったというか、ちょっと風向きが変わったと思う。
 あとそういえば妄想オフといえばプロトコル先生が最高に気持ち悪いやつを描いていたなぁと思いだした。

【しょりっく先生のオフレポ】
 やっぱりロードスターはつまんないけど、オフレポは面白い!
 なぜ面白いのか分析したが、「少年漫画的な状況をリアルに当てはめていくと滑稽な面白さが生まれる」としか言いようがない。
 本気で少年漫画を見せてこられても「何ムキになってんの?」と感じてしまうが、オフレポやエッセイ漫画などで、ギャグとして少年漫画的な状況を演出として使うと面白く感じるのだろう。
 作家をポケモンのように使う「10年サトシ」とは、ナイーブオイル先生ではなく、どちらかといえばしょりっく先生にこそ相応しい二つ名だろう。

【ナイーブオイル先生のオフレポ】
 色んなパロディが凝縮したセクマス同様のナイオイ節。
 パロディしすぎて最近ちょっと食傷気味だったんだが、その芸風が多少洗練されて面白みが増したようだ。元ネタ知らなくてもそこそこ面白いのでは?
 このオフレポを見て確信したのだが、やはり最初のクマカツ先生のオフレポで感じた険悪な空気感は真実のようだ。
 それを認めた上で、不貞腐れることなく、これだけの分量のオフレポを描き上げたのはえらい。
 「次はガルパン好きな人と一緒に大洗オフをしたい」と書いて締められている。でもまぁ、オフ会やりすぎて今更ナイオイ先生に会いたいと思う作家さんがいなかったからこその惨状だったのではなかろうか…。
 自虐的なこのオフレポは憐みの涙と嘲笑を誘う。
 でも、「こういう面白いオフレポを描いてみたい」という動機でナイオイ先生のオフ会に参加したくなった人が出てくるのでは?
 そういう効果がこのオフレポにはあるように感じる。
 また、何だかんだでこれだけのオフレポが集まったので、誰も得をしないオフ会ではなかった。少なくとも読者は楽しかった。エッセイ漫画もそうだが、自分を切り売りして道化として見せてくれるそのサービス精神に乾杯。
 次こそガルパン好きな人が集まるといいね!







以上です。
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