これで正真正銘”中年傭兵ラドルフの受難”は終了です。
今回話のメインになった野獣使い達は本来ラドルフ達の敵として登場する予定だったのですが、よくよく考えるとラドルフのスペックだとこいつらに勝てないことに気付きまして（汗）急遽味方に変更して本編登場してもらいました。
ガルの能力に関しては番外編の通り生体を強制的に動かすものですがその力を自分に使うことでパワーアップというものです。コトダマは最初に登場したノアのような操作系、誘導系の能力のイメージが強くなってそうなのであえてこんな感じのガルの能力を第1章に出した感じです。
でも個人的には成長したジーノ君と戦わせてみたかった気も…。
でもこれで心おきなく第２章を始められます。ここは１週間ほど置いておいてコメントがあったら返信しますが、それ以降になると完結にして第２章を新しく連載する予定です。今のところ第２章のタイトルは”アイノコトダマ”となる予定です。では第２章もできればよろしくお願いします。それではまた。