誰の声も無の向こう
ムジョルッペ!
てりりおよん!
なぞの音がして俺は凄く困ってしまった。何があったのだろう。俺はとにかく手持ちのハンドガンを手にして前へ進んでみた。腹が痛むので栄養剤を飲み込む。きぶんはすっきりだ。
ダンダン! 俺の拳銃が火を噴いた。敵がいるらしいのだ。俺は敵を倒さなくてはいけないのだ。俺は金網を蹴破って外へ出た。外は夜だ。
暗い通りを歩いていく。ほこりっぽい。
新聞が落ちている。新聞にはニュースが書いてあるが何も読めない。
先へ進んだ。
ガンを構える。寒気とあぶらっこい気配。
蛍光灯が割れた。敵が来たのだ。だが敵の攻撃は俺には効かない。だから俺はハンドガンを滅茶苦茶に撃ったがすべてオートマチックで敵に当たった。画面にポイントが表示される 高得点だ
眠気がひどい。だが栄養材のおかげで凄く気分がいい。優しい国のラノベを読んで元気を出す。あたたかな話をポケットに。
南京錠が吹っ飛んだ。お金が落ちてきた。俺はそれを拾った
暗闇
ライフゲージが緑だ 安心 あかりが白い
ピアノ が落ちてる 小さなやつ 俺はそれを拾い上げようとしたらどこかへ落ちてしまった
携帯を取り出してライトがわりにする
向こうの通りには誰かいるのだろうか
無線から仲間の声 安心する
階段をのぼっていく
ずしーんとした音
なんだろう
灰色の空
トラックが横転している
メモが落ちている 指示だ 俺はデルタチームのビガル
指示書を破り捨てる もういらないからだ
常識なんてここにはないのだ
レストランでひといき
お金は払わないままでいい
眠気がひどい
パソコンがついている なんだろう
壊してみた 粉々にして窓からすてた
恐怖の破壊
なんだかもやっとする
今日がいつなのかわからない
なにか楽しいことはないかな
なにか
パソコンのデータをゲット
HDDを本部に届ける
が、下水道に落としてしまった
そういうこともある どんまいどんまい
自転車が倒れている
メリクリス・ポウ
鍵がないんだ
鍵が
でも鍵が取れてあいた
やったー
明るくて元気な俺さま
いいやつだなー俺って
大切にされている気がするし
それが当然だね!
すごいすごい 俺すごいー
ひははははっはははははははははははh
あーなんだっけこれ
なんかあれだ
あーそーだ俺の戦車だ
俺の戦車あったー
乗り込んで砲塔をぶっ放す
どっかああああん
正義のてっついだー
俺は公務員で公務できてるから何をしてもいいのだ
あーこのやろー敵だー
やっつけてやったぜ
パイプがある どうしたんだろ パイプ パイプさん一人ぼっちでかわいそ
ねるにゅるやー
にょるぬるやー
ウイルスに感染してしまったのか俺は
ゾンビウイルスか
くっそー
なぜだーなぜー
テレレルルポウフス
それがウイルスの名前だ