タイトルコール「イロ戦士ボッキ塔に散る」
伝説の「イロスの石」の力を込めた四色のスーツを着て怪人達と戦う四人の戦士達がいた。その名もイロ戦士。しかし影ではエロ戦士とも呼ばれていた。というのもスーツに身を包んでいるのが若い娘達で、そのスーツも彼女達の大事な部分を覆い隠しているにすぎなかったから。
戦いの最中イログリーンが怪人に捕まって要塞「ボッキ塔」に監禁され、イロ戦士の仲間達であるイロレッド、イロブルー、イログリーンが助けに向かう。
ボッキ塔の正面、イロ戦士達はボッキ塔の門前の枯れ木にイログリーンのスーツが引っ掛けられているのを発見する。
イロイエロー「何て奴等なの!イログリーンはあいつらに裸にされたのよ!見て!胸の部分が引き千切られてる、奴等イログリーンを辱めるためスーツを無理矢理引きむしったに違いないわ!」
イロブルー「度を失っては奴等の思うツボだぞ、イエロー。見ろ、怪人の戦闘員共が待ち構えてる。レッド、どうする?そのつもりなら一人残らず俺がやっつけてやるが。」
イロレッド「慎重に、でも素早く行きましょう。戦闘員をすり抜ける方が無難よ」
イロ戦士達は姿を隠し、警備の戦闘員達に気付かれることなく、ボッキ塔の門を潜り抜ける。
ボッキ塔の内部では触手を備えたモンスターが遊弋していた。イロ戦士の持つステルス能力を無効化し、隠れても追って来るモンスターにイロ戦士達は追い詰められる。
イロイエローがモンスターのコアに飛び込んで破壊しようとするが、逆に触手に取り込まれてしまう。
イロイエローの最後の言葉に従って、イロレッドとイロブルーの二人は、モンスターがイロイエローと格闘しているスキに先に進む他なかった。
その先にあったのは怪人の部屋だった。二人を見るや激しく攻撃して来る怪人。その強さにイロレッドとイロブルーはとても敵わないと感じる。イロブルーは、自分が怪人を引き受けているうちにイロレッドにボッキ塔の最上階へ行くよう促す。そこにはイログリーンが監禁されていると見られていた。イロレッドは躊躇いながらも意を決して怪人をイロブルーに任せて進む。なんとか次の階段に辿り着いたイロレッドだったが、その背後からは、怪人にやられるイロブルーの悲鳴が間断なく響いてくるのだった。
イログリーンを助け出せさえすれば、彼女の能力でボッキ塔を崩壊させることができる。そう考えるイロレッドが最上階で目にしたのは、大量の戦闘員達と、彼等に囲まれて塔の城壁から吊り下げられる、暴行を受けたイログリーンの全裸の肢体だった。
それを見て逆上したイロレッドは戦闘員の群れに突進する。
その後ずっとイロ戦士達がボッキ塔から戻ることは無かった。
しかし、ついには戦士達はボッキ塔から再び出てくる。だが、捕まっていた怪人達から解放された時、戦士達はひどい有様だったという。彼女達は一人残らず裸にされ、顔と言わず乳房と言わず戦闘員の体液が付着し、股間や尻の痛みに堪えるかのようにガニ股で歩いていた。
イロ戦士達は塔で何があったか語らなかったが、激しい暴行を受けたのは目にも明らかだった。
怪人達に捕まった後のイロ戦士達の運命は以下のようなものだった。
イロイエローはモンスターに捕まってエネルギーを吸収された後、警備していた戦闘員達から集団で暴行を受けた。
戦闘音を聞きつけて集まってきた警備の戦闘員達が見たのは、モンスターの触手によって手足を縛られ、足を広げたままにされたイロイエローだった。モンスターにエネルギーを吸収され、身動きもままならなくなったイロイエローを戦闘員達は嘲笑する。無様な姿をさらすことになったこの侵入者を、警備の戦闘員達は見逃すことはなかった。彼女を意のままに出来ることを示すため、戦闘員達がイロイエローのスーツごしに胸や尻をまさぐり始める。イロイエローはこれに抵抗出来ない。
戦闘員達は恥辱を加えるためイロイエローのスーツをむしり取る。若い女の裸体が欲望に塗れたたくさんの目の前に現れる。露出した乳房や陰部はたちまち男達のおもちゃになってしまう。イロイエローは乳首を舐められたり、陰唇を指で押し広げられて陰核を抓られたりする。さらに戦闘員達はイロイエローを強姦してやろうと陰経を取り出し始める。覆いかぶさってくる戦闘員にイロイエローは悲鳴を上げるが、他に抵抗の手立ては無い。拘束され、エネルギーを吸い取られていてはどうしようもなかった。イロイエローは興奮する戦闘員のものが膣に入ってくるのを感じる。戦闘員が肉棒でイロイエローのまだ固いつぼみを引き裂き、出血させる。彼女は男が腰を使うたび繰り返し悲鳴を上げた。イロイエローの悲鳴と戦闘員が体を打ち付ける音が響き続ける。やがて戦闘員の興奮が絶頂に達し、陰茎がイロイエローの膣内に精液をぶちまける。一人目が終わった時点で、イロイエローはすでに体は汗まみれ、股間からは血の混じった精液が糸を引き、うなだれてすすり泣く有様だった。そこにさらに別の戦闘員がペニスを突っ込んでくる。イロイエローはもはや仲間の復讐に燃える戦士では無かった。助けに来た仲間同様、男達に捕らえられ、性欲処理に利用されるだけの性奴隷に過ぎなかった。戦闘員達はかわるがわるイロイエローにチンコを突っ込むと、絶頂に達するまで腰をゆすり、イロ戦士の内部に射精した。
イロブルーは怪人にボコボコにされて抵抗出来なくなった所を犯された。
格闘戦を得意とするイロブルーは単身怪人に格闘を挑むが、怪人の力に圧倒される。イロブルーの攻撃は全く通じず、逆に怪人を怒らせるだけだった。怪人はイロブルーに飛びかかり、床に押し倒そうとする。イロブルーは抵抗するが、怪人から激しい殴打をうける。身体を掴まれて逃げ出すことも出来ず、一方的に殴られるだけになってしまう。イロブルーは身体に怪人の拳を何度も叩きつけられ、そのたびに悲鳴を上げる。たちまち血まみれにされて痛みと絶望にすすり泣き、小便さえ漏れてしまう。足腰立たなくなり床に座り込んだイロブルーを怪人はさらに蹴倒し、その引き締まりながらもふくらんだ部位のある身体を何度も踏みにじる。イロブルーは床に倒れこんだまま動けなくなり、その場で呻くように泣くしかない。怪人はこの獲物の柔らかな部分をしばらく嬲って遊んでやろうと考える。怪人はすでにボロボロになったイロブルーのスーツを破り捨てて裸にする。そして彼女の腰に馬乗りになると、尻や胸の膨らみにその醜い身体を押し当てる。イロブルーは怪人のやろうとする事を予感しさらに絶望して哀願する。怪人は生殖器を取り出すと、おもむろにイロブルーの喉頸を締め付けて口を開かせ、そこにそれを突っ込む。怪人の性器の味と臭気がイロブルーの口に広がる。怪人の一部はそのままイロブルーの喉まで入り、イロブルーにさらに吐き気を催させる。怪人はもがくイロブルーの頭を抱え込み、口喉がなんとかペニスを押し出そうとする動きを味わう。そしてさらに腰を使って無理矢理イロブルーのノドでペニスをしごかせる。イロブルーの身体は強引な挿入を吐き出そうと醜い音を立てる。吐き気に涙を流しながらも従順に怪人のペニスを咥え込むしかないイロブルー。その舌とノドの摩擦を感じて怪人のペニスは鬱血し硬くなってくる。怪人は興奮して勃起したペニスで繰り返しイロブルーのノドを突く。そのたびにイロブルーが感じる苦しみはもはや耐えられるものではなかった。怪人はペニスをイロブルーの口に突っ込んだまま絶頂を迎える。青臭い精液が口中に吐き出される。怪人が最後の滴まで射精し、硬く勃起したままの陰経を引き抜いた時が限界だった。
イロブルーは激しく嘔吐し、戦いの前に摂った食物どころか、胃液まで吐ききるまでそれは収まらなかった。そしてまだ自由にならない身体のせいで、自分の吐瀉者の上に突っ伏すことになる。それでも怪人は意に介さず、まだいきり勃つ陰経でイロブルーの尻に挑みかかり、バックから女を犯し始める。イロブルーは汚物にまみれて、呻き声を上げながらもこの陵辱から逃れようと腰を動かすが、逆に腰を使うことでレイプ魔をよろこばせるだけだった。イロブルーの尻に何度もペニスが突き入れられ、その度にイロブルーは衝撃で身体を仰け反らせる。イロブルーを抱いてその肉体を味わいながらも破壊せんばかりの怪人の腰使いはペニスが出入りする度に興奮で速さを増し、怪人の下腹部が繰り返しイロ戦士の尻を叩く音は途切れる間が無いほどになる。それは怪人が快感に耐え切れなくなるまで続き、ついに絶頂を迎えると、大量の精液が敗北したイロ戦士の中にほとばしり出た。
イログリーンを輪姦していた戦闘員の群れに突撃したイロレッドは怒りに任せて何人かの戦闘員を吹っ飛ばす。しかしそれも束の間、イロレッドは大勢の戦闘員に掴みかかられ、その場に押し倒されてしまう。イロレッドはたちまち手足を抑えこまれ、何事か言おうとするが、口さえも戦闘員の汚れた下着を詰め込まれて塞がれてしまう。イロレッドはそれでも抗うも、多勢に無勢、両腕とも身体を守ることが出来ないよう頭より上に上げた所で抑えられて、戦闘員から振り払おうにもビクともせず、両脚は膝を抱き抱えられて押し広げられ、両脚の間に入ってくる者に蹴りかかることさえ出来ない。
さらに多くの手が伸びてきてイロレッドはそれから身を守れないことに絶望する。イロレッドの大きな胸は、その大きさをたしかめようとする手で覆われる。胸をただのモノであるかのように揺すって弄ばれ、持ち主の痛みなど気にかけず強く握り込まれる。スーツの胸の部分はたちまち引きちぎられる。戦闘員の一人が露出した乳房にむしゃぶりつくや、舐め回して噛みつきさえし、イロレッドに悲鳴を上げさせる。股間にも手が伸ばされ、スーツの股の部分がイロレッドの性器からずり下ろされる。秘所を晒された恥辱にイロレッドは思わず涙を流す。
拘束が続き、脚を広げられたままのイロレッドのあそこを守るものはもう何もない。戦闘員達がそこを濡らそうと指を突っ込み、舌で舐めようとする。イロレッドはぞっとするとともに、異物の侵入に対して、知らずに自分が濡れていることに気付く。これ以上侵入させまいと必死に脚を閉じようとするが、膝を抱え込んでいる奴はビクともせず、むしろイロレッドの太ももの筋肉の動きを楽しんでいた。イロレッドは無意識に目を逸らしていた戦闘員達の股間が、皆、イログリーンを輪姦していたためすでに剥き出しで、そして捕らえられた自分を見て再びギンギンにいきり勃っていることに気付く。そのうちの一人がついにイロレッドの脚の間に屈みこんでくる。そしてイロレッドがなんとか腰を逸らそうとする間も無く、陰経を掴んでイロレッドの股間にあてがい、一気に突き込んだ。濡れてはいても入ってくるモノの大きさにイロレッドは衝撃を受ける。戦闘員が腰を突き出すのを止めた時、イロレッドの性器は戦闘員のモノを根元まで咥え込んでひくひくと痙攣していた。そして戦闘員は今度は一気に引き抜くと、再び根元まで押し込む。この激しいピストン運動にイロレッドは悲鳴を上げ、何度も繰り返されるうちに気絶しそうになる。やがてピストン運動が小刻みになり始め、イロレッドは自分の悲鳴が鼻にかかった甘えた声になっていることを知る。イロレッドはどんな目にあおうと戦士として気を確かに持たなくてはと思うが、激しい突きに思わず哀願してしまう。イロレッドは胸や尻を嬲られ、股間を突かれるごとに自分の興奮が激しくなっていることには気付かなかった。だが、激しく突かれ続けるうちに、ついには興奮が絶頂に達してしまう。ペニスにひときわ奥まで突きこまれた瞬間、イロレッドは絶叫しつつ激しく身体を仰け反らせた。この動きには戦闘員のペニスも耐えられず、膣の中に精液をブチまけてしまうことになる。
この後何人もの戦闘員を同じ方法で射精させ、イロレッドは腰使いや哀願する目付きで行為を早めに終わらせる方法さえ身につけるが、それでも戦闘員達を処理しきることは出来ない。そうしているうちにイロレッドの体力も尽きるが、それでも行為を強要する戦闘員達に、イロレッドは穴という穴にペニスを突っ込まれては射精され続ける。
こうして、イロ戦士達は精液まみれにされて敗北した。その後もイロ戦士達はその場で戦闘員や怪人達の性欲処理に当たらされていたが、最後にはイロ戦士達は地下牢に集められた。牢と言っても鍵もかかっておらず、見張り達が一日中、自由に入っては気晴らしに戦士達を強姦していたという。
戦士達が解放されたのは戦闘員達の相手をするうちに怪人の種を孕むようになったからともいう。イロ戦士達が怪人を再生産することになるかは不明だが、これが戦士達にとって、恥辱に塗れた敗北となったことは疑いようがない。