制服を着た少女がエビフィレオのようにぷりぷりしながら歩いている。
「ったく、なによ!あの男!セクロス断ったら私のフェラチオ画像学校中にばら撒きやがって!お陰で私は学校中の『歩くエロ本』よ!
ほんと腹立つ!腐ったバナナみたいになって千切れて死ね!」
ゴン!ゴミ箱に力強く空き缶を投げ入れる。跳ね返ってカンカンとそれが床に転がる。
「空き缶まで私を馬鹿にして…!ぐすっ、今日は速攻帰ってバイブ突っ込んで寝よ…」
「う~」
「ん?なにか声が…?」
「う~う~~」
「えっ、ゴミ箱から声が…」
「う~!!」
「きゃー!追いかけてきたー!!」
………
「お、おどろかせてすまない…ワタシは社会の隅っこでこっそり生きている
「は、ハァ?そんな訳ないジャン!そっちこそ自分からゴミ箱に隠れて生きてるなんてほっんと最悪!
リボンの色みたらあんたも私と同じ学年じゃない!若いんだからもっと自分から声掛けてみんなの輪に入りなさいよ!」
「ガガーン!…尺の都合とはいえ、いきなり本質を突かれるなんて…わかった少し努力してみよう。大切な事に気付かせてくれてありがとう。キミの名前を教えてくれ…」
「えっ?わたし?私は己語高二年の瑞樹水姫!水姫って書いてアリエルって読ませるの。みずきアリエル。変わってるでしょ?」
「ど、DQNネームだ…モダンなワタシの名前とは相容れないな…クヒッ」
「気持ち悪い笑い方しないでよ…でもさっきあんたが言ったように私、クラスの男子からすこしハブられてるのよ。あいつらしゃぶらなきゃすぐに学校中に写真ばら撒くし」
「しゃぶる?…ナニをだ?」
「…それはねー……」
「//////////////ー//////////////」
「うわ、かわいい~照れてやんの!」
「と、とにかく!除け者の今のままじゃいけない!なんとか現状を変えないと…!図書館に行ってみよう。そこにアリエルの生まれた意味と生きる理由があるかも知れない」
「図書館の役割、大き過ぎない!?」
キンコーン、カンコンカーン♪
Fxxk off the リア獣 on the floor!
今日ももぎったんばったん大騒ぎ
うー!うぇーい!
明らかに上履き隠されたなら フレンズ(ふれんずー!)
コミティアにて…
(こっから実写パート)
「お買い上げありがとうございますー!…あれ?最近よく見かけますよね?」
「はい!実は僕も新都社で連載してるんですよ!」
「えっ?ホントですか!?なんてペンネームですか!?」ガタッ
「はい!混じるバジルです!!」
…………………………………………………………………………………………
「…なぁお前知ってる?」
「…俺に聞くなしw」
「あの、漫画ですか~?」
「いえ、小説です…」
「あ~wwwウチら文藝読まないんでwwwwwサーセンwwwwwwww」
「アッハイ。こちらこそすいませんでした。知りませんよね、そうですよね……ワッハッハー↓」
(実写パートおわり)
のけ者でしかも 片親は居ない
本当の
ほら 君もオフレポ描いて大スベり~
(えっ?あの、その、僕は…)
Welcome to ようこそド底辺!
今日もコメント0件。闇深い~
作風 書き方 支離滅裂 だから読まれないの~
夕暮れ時にやくざに居留守がばれたなら
呼べよパトカー
金をもっと借りたいな
(プロミスアコムに富士通楽天、三井住友 ALL NO!)
らららら~らららら~ Oh, Get back to the mother pussy!
らららら~らららら~集まれ読者~
らららら~らららら~ Oh, Welcome to the under ground!
らららら~ららららーらら~ いつもコメントありがとう(デレッ☆)
ようこそニノベっへ!
…その後図書館に行ったけど、アリエルちゃんが欲しかった情報は手に入らずなんか病んで百合っておーしまい!
たっのしー!…のか?
のけものフレンズ 完―