Neetel Inside 文芸新都
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かくということ
3.話力ってどうやってあげればいいの?

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偉大なる古人は言った。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」と...

はい、三回目になりました。上の文に対する突っ込みは受け付けません。
別に、そこまでずれてる訳でもないんで。(本当は、「失敗は成功の母」と書こうと思ったけど、失敗して諦めなければ成功するって事ですから
話力の挙げ方。そのお話になりました。私の持論を語らせていただきたいと思います。
まず、一つ目に、他人の作品を模倣する。です。
模倣といっても、ネタだけではいけません。
登場人物、世界観の設定と大まかな事柄、事件を模倣し、描いてみるのです。
それを書けば、自分の描いた物を、原作者の描いた物と見比べて、何所が悪いのかすぐにわかるからです。
……え?これでは言葉の運び方に過ぎない?
真に申し訳ありませんでした。これは失礼。ですが、これも話力の一つ、ストーリや、話しという事を上げる手段だと思います。
基本的に、話力を挙げるには、他の物語がどのように物語を作っているか?というのを知ることから入ります。
意識して、適当な本を読んでみましょう。
何度も何度も、何所が面白いのかという事も意識して読んでみましょう。
何所が面白いのかという事をメモして、まとめましょう。
その面白かったというところを意識して物語を描いて見ましょう。
それを繰り返すことが、話力を上げる手段だと、私は思っています。

       

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