Neetel Inside ニートノベル
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幻覚、見えるようになりました
コメント返信その3

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こめへん!その3!
コメントありがとうございます!

今回は結構長めです!




[9] 切ないなー、最後を見たいような見たくないような <2020-06-27 02:44:25> 1AjUX7u.P

そこまで切ないお話にする予定ではなかったのですが、切ないお話になってしまいました。最終話に乞うご期待!(してくれたらいいな)


[10: 第七話 ] 感動しました 創作の救い よく『何故、創作するのか?』って見かけますが 富でも名声でもない、 はたまたなろーとかでもありそうな 彷徨える投げ作品キャラとかでもなく この答え。。。 ほっこり感動しました。。。。 <2020-06-28 17:15:20> RqLI3bT.P

コメントありがとうございます。何か心に遺せるものがあったのであれば嬉しい限りです。

「なぜ創作するのか」という問いに答えるのはなかなか難しいですよね。
自分自身も明確な答えはまだ出せておりません。
ただ、創作を長く続ければ続けるほど「好きだけでは続けられない」という問題に直面すると思うんですよね。
そうなってしまうのは、進学・就職や結婚などのライフステージの変化が原因の場合もあると思いますし、年齢を重ねるにつれ創作の優先度が下がってしまったり、はたまた作品を製作するための情熱が失われてしまったという理由であったり……。

色々な理由があるにせよ、「好きだけでは続けられない」という問題に直面するのは免れず、それを克服するために何かをしなければ、やはり創作を続けるのは難しいでしょう。

「好きなだけでは続けられ」ず、しかしながらそれでいて本心では創作を続けたいと思っているときに発生するのが「なぜ創作をするのか」という問いだと思っています。

「なぜ創作をするのか」という問いに対し、本作の主人公は「お金や名声も欲しいけれど、まずその前提としてそもそも俺は書くのが好きなんだ。そして何より自分が生み出したキャラクターを心から愛しているんだ。だから俺は創作するんだ」という風に答えています。

その答えは、ある種の「救い」なのかもしれません。甘い理想論といえるかもしれません。
というのも、上を目指そうとすればするほど創作とお金・名声を結びつけないことは難しくなってくると思うのです。もちろんそれは創作に限らないことだと思います。
そんな中で、「好きだから俺は書いているんだ」と明言する主人公の姿は、ある種の「救い」そのものであると言えるかもしれません。

好きだから続ける、愛しているから物語を続ける。
純粋な動機ですよね。

まだまだ色々書き連ねようかと思ったのですが、あまりに書き過ぎると本編を読む際に何かしらの先入観もといバイアスを持ってしまいかねないと思ったので、この辺で煙にまいて適当に誤魔化そうとおもいます。ごまかし!


[11] 大丈夫大丈夫言われるのも怖い <2020-06-28 17:19:46> nT8H.Ob0P
そうですよね、絶対大丈夫じゃないですよね。
予定調和の通り星野光は主人公の前から消えてしまうのか、それとも……。
最終話に乞うご期待!(二回目)


[12: 第六話 ] 一気読みした。良いなぁ シンプルな話だけど作る人としての葛藤とかが丁寧でしみる <2020-06-29 10:45:38> bltTUKA/P

コメントありがとうございます!一気読みしてくださってありがとうございます!
物をかいていて辛くなった時に読み返すとちょっぴり元気の出る作品にしていけたらいいなと思っています。


今回のコメント返信はここまでです!
長いコメント返信になってしまいました。(書きたいことをとにかく書き殴っているだけともいう)

第七話の更新後に、カルト教室さんからFAをいただきました!
家宝にします。ありがたやありがたや……。まさかニノベで書いていてFAをいただけるとは夢にも思いませんでした。
赤髪のツインテ―ル、桜色のコップ、鼻血などなど、本編で出てきたものがたくさん描かれております。細部まで読んでいただいて本当にありがとうございます……!


それでは!
次回でいよいよ最終話です。
拙い点もあるかと思いますが、最後までお付き合いいただければ幸いです!





       

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