文芸新都
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唯、霧中の宝石を掴みたいと思った
突き進む
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森を走っている。
道はないけど、目的地は在る。
目的地にいけると信じて森を走る。
藪、蜂、鬱蒼と茂る木々。
どれも私を止められない。
どれも私は気にしない。
行きたい場所があるのなら、
やりたい事があるのなら。
――道なき道を突き進め。
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Pudding
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sage
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