文芸新都
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唯、霧中の宝石を掴みたいと思った
助けて(狂った私。るーるるるー
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助けて!
明るい部屋に一人、椅子に座って呆けていた。
助けて、助けて
自分の力で越えなくてはいけない壁。
だけど、とても高い壁。
助けて。
私はそれを上る前に、上る気が失せる。
助けて。
るーるるるー、締め切りが迫る学校のれぽーとー。
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Pudding
先生に励ましのお便りを送ろう!!
sage
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