「あぁぁぁ!!」
目の前ではつややかな金髪をミツアミにしたスレンダーな少女が、腰をうねらせてる。
「おら!!もっとしめつけろ!!そんなんじゃ、いつまでたっても終わんねーよ」
「パパ、大きいから根元まで入いんないよ!」
女は目を潤ませながらも、パパと呼ばれた男の指示通り、リズムを一段と早くした。
「使えねーな!ほら!おら!…どうだ根元まで入ったろう」
「あぁ!!すごい!奥まで、奥まで届いてるー!」
教室の中には、少女の嬌声がこだました。
「な、入っただろ……電球」