ふにゅらちゃんがかわいすぎて他の男に襲われないか不安なので、
地下室に監禁し、椅子に縛り付け目隠しをし、
顔をバットで潰すことにした。
「いやぁ、いやあぁっ! やだ、やめて、お姉ちゃんんっ!」
「ふふ、ダメだよ……ふにゅらちゃんのためだもの……」
金属バットを構える。
そして、思い切りふにゅらちゃんの顔面を殴打した。
「うあ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ゙!!!」
骨の折れたときの鈍い音がした。
「ははっ、やった、ふにゅらちゃん、歯が折れたよ! 鼻も潰れたし……やったね!」
「ひぐ、うぁ、あ゙……おねえぢゃん、やめて……」
「そら、もう一発っ!」
「ぎゃぁっ!」
今度もしっかり入った。ふにゅらちゃんの前歯はみんな折れて、歯抜けになっちゃった。
虫よけ、大成功かも!
「さて、目隠しをとってみて、……わぁ! ふにゅらちゃんの顔、お化けみたい!」
「ひっく、ひっく、いだい……痛゙い……ぁ゙ぁ゙……」
「ふふ、よかった! これでふにゅらちゃんはずっと私だけのものだね!
こんな気持ち悪い顔の子、愛せるのは私くらいだしね!」
地下室をあとにするとき、ふにゅらちゃんの泣き声が聞こえた。