Neetel Inside ニートノベル
表紙

夏の日の午後
3話「過去」

見開き   最大化      


 「翔太! 何やってるの! 」

 「ちょっと翔太、やめなさい! 」
 
 「おい翔太、それはいくらなんでも…おい! おい! やめようぜ…、そういうこと…」

 「きゃっ」


 翔太(僕)の夢の中である。翔太が中学3年生のときの実際の出来事で、季節は夏、男女合わせて3人で夜に花火をしている。
 とても楽しそうで、まるで漫画のようである。彼らは、青春をしているのであった。
 一人一人が、まるで漫画の主人公になったかのように…。

       

表紙

ロンドン 先生に励ましのお便りを送ろう!!

〒みんなの感想を読む

Tweet

Neetsha