概要:
文藝作家・ノベル作家が有志で参加者を募り、リレー小説を行う。
ルール:
テーマは自由。内容も自由。無論、脱線も自由。
よって、大まかなテーマは第一走者が書いた内容に準拠、勿論ぶち壊し・キラーパスも可。
一人あたりの文章量、5kb以内におさめる。
この企画の開催から作品完成に至るまでの流れ:
①編集者(某作家)と某作家が文藝作家会議の開催を目論む
②片っ端から知り合いの文藝作家・ノベル作家を集めてみた
③会話の流れからリレー小説をすることが決定する
④テーマが只野空気先生の提唱により「お金持とペットボトル」になったかもしれないし、なってないかもしれない
⑤空気先生、第一走者ながらいきなりの掟破り“文章量5kbをオーバー”を記録。
⑥第二走者・俺先生、第三走者・硬質アルマイト先生により、“意図的に”空気先生が書いた世界観がぶち壊される
⑦第四走者・大神犬先生、第五走者・犬野郎先生と続き、この時点ではアンカーだったやさぐれぱんだ先生にバトンが渡される。
⑧やさぐれぱんだ先生、自分がアンカーだった事を“ど忘れ”。物語を終わらさないまま書きあげてしまう。
⑨リレー小説に参加したい作家さんが見つかったので、ぱんだ先生から織姫先生にバトンタッチ。
⑩織姫先生により、“意図的に”今まで築かれた世界観の崩壊がなされる。アンカー、熊先生にキラーパスが渡される。
⑪熊先生の頑張りにより、リレー小説が完成する。
⑫とりあえず、文藝新都で発表してみた。(今ここ)
編集の呟き:
参加したいという作家さんが居たので、多分第二回目も開催する予定。
なお、参加したい文藝・ノベル作家さんは何らかの方法で今回の参加者さんの誰かに連絡を取ってください。