<まえがき>
ご無沙汰しております。顎男です。ハオ・リーチ!(←いま考えた挨拶)
この小説は「賭博異聞録シマウマ」シリーズに属する作品ですが、麻雀小説という性質上、シリーズを読んでなくてもお楽しみいただけるように書いてあるつもりです。
ロックマンをやらずにロックマンXをやるような(←俺)、サイヤ人編からドラゴンボールを読むような(←俺)気持ちでサクッとお読みいただけたら幸いです。
なんだかんだでみんな一話から追っかけて見逃しもせずに完走したアニメとかってあんまりなくないですか? 特に子どものころ。
そんな感じでテキトーでGOです。
シリーズものという印象をとっぱらってしまいたかったのでナンバリング的なタイトル縛りは今回撤去いたしました。
でもあえてつけるなら『偽典シマウマ 星辰麻雀編』ってところです。
麻雀なり、会話なり、キャラなり、少しでも楽しんでいただけたなら、それ以上の喜びはないです。
つまんなかったらマジごめんなさい。でもコメントください。
今年は寒くて米不足でのう・・・・