○ ご注意・趣旨説明
泥酔エッセイとは、その名の通り私が一つのテーマについて、酔いという心神耗弱を盾に好き放題書き散らかすものである。もちろん酔っ払いの戯言として生温い目で見て頂ければ幸い。
そして、こんなテーマで語って欲しいというものがあれば、コメントに出して頂ければ十中八九語ろうと思う。多分。無くても語るけれど。
あまりに誤字脱字が過ぎると申し訳ないので素面のときにその修正を行うことぐらいは見逃して頂きたい。更に、酔うと大変無礼になるという事も見逃して頂きたい。
でも出来れば読んで頂きたい。要するに良かったら読んでね。
そう、これは、過去に酔って日本酒をキーボードにぶっ掛けて大変な目に
遭った私が、肝臓疾病とパソコンを失う危険を背負いながら行う真剣勝負である（嘘）。
リスペクト溺れ犬先生。
泥酔エッセイ（まずは１をご覧下さい）
１、嗜虐趣味と被虐趣味の乖離において、現代女性の傾向とその両趣味の関係性について。
さて、丁度酔っ払ったので行きましょうか。泥酔エッセイ。今日のお供はハイボール（ウィスキー）です。角ハイが缶に書かれている通り氷を入れて呑んだらマジ美味しかったです。何でしょう、一手間で味はあんなに変わるんですね。
では、今回のテーマはサドとマゾについてです。
下ネタひゃほーいとか思ってませんよ。私自身サドかマゾかわかりはしないんです、自分が。多分普通なんだと思います。
サドっていうとサド公爵？伯爵？ですね。ソドムとか、あの恐ろしいのを生み出した感じです。マゾも元々の起源の方がいらっしゃったはずです。その二人の名前から文字ってサディストとマゾヒストが生まれたんだったと思います。思います。確か。
でもあれなんですよ、サーヴァーとマスターって言葉があるように両者の関係性って意味がわからないのですよ。所謂Ｓというのは、主導権を握って自分から色々する人、Ｍは受け入れる人というのが正しいのでしょうか。
大体私なんかはＭが踏んで欲しいなんて言ったら絶対踏みたくなんてないですけどね。多分Ｍにとって理想のＳはＭが演じているものなんじゃないでしょうか。普通じゃない！でママがそう言ってましたｗｗｗ
さて、では普通の立場である私がＳかつＭとして色々妄想してみましょう。理想のシュチエーションを。とりあえず自分にチンコ付いていることにしましょう。何かと楽だから。
Ｓとしてはそうですね、職場の凄い優秀で美人の上司を雌奴隷にするとかどうでしょう。いつもすました顔をしているのに、稀に失敗したりしてへこんでいるところに助け舟を出す。軽くツンデレの彼女は小声でありがとうって言うんですよ。まぁ、ここら辺は我慢時です。うるせぇ雌豚等、口が裂けても言ってはならないですよね。いえ、先輩、とでもいなしておきましょう。そのまま飲みにでも誘いましょう。彼女が飲まないと言おうが、ザルのように強かろうが呑んで潰す。女は雰囲気や空気に弱いです。えー僕だけ飲むとか申し訳ないですよーとか言えば飲みますよ。あんなの。
で、そのままホテル連れ込んで、朦朧とした意識の彼女を適当に脱がせて横に転がしとけばいいんです。自分も半裸くらいで。そしたら朝に勝手に勘違いしてごめんとか、これは忘れましょうとか言ってきますよ。そこで形勢逆転をしましょう。そうです、脱がせた彼女を写メかなんかで撮っておくんです。学歴の高い女とか仕事で認められいる女ほど、自分の女らしい面を見せた写真ほど禁忌はありません。彼女は彼女なりに女を捨てて頑張って男と張り合っているのが誇りなのですから。そこをぐっちゃぐちゃに砕くんです。
それを元手に色々やらせましょう。そこからは貴方のパラダイスです。好き放題に言うこと聞きますよ。下手な男より世間体を気にしますから、そういう女は。
個人的にチンコあったらこれやりたいなーっていうのは、生でやって外出しして安心させておきながら精液を手で入れ込むってやつです。中で出してないじゃーんとか言いながらやってやりたいですね。突き落としてやりたいｗｗ
さあ、次はＭですね。そうですね、狙いは新入社員の可愛らしい女の子です。そんな子にハイヒールで肋骨の隙間をぐりぐり踏まれてみたいですね。そう、いつも皆に笑顔で可愛らしい子。そういう女ほど腹の中は真っ黒です。断言しましょう、男受けの良い行動は計算しないと出来ません。そんな事を天然でやる女は一万人に一人くらいの確率です。その女を信じるかどうかは貴方次第です（まぁ、都市伝説みたいｗｗ）。
それはいいとして、そういう女は自分の事大好きなドＳの可能性が高いです。もしかしたらマグロのＭかもしれませんが、そこら辺は見極めて下さい。ドＳの特徴、努力を見せない、何気に人のミスで大爆笑。そこら辺から見抜いてください。
そのような女と頑張って付き合ってください。あーここが一番の難問です。大変な事にＳはＭ以上に自分の性癖を外に出しません。私Ｓだからーとか言っている女の大半は我侭女です。付き合わない限りＳはＳを露呈しません、Ｓは自分がＳであることに恐ろしさを感じているからです。だって相手がＭじゃなかった場合はタダの性格悪い奴になってしまうからです。
Ｓ女の攻略法としては、Ｍっぽい雰囲気を出す、ちょっと弱い面を見せる、Ｓが弱っている時に近づいて行く、ってくらいじゃないかなと思います。何気にＳは実は出来るみたいな男が好きです。そんな雰囲気をかもし出してください。あとは知りません。
さぁ、お付き合いが始まりました！！凄く従順で可愛い彼女です、しかしほぼ演技です。まぁ、いいです、貴方も演技です。お互い様です。そこでとりあえず色々本音を彼女に吐露してみて下さい。まぁ適度に大事な事は言わないだけで、嘘は絶対に付かない。これ凄い大事です。言っちゃあ悪いですけど男の人の嘘って女から見たら凄いド下手です。なので嘘つかなければ無駄な猜疑心を抱かせずに済みます。そこで、彼女は貴方への信頼を厚くし、これ色々曝け出してもいい人かもと思い始めます。
ここが攻め時です。色々しながらずっと彼女を待ちましょう。何が切欠になるかわかりませんが、彼女がＳを発揮する日が来るはずです。可愛い女の子に足蹴にされ、蔑みの表情で見られる快感までもう少しです！！耐えましょう！！Ｍの貴方なら出来るはず！！
個人的にチンコあったらやってもらいたいなーってのは性癖アンソロで出しました。口でやってもらう時に噛み切るって脅してもらいたい。ぞくぞくしますね。
あれ、理想のシュチエーションのはずが女の落とし方になってる気がするよ？？あれ？？ でも誰かの役に立てばいいと思います。立たなくても私は責任を取りませんが。女の落とし方なんて知らんがな。金積めば来るよ。
書いてみて思ったのですが私はＳよりのＭなのかなーって思いました。どうでもいいですね。本当に。
おかえりーって言いながら玄関先でビンタしてもありがとうございますって言ってくれる彼氏が欲しいです。居ないですよね。ちなみに一度やった時、「痛いけど53が出迎えてくれるなんて嬉しくて」って言われました。今まで何て可哀想な事をしていたんだろうと、孫悟空のように反省しました。もちろん妄想の中ですが。……妄想の中だよ！
まぁ何が言いたいかっていうと、こういうのはブログでやれってこと。
反面教師。でも、続くよ！
（素面：何かもう酔っ払いって凄いですね。テンションがおかしくなりますね。ちょこちょこ意味わからない文章、特に主語が無い文が出てきますね。何か恥ずかしい文章ですね。というか自分の性別に疑いを感じますね。最後に、私のフラれる理由第一位は酒癖が悪いです。ここは素面で書いています。もう一度言います、ここは素面で書いています。
さて、丁度酔っ払ったので行きましょうか。泥酔エッセイ。今日のお供はハイボール（ウィスキー）です。角ハイが缶に書かれている通り氷を入れて呑んだらマジ美味しかったです。何でしょう、一手間で味はあんなに変わるんですね。
では、今回のテーマはサドとマゾについてです。
下ネタひゃほーいとか思ってませんよ。私自身サドかマゾかわかりはしないんです、自分が。多分普通なんだと思います。
サドっていうとサド公爵？伯爵？ですね。ソドムとか、あの恐ろしいのを生み出した感じです。マゾも元々の起源の方がいらっしゃったはずです。その二人の名前から文字ってサディストとマゾヒストが生まれたんだったと思います。思います。確か。
でもあれなんですよ、サーヴァーとマスターって言葉があるように両者の関係性って意味がわからないのですよ。所謂Ｓというのは、主導権を握って自分から色々する人、Ｍは受け入れる人というのが正しいのでしょうか。
大体私なんかはＭが踏んで欲しいなんて言ったら絶対踏みたくなんてないですけどね。多分Ｍにとって理想のＳはＭが演じているものなんじゃないでしょうか。普通じゃない！でママがそう言ってましたｗｗｗ
さて、では普通の立場である私がＳかつＭとして色々妄想してみましょう。理想のシュチエーションを。とりあえず自分にチンコ付いていることにしましょう。何かと楽だから。
Ｓとしてはそうですね、職場の凄い優秀で美人の上司を雌奴隷にするとかどうでしょう。いつもすました顔をしているのに、稀に失敗したりしてへこんでいるところに助け舟を出す。軽くツンデレの彼女は小声でありがとうって言うんですよ。まぁ、ここら辺は我慢時です。うるせぇ雌豚等、口が裂けても言ってはならないですよね。いえ、先輩、とでもいなしておきましょう。そのまま飲みにでも誘いましょう。彼女が飲まないと言おうが、ザルのように強かろうが呑んで潰す。女は雰囲気や空気に弱いです。えー僕だけ飲むとか申し訳ないですよーとか言えば飲みますよ。あんなの。
で、そのままホテル連れ込んで、朦朧とした意識の彼女を適当に脱がせて横に転がしとけばいいんです。自分も半裸くらいで。そしたら朝に勝手に勘違いしてごめんとか、これは忘れましょうとか言ってきますよ。そこで形勢逆転をしましょう。そうです、脱がせた彼女を写メかなんかで撮っておくんです。学歴の高い女とか仕事で認められいる女ほど、自分の女らしい面を見せた写真ほど禁忌はありません。彼女は彼女なりに女を捨てて頑張って男と張り合っているのが誇りなのですから。そこをぐっちゃぐちゃに砕くんです。
それを元手に色々やらせましょう。そこからは貴方のパラダイスです。好き放題に言うこと聞きますよ。下手な男より世間体を気にしますから、そういう女は。
個人的にチンコあったらこれやりたいなーっていうのは、生でやって外出しして安心させておきながら精液を手で入れ込むってやつです。中で出してないじゃーんとか言いながらやってやりたいですね。突き落としてやりたいｗｗ
さあ、次はＭですね。そうですね、狙いは新入社員の可愛らしい女の子です。そんな子にハイヒールで肋骨の隙間をぐりぐり踏まれてみたいですね。そう、いつも皆に笑顔で可愛らしい子。そういう女ほど腹の中は真っ黒です。断言しましょう、男受けの良い行動は計算しないと出来ません。そんな事を天然でやる女は一万人に一人くらいの確率です。その女を信じるかどうかは貴方次第です（まぁ、都市伝説みたいｗｗ）。
それはいいとして、そういう女は自分の事大好きなドＳの可能性が高いです。もしかしたらマグロのＭかもしれませんが、そこら辺は見極めて下さい。ドＳの特徴、努力を見せない、何気に人のミスで大爆笑。そこら辺から見抜いてください。
そのような女と頑張って付き合ってください。あーここが一番の難問です。大変な事にＳはＭ以上に自分の性癖を外に出しません。私Ｓだからーとか言っている女の大半は我侭女です。付き合わない限りＳはＳを露呈しません、Ｓは自分がＳであることに恐ろしさを感じているからです。だって相手がＭじゃなかった場合はタダの性格悪い奴になってしまうからです。
Ｓ女の攻略法としては、Ｍっぽい雰囲気を出す、ちょっと弱い面を見せる、Ｓが弱っている時に近づいて行く、ってくらいじゃないかなと思います。何気にＳは実は出来るみたいな男が好きです。そんな雰囲気をかもし出してください。あとは知りません。
さぁ、お付き合いが始まりました！！凄く従順で可愛い彼女です、しかしほぼ演技です。まぁ、いいです、貴方も演技です。お互い様です。そこでとりあえず色々本音を彼女に吐露してみて下さい。まぁ適度に大事な事は言わないだけで、嘘は絶対に付かない。これ凄い大事です。言っちゃあ悪いですけど男の人の嘘って女から見たら凄いド下手です。なので嘘つかなければ無駄な猜疑心を抱かせずに済みます。そこで、彼女は貴方への信頼を厚くし、これ色々曝け出してもいい人かもと思い始めます。
ここが攻め時です。色々しながらずっと彼女を待ちましょう。何が切欠になるかわかりませんが、彼女がＳを発揮する日が来るはずです。可愛い女の子に足蹴にされ、蔑みの表情で見られる快感までもう少しです！！耐えましょう！！Ｍの貴方なら出来るはず！！
個人的にチンコあったらやってもらいたいなーってのは性癖アンソロで出しました。口でやってもらう時に噛み切るって脅してもらいたい。ぞくぞくしますね。
あれ、理想のシュチエーションのはずが女の落とし方になってる気がするよ？？あれ？？ でも誰かの役に立てばいいと思います。立たなくても私は責任を取りませんが。女の落とし方なんて知らんがな。金積めば来るよ。
書いてみて思ったのですが私はＳよりのＭなのかなーって思いました。どうでもいいですね。本当に。
おかえりーって言いながら玄関先でビンタしてもありがとうございますって言ってくれる彼氏が欲しいです。居ないですよね。ちなみに一度やった時、「痛いけど53が出迎えてくれるなんて嬉しくて」って言われました。今まで何て可哀想な事をしていたんだろうと、孫悟空のように反省しました。もちろん妄想の中ですが。……妄想の中だよ！
まぁ何が言いたいかっていうと、こういうのはブログでやれってこと。
反面教師。でも、続くよ！
（素面：何かもう酔っ払いって凄いですね。テンションがおかしくなりますね。ちょこちょこ意味わからない文章、特に主語が無い文が出てきますね。何か恥ずかしい文章ですね。というか自分の性別に疑いを感じますね。最後に、私のフラれる理由第一位は酒癖が悪いです。ここは素面で書いています。もう一度言います、ここは素面で書いています。
２、一般人の学生時代の一例について。
第二回の始まりです。今日のお供は果実酒です。ちょっと珍しいものを頂いたので水割りです。マドラーを久しぶりに使いました。甘いお酒っておつまみに困りますね。
ってなわけで、今回は私の生い立ちを虚実を半々で語っていこうと思います。嘘入れないとね、特定されちゃいそうですからね、年齢とか知られちゃいそうですけどね。切なくないエピソードが出てきたら嘘と思って頂ければ真実に辿り着くかとｗｗ
まず日本海側の田舎に生まれます。電車は一時間に上下線で二本くらいです。っていうか日本海側は殆ど田舎ですね。年寄りの両親から初めて生まれた子なので、いい子いい子されて育ちます。顔立ちが男っぽく、男に間違われまくったそうでピンクや赤ばかり着せられます。弟へのお下がりとなる時、悲劇が生じますが私は知りません。
生まれて数週間で死にかけます。生まれも未熟児だったので死にかけって言えば死にかけです。喉に何か詰まって救急車で運ばれます。しかし、雪国で冬生まれなので、雪でがたんごとんされる内に喉のつっかえが取れて、病院到着時にすっげー元気になります。無駄な、いや、ある意味有効な救急搬送。母親や祖母、叔母が女三人揃って何してるんだと怒られたそうです。
そして保育園に入ります。そこで今までいい子いい子されて育ったのに落下します。争い事が出来ないし、荒っぽい事が出来ないし、お友達はちょっとしか出来ませんでした。ずっと本を読んでいました。感受性の豊かな子だったそうです。浦島太郎のアニメを皆で見て、私一人亀がいじめられてて可哀想、と開始数分で泣き出したそうです。今思えば、ただの嫌がらせですね。
それから小学校に入学します。そこでまさかの出来事が起きます。体毛が濃かった私はヒゲとしていじめられます。
しかしいじめを行っていた奴よりも強大な勢力が私につきます。ガキ大将とそのガキ大将に一目置かれている女の子に好かれます。何故かわからないのですが、私は幼少期から今の今まで権力者に好かれて庇護してもらってます。私に何の魅力があるのかはよくわかりません。
そしていじめをしていた奴を逆にいじめます。ランドセルで殴って泣かせたのも懐かしい思い出です。完全にスネ夫の位置です。案外権力者は裏表ない人が好きなのかもしれませんね。知らないけど。
そんな嫌な事があっても、いじめをしたりしながら中学生になります。今思えば最低ですね。ここに書けないようないじめもしてたような気がします。ドクダミって臭いよね。
中学ではそれを引き続きつつ、新しい友達が出来ていきます。ここでもう一度いじめが生じます。いじめっていうか、私は成績が良かったので、それより良かった男に嫌がらせを受けます。嫌われる理由があまりよくわかりませんでした。その男のせいで男皆から嫌われます。
しかしながら私もイラつくので、女を味方にしました。この時も何故かクラスのボスに好かれ、乗り越えます。その男が覗きをしたことになり、その男が女から嫌われていきました。女って怖いですね。知らないうちにその男は覗き魔扱いになっておりました。
しかしそれはクラス内の話であり、部活のバドミントンの中ではランクは下の方でした。下手だったので。あと私と他二人だけがモテなかったので。彼氏居なかったので。処女だったので。ああ、今思い出した、畜生。
そんな中、交通事故でまた救急車乗ります。車に乗って寝ていたら事故っていました。起きたら骨折れてました。しかも起きた瞬間、後部座席の足置く部分に挟まってました。衝撃で挟まったそうです。どんな自由な寝相でしょう。
そんな事をしながら高校受験が来ます。その大嫌いな男が県で進学校と呼ばれる高校に進むと聞いて、何だとあの野郎と思い受験勉強をします。しかし受験勉強と言ってもそいつの受験校を聞き、自分の受験校を変え、二ヶ月くらいです。泣きながら朝早く起きて、過去問や傾向と対策という本をやります。
そのような受験勉強も全く無駄で全く傾向違いの問題が出てきます。泣きます。けど受かります、十人くらいしか落ちません。田舎の進学校なんてそんなもんです。
で高校生になります。高校デビュー失敗します。私は同じ中学から女の子が一人も来ていない学校に行ったので、友達が居ませんでした。高一の時クラスに一人も友達が出来ませんでした。
しかし他のクラスに友達が出来ます。その友達が一人が金髪で、一人がゲーマーでした。二人でよくサボっていたらしいです。私は他クラスなので真面目に出席してますｗ
そんな友達が出来たせいか、クラスに友達が居なかったのにいじめられませんでした。高一は遊び呆け、全く勉強も出来ず、常に赤点クラスでした。数学で九点とか取りました。逆に何が正解したのかと思いました。でも出席で助けられました。
その後二年からはクラスにも友達が出来るようになり遊んでいきます。大学生と付き合ったりします。ホテルに連れ込まれそうになり別れます。田舎だったのでラブホが山の中とかにしかなく、何でこの人ドライブで山ん中行くんだろーって思って助手席でリプトン飲んでいたらラブホに右折されてぶはっ！ってなりました。そして逃げきりました。コンビニのゴミ箱に彼に買って貰ったそのリプトンを叩き付けた記憶は忘れません。
それからサッカー部の彼氏が出来ます。しかしサッカー部には例の大嫌いな男がいて、また対立してました。彼氏が体面を凄い気にして隠れて会ってばかりで別れました。今思えばそれ以上の凄い酷い理由だったんだろうなと思いますがね。
そして三年で大学受験が来ます。ようやく勉強を開始します。先生からの信頼感も底辺でしたが少しずつ回復します。髪が赤茶だったりしたせいもあるのでしょう。卒業で写真をいっぱい撮るので、注意されるのが逐一面倒だったので真っ黒にします。東京ブラック。
結局受験は成功というか失敗よりの成功でした。滑り止め私立全部落ちて、国立一次落ちて、二次で受かりました。一発逆転とはまさにこれです。
そんなこんなで大学進学します。初めての一人暮らし、初めての都会です。何かサークルとか色々入ります。ただ数年前にスーフリ事件が問題となった後だったので、都会怖いところ、と念仏のように唱え、注意しながら続けます。
自分が酒癖が悪いってことを知ります。私が逆にスーフリじゃねぇのかって感じでした。田舎者は調子乗るよね。日本の歴代総理大臣のような入り乱れ方で遊び呆けます。
入ったサークルの一つ、軽音サークルでちゃんとした彼氏が出来ます。軽音は音楽を聞いて遊ぶところかと思ったら音楽を演奏するところでした。泣きながらベースを買ってベースを演奏します。一音しか出さないでいいってことで出来んじゃねと思ったのですが出来ませんでした。彼氏とリズム隊を組みますが、ぐっちゃぐちゃです。洋楽のコピーをしますがぐっちゃぐちゃです。ここでも下層階級です。
そのサークルも三年になってゼミに入ると同時に全部辞めます。飲みサーは先輩とゲロ吐き合うのがうざかったのと、軽音は自分らを変人と思っている感じがキモかったので丁度良かったです。そんな事言ったら私自身も完全に自分勝手のウザイ子でしたけどね。
ゼミは教授が好きじゃなかったので、逆にゼミ生同士で仲良しでした。でも一人嘘吐きがいてうざかったです。彼は２ちゃんねるの創生に関わっていると言っていました。それを単純に信じて、彼氏に言うと、バカか小学生で関われるかと言われました。泣きました。
そんなゼミでしたが、サークルを辞めたので急に暇になりごろごろして日々過ごします。その日々が楽しすぎて就職したくないと思い進学を選びます。何故か進学できます。今思えば教授の力が強かったのかもしれません。あんなに嫌うことはなかった、ごめん教授。
けれど、その辺で色々起きます。持っていた外貨を全部売り払うはめになります。収入源が無くなります。やべぇ就職しときゃ良かったと後悔しますが時既に遅しです。
そんな感じで進学したり就職したりしますが、ここら辺は有耶無耶にします。年ばれそうだから。結構ご老体なんです、想定されているとは思いますが。
こんな53ですが、老害のように書き散らしていきますので、見て見ぬフリか構ってあげて下さいね。ババアは大事にしよう！
（素面：普通に面白くないですね。どうしましょうね。ホント私の人生なんて面白い事ないですね。人生をパノラマで見たら喜劇だって聞いたんですけどね……。）
第二回の始まりです。今日のお供は果実酒です。ちょっと珍しいものを頂いたので水割りです。マドラーを久しぶりに使いました。甘いお酒っておつまみに困りますね。
ってなわけで、今回は私の生い立ちを虚実を半々で語っていこうと思います。嘘入れないとね、特定されちゃいそうですからね、年齢とか知られちゃいそうですけどね。切なくないエピソードが出てきたら嘘と思って頂ければ真実に辿り着くかとｗｗ
まず日本海側の田舎に生まれます。電車は一時間に上下線で二本くらいです。っていうか日本海側は殆ど田舎ですね。年寄りの両親から初めて生まれた子なので、いい子いい子されて育ちます。顔立ちが男っぽく、男に間違われまくったそうでピンクや赤ばかり着せられます。弟へのお下がりとなる時、悲劇が生じますが私は知りません。
生まれて数週間で死にかけます。生まれも未熟児だったので死にかけって言えば死にかけです。喉に何か詰まって救急車で運ばれます。しかし、雪国で冬生まれなので、雪でがたんごとんされる内に喉のつっかえが取れて、病院到着時にすっげー元気になります。無駄な、いや、ある意味有効な救急搬送。母親や祖母、叔母が女三人揃って何してるんだと怒られたそうです。
そして保育園に入ります。そこで今までいい子いい子されて育ったのに落下します。争い事が出来ないし、荒っぽい事が出来ないし、お友達はちょっとしか出来ませんでした。ずっと本を読んでいました。感受性の豊かな子だったそうです。浦島太郎のアニメを皆で見て、私一人亀がいじめられてて可哀想、と開始数分で泣き出したそうです。今思えば、ただの嫌がらせですね。
それから小学校に入学します。そこでまさかの出来事が起きます。体毛が濃かった私はヒゲとしていじめられます。
しかしいじめを行っていた奴よりも強大な勢力が私につきます。ガキ大将とそのガキ大将に一目置かれている女の子に好かれます。何故かわからないのですが、私は幼少期から今の今まで権力者に好かれて庇護してもらってます。私に何の魅力があるのかはよくわかりません。
そしていじめをしていた奴を逆にいじめます。ランドセルで殴って泣かせたのも懐かしい思い出です。完全にスネ夫の位置です。案外権力者は裏表ない人が好きなのかもしれませんね。知らないけど。
そんな嫌な事があっても、いじめをしたりしながら中学生になります。今思えば最低ですね。ここに書けないようないじめもしてたような気がします。ドクダミって臭いよね。
中学ではそれを引き続きつつ、新しい友達が出来ていきます。ここでもう一度いじめが生じます。いじめっていうか、私は成績が良かったので、それより良かった男に嫌がらせを受けます。嫌われる理由があまりよくわかりませんでした。その男のせいで男皆から嫌われます。
しかしながら私もイラつくので、女を味方にしました。この時も何故かクラスのボスに好かれ、乗り越えます。その男が覗きをしたことになり、その男が女から嫌われていきました。女って怖いですね。知らないうちにその男は覗き魔扱いになっておりました。
しかしそれはクラス内の話であり、部活のバドミントンの中ではランクは下の方でした。下手だったので。あと私と他二人だけがモテなかったので。彼氏居なかったので。処女だったので。ああ、今思い出した、畜生。
そんな中、交通事故でまた救急車乗ります。車に乗って寝ていたら事故っていました。起きたら骨折れてました。しかも起きた瞬間、後部座席の足置く部分に挟まってました。衝撃で挟まったそうです。どんな自由な寝相でしょう。
そんな事をしながら高校受験が来ます。その大嫌いな男が県で進学校と呼ばれる高校に進むと聞いて、何だとあの野郎と思い受験勉強をします。しかし受験勉強と言ってもそいつの受験校を聞き、自分の受験校を変え、二ヶ月くらいです。泣きながら朝早く起きて、過去問や傾向と対策という本をやります。
そのような受験勉強も全く無駄で全く傾向違いの問題が出てきます。泣きます。けど受かります、十人くらいしか落ちません。田舎の進学校なんてそんなもんです。
で高校生になります。高校デビュー失敗します。私は同じ中学から女の子が一人も来ていない学校に行ったので、友達が居ませんでした。高一の時クラスに一人も友達が出来ませんでした。
しかし他のクラスに友達が出来ます。その友達が一人が金髪で、一人がゲーマーでした。二人でよくサボっていたらしいです。私は他クラスなので真面目に出席してますｗ
そんな友達が出来たせいか、クラスに友達が居なかったのにいじめられませんでした。高一は遊び呆け、全く勉強も出来ず、常に赤点クラスでした。数学で九点とか取りました。逆に何が正解したのかと思いました。でも出席で助けられました。
その後二年からはクラスにも友達が出来るようになり遊んでいきます。大学生と付き合ったりします。ホテルに連れ込まれそうになり別れます。田舎だったのでラブホが山の中とかにしかなく、何でこの人ドライブで山ん中行くんだろーって思って助手席でリプトン飲んでいたらラブホに右折されてぶはっ！ってなりました。そして逃げきりました。コンビニのゴミ箱に彼に買って貰ったそのリプトンを叩き付けた記憶は忘れません。
それからサッカー部の彼氏が出来ます。しかしサッカー部には例の大嫌いな男がいて、また対立してました。彼氏が体面を凄い気にして隠れて会ってばかりで別れました。今思えばそれ以上の凄い酷い理由だったんだろうなと思いますがね。
そして三年で大学受験が来ます。ようやく勉強を開始します。先生からの信頼感も底辺でしたが少しずつ回復します。髪が赤茶だったりしたせいもあるのでしょう。卒業で写真をいっぱい撮るので、注意されるのが逐一面倒だったので真っ黒にします。東京ブラック。
結局受験は成功というか失敗よりの成功でした。滑り止め私立全部落ちて、国立一次落ちて、二次で受かりました。一発逆転とはまさにこれです。
そんなこんなで大学進学します。初めての一人暮らし、初めての都会です。何かサークルとか色々入ります。ただ数年前にスーフリ事件が問題となった後だったので、都会怖いところ、と念仏のように唱え、注意しながら続けます。
自分が酒癖が悪いってことを知ります。私が逆にスーフリじゃねぇのかって感じでした。田舎者は調子乗るよね。日本の歴代総理大臣のような入り乱れ方で遊び呆けます。
入ったサークルの一つ、軽音サークルでちゃんとした彼氏が出来ます。軽音は音楽を聞いて遊ぶところかと思ったら音楽を演奏するところでした。泣きながらベースを買ってベースを演奏します。一音しか出さないでいいってことで出来んじゃねと思ったのですが出来ませんでした。彼氏とリズム隊を組みますが、ぐっちゃぐちゃです。洋楽のコピーをしますがぐっちゃぐちゃです。ここでも下層階級です。
そのサークルも三年になってゼミに入ると同時に全部辞めます。飲みサーは先輩とゲロ吐き合うのがうざかったのと、軽音は自分らを変人と思っている感じがキモかったので丁度良かったです。そんな事言ったら私自身も完全に自分勝手のウザイ子でしたけどね。
ゼミは教授が好きじゃなかったので、逆にゼミ生同士で仲良しでした。でも一人嘘吐きがいてうざかったです。彼は２ちゃんねるの創生に関わっていると言っていました。それを単純に信じて、彼氏に言うと、バカか小学生で関われるかと言われました。泣きました。
そんなゼミでしたが、サークルを辞めたので急に暇になりごろごろして日々過ごします。その日々が楽しすぎて就職したくないと思い進学を選びます。何故か進学できます。今思えば教授の力が強かったのかもしれません。あんなに嫌うことはなかった、ごめん教授。
けれど、その辺で色々起きます。持っていた外貨を全部売り払うはめになります。収入源が無くなります。やべぇ就職しときゃ良かったと後悔しますが時既に遅しです。
そんな感じで進学したり就職したりしますが、ここら辺は有耶無耶にします。年ばれそうだから。結構ご老体なんです、想定されているとは思いますが。
こんな53ですが、老害のように書き散らしていきますので、見て見ぬフリか構ってあげて下さいね。ババアは大事にしよう！
（素面：普通に面白くないですね。どうしましょうね。ホント私の人生なんて面白い事ないですね。人生をパノラマで見たら喜劇だって聞いたんですけどね……。）