とまあこんな風に俺達の物語は始まる。
けれど現段階で、ここから先を俺達が話すことはないんだ。
作者は誰かと一から共同作業がやりたかったみたいなんだが、如何せん実力不足だったようだ。申し訳ない。
物語はこの後も続いていくし俺達は存在し続ける。
いつか、どんな形になるかは分からないけど、俺のかっこ良さをお前らにまた伝えることができたらいい。
きっと聞かせてやる。
それじゃあ、俺は愛しのあの人を探しに今日もコンビニへ行ってくる。
暫しの別れだ。
また会おう!諸君!!