金正恩の体を乗っ取った鈴木太郎の魂は、それから好き勝手やった。
北朝鮮で金総書記として、贅沢の限りを尽くした。
超高級料理を腹一杯食べた。美味しかった。
喜ばせ組(北朝鮮の超高級ソープ)に、たくさんセックスをしてもらった。気持良かった。
仕事は、適当に言われるままやった。なんとかなった。
・・・・
鈴木太郎は、次第に、 金正恩の生活に飽きてきた。
鈴木太郎金正恩「もう飽きた。あ〜つまんね〜。なんかすごいことしたい〜。世界中がおどろくようなこと・・・アッ!!」
そのとき、鈴木金正恩に、電流走るっ・・!
「核ミサイルで、地球ぶっ壊そう・・。」
〜BGM ベートーベン 第9~
その後、北朝鮮から、数十発の核ミサイルが無慈悲に発射された。
東、西関係なく、人々が死んでいった。
そして、ついに、放射能の脅威が鈴木太郎金正恩に迫ってきた。
彼はトイレでウンコをしていた。
鈴木太郎ことキム・ジョンウン氏の最後の言葉「りきむじょ!んうーんっ!!」
完