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第四話、Darkiness the creater

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ケン「ダルキネスの攻撃!」
Darkness break!

俺、遊喜。高2のデュエリストなんだけど、、、
いま、スッゲーピンチなんだよー!

遊喜「ダメージステップ時手札からリュウリュウ・ガードナーの効果発動!」
  「ダメージステップでこいつを手札から捨てることで戦闘ダメージを0にする!」
ケン「ふん、命拾いしたか。だが、お前の魂をいただく時間が少し伸びただけだ。ククク」
遊喜「俺の魂をいただく!?どういうことだ!」
ケン「死に損ないのお前に知る必要などない!さあ、お前のラストターンだ。」
遊喜「くそっ!意味分かんねーぜ。どうしたんだケンのやつ。俺のターン!」
(だがよ、反撃のカードはあるのか?俺のデッキに。いや、信じろ!俺のデッキを!)
遊喜「ドロー!」
遊喜の身体を光が包む。
遊喜「なんだ、これは!」
ケン「!?」
???「遊喜。あなたのその心、強く胸をうたれました。私の力を使いなさい。」
遊喜「どっから声がしてるんだ!?」
???「さあ、レベル4モンスターを揃えるのです。」
遊喜「よくわからんけどわかったぜ!俺はリュウリュウ・デーモンを召喚!」

リュウリュウ・デーモン、闇属性、悪魔族、星4、攻撃1400守備1200

遊喜「更に魔法カード死者蘇生!墓地からリュウリュウ・ガードナーを特殊召喚!」
  「まだだ!手札から魔法トラップ・コントロール!自分のライフが500以下で
  自分の魔法・罠ゾーンにこのカード以外ない時、ライフを半分にし、手札をすべて捨てることで
  発動できる!相手のトラップを無効にし、その効果を自分がしようできる!」
ケン「なに!?」
遊喜「俺はDNA移植手術を選択!指定する属性は光だ!」
ケン「ふん、だがお前のエース、プリンス・リュウ・デビルはとっくに墓地。奴を越えるモンスターなど
  お前が持ってる筈がない!」
遊喜「見せてやるぜ!俺は光属性となったリュウリュウ・デーモンとリュウリュウ・ガードナーで」
オーバーレイ!
2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!
闇に輝く一筋の光、今、拡張しこの世を照らせ!
エクシーズ召喚!Lina the shine creater(光創世ライナ)!

ケン「なんだと!?光創世!?」
遊喜「なんだ、これは!光創世!?」
???「さあ、ゆくのです。遊喜。この私の力を使って。」
遊喜「よくわからんけど、いってやるぜ!ライナの効果発動!このカードは相手とバトルする場合相手の効果を受けない」
ケン「だが、ライナの攻撃力はダルキネスより下だ!」
2100vs3000
遊喜「それは、どうかな!ライナの効果発動!オーバーレイユニットを1つ使うことで相手のエクシーズ素材の数一つにつき
  500ポイント攻撃力をあげる!」
ケン「(くっ、ダルキネスの効果はオーバーレイユニットを1つ使い、相手モンスターを対象にし、
  相手モンスターの攻撃力を0にする効果。)」
  「(だが、ライナはバトルの間あらゆる効果を受け付けない!俺のダルキネスでは倒せない!)」
遊喜「いっけー!」

Lightning shoot!

ケン「ぐはっ!」LP3900
遊喜「どうだケン!これで、まだわからんだろ!」
ケン「ちっ!ダルキネスが倒されるとは!」
???「もういいぞ、ケン。」
遊喜「なんだ、あいつは!?」
ケン「ちっ!」
遊喜「おい、待て!デュエルはまだ終わってねぇー!」
???「ふん、お前あいつに我を倒されたのか。」
ケン「ちっ!ちょっと油断しただけだ。」
遊喜「お、おい!ちょっと待てよ!ケン!なんだそいつは!」
???「我の名はダルキネス。」
遊喜「ダルキネス!?さっきケンが出したモンスターと同じ・・・」
ダルキネス「そう。我は創世神のひとりよ!」
遊喜「ケンになにした!?」
ダルキネス「こいつはもう我の手駒として働いてもらっている。」
遊喜「ケンにこんなことして目的はなんだ!」
ダルキネス「我は、闇の創世神。この世を闇で染める以外考えられんだろ。」
  「で、闇の力を増幅させるため、人間の魂をいただいているのだ。」
遊喜「じゃあ、ケンがこの間話してた事は本当のことだったのか!」
ダルキネス「まあ、我が力を手に入れるのも時間の問題。それが嫌なら、せいぜい足掻くがいい。」
ダルキネスとケンが姿を消した。

ちっ!こんなことさせてたまるかよ!
9

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