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VSマーメイド 気丈な姫をみんなで攻め落とせ!

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「貴様が新たに現れたという勇者か」
    槍で武装している美形人魚4人を従えているのは、やはり性格きつめそうで自信家な人魚さん。本当に胸を貝殻で隠 すんだな感心してしまう。右手には自分の背丈よりもちょっと高い三叉槍(トライデント)を持っている。一方俺の方はというと短刀1つにに、毛皮の帽子と魔封じのマント。これは流石に厳しいななんて思ってしまう。
  闘いが始まる前に状況説明をすると、彼女たちはひらたくいうと不法占拠者である。魔王軍の当地のもと、この水辺は我々が~、みたいなことを言い出したらしい。付近の村の人はこれのせいで深刻な水不足に陥ったらしい。
「勇者様、彼らは魔法に長けたマーメイドの群れ。お気をつけください。もしなにかあれば私たちが……」
  一緒に戦いたいとついてきた村長と3人の若者をなだめる。
「大丈夫、任せてくれよ。1人で片付けてくる」
「流石勇者といったところか、威勢だけは言いな」
  挨拶代わりなのであろう。手下の1人が放った氷の矢が心臓めがけて飛んでくる。それを体を最低限横に逸らせて避ける。
「遅いな」
「ふん、そんな口を塞いでやる」
  戦闘開始だ。2人の人魚がこちらに向かってくる。下半身が魚でできている彼女たちがどういう風にして陸上を歩けてしまっているのか気になるところだが今は関係ない。
「悪いがちょっとだけ痛い目にあってもらうぜ!ウィンド!」
  俺がそう唱えると、彼女達の足元に竜巻を発生させる。砂煙が巻き起こるなか、キャッ!という短い悲鳴が聞こえる。
「なに?いつの間に魔法を!」
「流石に生身のからだだけで戦うのはきついからな。覚えてやったよ」
  すかさず、怯んでいる人魚に突っ込む。そして
「お宝いただき!」
  うおー!という男の叫び声、キャーっと先ほどよりも長い女性の悲鳴が聞こえる。そして俺の手に持っているのは短刀と……
「お宝……いただきです!」
  2組のブラジャー、もとい貝殻である。剥ぎ取られた2人は胸を隠すために槍を落とし両手を使う。
「貴様ら、何をしている」
  親分の言うことも聞かず、ただただ胸を隠す人魚。いくら戦士とはいえ、やはり女性のであろう。一番近い人魚に後ろから近づき、羽交い絞めにし親分に対面する。
「おう、これで1対3だ。こっちには人質もいるぞ」
  首もとに短刀を近づける。ヒッ!という怯えた声をだし、人魚は必死に哀願する。
「セレナ様、どうかお助けください」
「どうする?この子を切り捨てるか?」
  先ほどよりも首を強く締め上げる。流石にヤバイと思ったのか、先に無力化した人魚が態勢を立て直そうとするが、それを制止する。
「動くんじゃねぇ!こいつがどうなってもいいのか!?」
  主に人魚サイドに緊張が走る。
「とりあえず俺の言うことを聞いてもらおうか」
「これでいいんだな?」
  手下4人を縛り終えたセレナという人魚がこちらを睨む。村人にほどけないか確認させて、確認をもらう。結果はバッチリのようだを
「ああ、これで安心して戦えるぜ」
  これで1対1。あとは実力のある方が勝つのみ。
「我が種族を馬鹿にした罪は大きいぞ人間共ぉぉ!」
  セレナは三叉槍を天に捧げる。
「天よ、我に力を……」
  三叉槍が稲妻を帯びる。そして……
「すべてを消し去れ!ポセイドン!」
  俺に向けて稲妻が放たれる。耳をつんざく衝撃音が回りに響き渡る。俺が元居た場所は黒く焦げ、ボロボロになったマントのみが残っている。
「はは、なんだただの雑魚だったではないか。大したことなかったな」
  1人で高笑いをするセレナ。勝手に俺を殺すな。そしてこのマント高かったんだからな。上から声をかけてやる。
「残念しんでませーん」
  セレナは驚いたのか上を向く。残念もうそこには僕は居ません。セレナの後ろに着地した2、 3秒遅れて、2つの乾いた音がする。
「お宝……いただきです!」
「な……」
  何が起きたのか悟られる前に短刀の柄の部分で後頭部を思いっきり強打する。気を失ったのだろう。声を出さずに地に伏せた。男達の歓声が聞こえる。
「やりましたな!勇者様」
「いや、まだだ。村長お願いがある。村中の男を集めてくれ。これから彼女達の浄化を始める」
  頭にクエスチョンマークを浮かべる村長を急かす。今回は俺一人じゃ流石に厳しい
12, 11

  

「おい、起きろいつまで寝ている」
  気絶しているセレナを叩き起こす。んん、とゆっくりと目を開けたセレナは突如目をカッと開き、悲鳴をあげる。
「お、おまえらなんだその格好は」
「いまからお前を浄化するんだよ。俺たちで」
  いきり立ったグングニルが3本あっただけでうろたえるなんて戦士失格である。
「アルト君、イリス君、彼女の腕を抑えてくれ」
  御意と静かに了承するガタイのいいアルト君にセレナは必死に抵抗する。
「やめろ、何をする!馬鹿、なにを当てている!」
  両腕を封じられても抵抗するセレナ。3人に勝てるわけないだろと突っ込みをいれたくなる。
「勇者様、早くやっちゃいましょうよ」
  というチンピラ風の青年イリス君はギンギンである。
「そうだな、では」
  アルト君、イリス君は息をあわせてセレナを地に伏せる。仰向けになったセレナに俺が覆い被さる。股間を下半身に擦り付けまくる。
「ほほう、かなりぬるぬるだな。それともこのぬるぬるはアルト君のかな?」
「残念ながら最初からです。勇者様」
「やめろ!おまえら正気か!?」
  うるさいので、グングニルで口に栓をする。そのままスペルマを注ぎ込むために腰を動かす。
「暴れるなよ、苦しいだけだぞ」
  んん、 とうめき声をあげる人魚に興奮するイリス君
「やべぇ、俺こんなの初めてだ」
  イリス君は自分のグングニルをしごき始める。
  胸の鼓動が高まり、グングニルからスペルマの発射を感じられる。さらに腰の動きを速める。
「ああ!イクぞ!受け止めろ」
「んぐ……んん、んんんんん!!!!!!!」
  俺のスペルマ注入と同時にセレナは下半身をビッタンビッタン地面に叩きつける。
  スペルマを出しきり一度引き抜く。すかさずアルト君、イリス君に命令する。
「今だ!打ち込め」
  その合図で2人もスペルマを放出する。
  セレナの顔はスペルマまみれとなる。
  その後もひたすら3人で浄化を続けた。何せ上半身でしかスペルマを注ぎ込めないからである。他のみんなもうまくやっているであろうか……

「勇者様、これで一段落しました。人魚達も今回で改心したのか、今後は共同で水辺を使うことになりそうです。これも勇者様のおかげ。本当にありがとうございます」
「いえ、ただ自分のやるべきことをやったまでです」
  おそらくこのあとも凶悪な魔物が立ち塞がるだろう。だが、俺は負けない。そう、魔王を倒すまでは。
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