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6回目 ヤーゲンヴォルフ先生に

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次回のインタビューはニノベで「主計兵ギンバイ戰記」「空飛ぶライターに火は点かない」「ドン亀のヨーチン」を連載されているヤーゲンヴォルフ先生です!ミリタリー関連に豊富な知識を持つヤーゲンヴォルフ先生にノンストップ奴はどう立ち向かう?次回も期待!!
     ヤーゲン : あ、こんばんわです
ノンストップ奴 : こんばんわー今日はよろしくおねがいします
     ヤーゲン : よろしくお願いします
ノンストップ奴 : では、簡単に自己紹介をどうぞ
     ヤーゲン : ヤーゲンヴォルフと申します。
新都社では『ドン亀のヨーチン』『空飛ぶライターに火は点かない』などの軍事系を書かせてもらってます
     ヤーゲン : こんなんでどうでしょうか
ノンストップ奴 : はい、ありがとうございます。
では、早速質問です
        質問 : 安土里庵先生はご存知ですか? 
少し前にいたネトウヨ系作者さんですがヤーゲンヴォルフ先生はその方に似ている
     ヤーゲン : 前に作品読んだ記憶があります。
自分と入れ違いで消えてしまった人だったかと
似ているかはほとんど交流がなかったので定かではないですが
ノンストップ奴 : 僕も時期が違うので一度もお会いしていないのでよくわかりませんねー
     ヤーゲン : なので似ていると言われても「んん?」としか答えられない……
なんかつまらない答えですみません
ノンストップ奴 : ということらしいです。
では次の質問
        質問 : 喪黒は自称非ネトウヨ系作家だから……
ヤーちゃんも靖国コスプレ参拝とかしてんの
     ヤーゲン : 真面目な返答をさせていただきます
ノンストップ奴 : wkwk
     ヤーゲン : 靖国でよくコスプレしている人たちは基本的に野戦服ですが あれは英霊に物すっっっっっごく失礼な行為なので自分はしません
ノンストップ奴 : ほほう、それはなぜですか?
     ヤーゲン : 人によって答えは違いますが英霊に会うというのは解り易くいうと先祖にお参りに行くということでして野戦服で行くというのは、そのお参りに作業服で行くようなものです。
なので失礼だと自分は考えています
ノンストップ奴 : ほほう、なるほど・・・
     ヤーゲン : 他にも理由はあるでしょうが、普通の人にも解るようにいうとこんな感じです
ノンストップ奴 : ということは、コスプレはしないということでしょうか?
     ヤーゲン : コスプレは好きなので趣味ではしますが、靖国に参拝する時はしないという形です靖国参拝の時は普段被っている野戦帽も鞄にしまいます。
ノンストップ奴 : え!普段から野戦帽を被っていらっしゃるんですか?
     ヤーゲン : はい、好きなので日本軍の戦闘帽を私服として被ってますなので友人曰く街中で見  つけやすいらしいです。
ノンストップ奴 : ということは、あなたの街にいる野戦帽をかぶった人はヤーゲン先生ということも……
     ヤーゲン : 可能性はあります
もし見かけても関わらないでね☆
ノンストップ奴 : だそうですよ!次に個人的な質問なんですが
     ヤーゲン : なんでしょう
ノンストップ奴 : もし、旧軍の礼服を手に入れたら、それで靖国参拝をやりたいと考えていますか?
     ヤーゲン : いや、やりませんね
ノンストップ奴 : きっぱり
     ヤーゲン : 他の人はどうか解りませ
 んが、やっぱり失礼かな?と思うので
ノンストップ奴 : なるほど。了解です。次の質問に移りたいのですが、デリケートな質問なので答えられる範囲でお願いします
        質問 : アベさんは支持されてますか?
     ヤーゲン : ノーコメント
政治的な発言は控えます。
ツイッターだと発言しまくりですがw
ノンストップ奴 : まぁそうです。
ということでこの件に関してはこちらもこれ以上は追及しません
ノンストップ奴 : というわけで次の質問
        質問 : 艦これに嫁はいますか?
     ヤーゲン : 神通
部屋にポスター貼る程度に好き
ノンストップ奴 : 理由は?
     ヤーゲン : うーーーーーん難しいw
元になった軽巡洋艦が好きというのもあるかもしれないです
あとは気弱で内気っぽい慎ましいイメージなのに、その実は凄く勇敢というところですかね
あと単純にデザイン
ノンストップ奴 : ggってきましたがおとなしそうな娘ですね。
      ヤーゲン : 良い娘ですよぉ
ノンストップ奴 : いま気になったんですが、ヤーゲン先生は陸と海。どちらがおすきなんですか?
      ヤーゲン : 小説で海軍物ばかりなので意外かと思われるかもしれませんが
陸軍の方が好きです
ノンストップ奴 : はへぇ。これまた意外
      ヤーゲン : 凄く泥臭くて如何にも「戦争してる!」という感じが大好きです
なんだかんだいって戦争の主役は歩兵ですからね一番お国柄でますし
ノンストップ奴 : 国によって歩兵のちがいってあるんですか?
    ヤーゲン : 戦術というか思想がもろ装備や軍服に出るんで面白いですでも最近は合理化でそういうのがあまり出て来なくなったので、やっぱり第二次大戦辺りが好きですね
ノンストップ奴 : 思想が装備に反映されるんですか?
     ヤーゲン : 二次大戦の独逸軍が良い例ですね
ノンストップ奴 : はいはい
     ヤーゲン : 前大戦で負けたイメージを払拭するために勇ましいデザインの軍服にしてナチスドイツの象徴のハーケンクロイツを軍服の意表にいれた。
戦術も少数精鋭の連携を目指したので小部隊の指揮官に短機関銃持たせたりしてます
これで機関銃無くても短機関銃で支援しながら小銃兵が前進できるみたいな感じです。詳細は違いますが……という感じです
ノンストップ奴 : わかりました。ありがとうございます
ノンストップ奴 : では、一度話題を変えてこんな質問
       質問 : アカツキ電光戦記だと誰使いですか?
     ヤーゲン : アカツキ電光戦記を知らんとです
ノンストップ奴 : wwwwwww
     ヤーゲン : やっぱり自分に質問するという事は軍事系なんですかね?
ノンストップ奴 : ちなみにアカツキ電光戦記は同人の格闘ゲームらしいです
     ヤーゲン : 軍事系なんですか? 銃剣で格闘するとか、軍刀でも使うんでしょうかね?
そ れ は そ れ  で  や   り    た    い
ノンストップ奴 : パッケージをみると軍服を着てたっていうのはかくにんしたんですが……
くわしいことはこっちもわからんとです
     ヤーゲン : なるほど
ノンストップ奴 : では、次の質問
       質問 : 最近気になってる、もしくはずっと愛読している新都社作品はどんなものがありますか?
     ヤーゲン : 漫画だと『エンゼルシューター』
文芸だと『天に輝くものすべて敵』と『藤色アワー』です
     ヤーゲン : 自分も柴竹先生みたいな硬派な文章が書きたい……!
ノンストップ奴 : 充分硬派ですよwwwwwww
     ヤーゲン : そうですか? でも自分的には軽い部分が多い思っています
     ヤーゲン : 具体的にどこが軽いとは解りませんけど
ノンストップ奴 : なるほど。まぁ僕の文章が軽すぎるというのもあるかもしれません
      ヤーゲン : どうなんでしょう実は自分あんまりラノベというものを読まないので、どのくらいが軽いかというのがよく解ないんです
だから人の文も軽いのかよく解らない。でも自分のはどちらかというと軽いかな? 
という感じですね
ノンストップ奴 : なるほど……
      ヤーゲン : 完っ全な読書不足ですw
ノンストップ奴 : そういえばエンゼルシューターは先生がすきそうなミリタリーものですね
      ヤーゲン : やっぱりそこが強いですね
ミリタリー要素があると 反応してしまう駄目ミリオタwwwwww
ノンストップ奴 : 素朴な疑問なんです
      ヤーゲン : はい
ノンストップ奴 : ミリオタ的には軍隊もので女の子が大活躍っていうのはゆるせますか?
ぼくはそういうの苦手なんで
      ヤーゲン : わりと許してしまってますね。自分の作品にも女の子が活躍しているシーンありますし
ノンストップ奴 : ああ、そうなんだ……
      ヤーゲン : 『主計兵ギンバイ戰記』なんて主人公女の子ですし
ただ女の子を単なる「綺麗ところ」として書きたいとは思わないです
ノンストップ奴 : ありがとうございました。では次の質問
        質問 : ミリタリー以外に何か詳しいことはありますか?
      ヤーゲン : 妖怪とかですかね。水木し
げる大好きです
ノンストップ奴 : よ、妖怪か!まったくいめーじがない
      ヤーゲン : ミリオタ歴よりも妖怪の方が長いですね。最近離れているのですっぽ抜けているところが多々ありますが
ノンストップ奴 : ああ、ノーマークだ……
      ヤーゲン : 妖怪物も書きたいんですが、自分の文章だとどうしても軽くて厨二病になってしまうんですよ
ノンストップ奴 : でも読んでみたいも……期待してます笑
       ヤーゲン : 頑張ります
ノンストップ奴 : では、次の質問
        質問 : ベーマガで「軍隊講座」を連載なさってたりと、かなり軍事に博識ですが、ヤーゲン先生がこのジャンルに関心を持ったきっかけは何ですか?
ノンストップ奴 : これは聞かないと
      ヤーゲン : 鼻たれ小僧の時に『プライベートライアン』の(超惨敗している)武装親衛隊を見て格好良い! と思ったのがきっかけですかねちなみに軍事知識はガバガバです
ノンストップ奴 : ええ!?結構詳しいとおもうんですがねぇ
      ヤーゲン : あれで詳しい言ったら世のミリオタに叩かれれますただ生活環境とかには少し自信があったりなかったり
ノンストップ奴 : ミリオタ、おそるべし……
       ヤーゲン : 普通のミリオタが好きな戦車の種類とか、飛行機の名前とか実はあまり好きじゃないんですよだから飛行機並べられても、どれがどれだか全く解らない
ノンストップ奴 : ああ、なるほど。
       ヤーゲン : 自分が好きなのはあくまでも兵士の生活環境とかなんですよねだからそこ以外を突っ込まれると弱いw
ノンストップ奴 : そういえばj隊関係者のご友人をおもちなんですよね
       ヤーゲン : はい。空挺団にいます
ノンストップ奴 : 第一狂ってる団……
      ヤーゲン : 愚痴聞くとマジで頭おかしいですよw
ノンストップ奴 : あそこやばいうわさしか聞かないんで……
      ヤーゲン : 3歩以上は駆け足とか言ってました
ノンストップ奴 : 三階から落ちてもケロっとしてるとか2ちゃんでききました……
      ヤーゲン : 事実か否かはさておき、友人見てるとわりと事実かも……
ノンストップ奴 : ひえ……
     ヤーゲン : ただ筋肉とか体力だけでなく、受け身が取れているというのもあると思います落下傘で着地する時物凄い衝撃らしいので、受け身が取れないと骨折するらしいですし
ノンストップ奴 : 笑えない……
そういえば潜水艦についてはやけに詳しいですよ
     ヤーゲン : そうでもないですよ本とか映画とかの総合知識です
それだけ資料があるという事の裏返しでもあります
なんでもそうですが、細かいものを書きたいと思ったら資料を集めて書くのが一番ですから
ノンストップ奴 : ドン亀、完結期待してますよ
     ヤーゲン : ありがとうございますもう少し圧迫感というか、息苦しさが書ければ良いんですが何分力不足です
ノンストップ奴 : 話は変わりますがな新都社で作品を出そうとおもったんですか?
     ヤーゲン : 元々は別のサイトで投稿していたんですが、吃驚するほど反応がないんで嘆いていたところを友人に教えられましてあそこならわりとなんでもOKだよと言われたので実験してみた結果です
ノンストップ奴 : まぁとっつきにくいジャンルですからね……
     ヤーゲン : リメイク前の『主計兵ギンバイ戰記』がわりと好評だったんで居付いてしまいましたw
ノンストップ奴 : wwwww では次の質問
        質問 : 好きな女の子のタイプと戦闘機を教えて下さい
     ヤーゲン : なぜ女の子と戦闘機の二つなんやろう……
ノンストップ奴 : 女の子はついでじゃない ですか?
     ヤーゲン : 先に戦闘機から答えますと二式水上戦闘機ですかね
フロート付きのゼロ戦です
ついでの女の子は正直わかりません好きになった子がタイプです
ノンストップ奴 : wwwwwww
     ヤーゲン : 恋愛なんぞ高校一年以来してませんが(遠い目)
ノンストップ奴 : おうふ……
あっ話は変わって恥ずか   しいお話しなんですが零戦って……なんですか?
一応ぐぐってはみたんですが素人目から見ると飛行機……?って感じなので
     ヤーゲン : な、なんと零戦は戦闘機ですが……ご存じない?
ノンストップ奴 : 名前は聞いたことはある
んですが、戦闘機ということしかしらないです
ノンストップ奴 : B29と同じでしょ?ってレベルです
     ヤーゲン : B29は爆撃機ですよ……
零戦は大東亜戦争初期に世界最強だった日本の誇る戦闘機です
ノンストップ奴 : へえ、意外。
     ヤーゲン : 従来の戦闘機よりも何キロもある航続距離とずば抜けた格闘能力を持った機体です
ノンストップ奴 : ww2のときの日本は装備がしょっぱいイメージなんで
     ヤーゲン : ww2の日本軍は海軍はわりと良い物持ってますよ
ノンストップ奴 : あのとき暗号がばれなきゃなぁ
     ヤーゲン : 初期のアメリカ軍は零戦見たら逃げて良いとさえ言われていたくらい性能差がありました
ノンストップ奴 : なんでそれで負けたのか
     ヤーゲン : 暗号は……今も昔も、日本はガバガバだから……(白目)
負けた理由は搭乗員の不足と、性能に追いつかれたからです零戦はけっこうアメリカの技術を使っていたので、本気出したアメリカに作れぬ筈がないという感じですね
あと零戦の弱点がばれたとかです
ノンストップ奴 : その弱点とは?
     ヤーゲン : 格闘能力と航続距離を重視する為に機体の装甲が薄かったんですだから数発当たるとすぐに炎上してしまうし、乗っている搭乗員も死ぬ
ノンストップ奴 : あっ、ふーん
     ヤーゲン : あと「格闘戦が強いから格闘戦はしない」です 一対一で戦うと負けるから複数で戦い、一発撃ったら逃げるという戦法をとったわけですこうなると零戦の一番の強みである「格闘能力を生かせませんから他にもありますが長くなるので……
ノンストップ奴 : 理にかなってますね
     ヤーゲン : アメリカはそこが頭良いんですよね……
だから戦争が強いんです
ノンストップ奴 : さらっとながしてしまいましたが、飛行機の格闘戦のイメージがわかないですね翼でたいあたりわけではないですし
     ヤーゲン : 映画で行われる派手な空中戦です。簡単にいうと飛行機同士の追っかけっこですね
ノンストップ奴 : ああ!イメージました
     ヤーゲン : とにかく敵の後ろに回り込んで撃つ。そのためにひたすら旋回して相手の背後につこうとグルグル回るわけです
ノンストップ奴 : おっかねえなぁ
     ヤーゲン : めっちゃ体力消耗するんで普通はやりませんけどね。
ノンストップ奴 : ふう、ありがとうございました。では次の質問
    質問 : 好きな軍人、嫌いな軍人を教えてください
ノンストップ奴 : できればその人の簡単なプロフィールも
     ヤーゲン : 好きな軍人は舩坂弘と山口多門です。
嫌いな軍人は日本軍上層部全般です
ノンストップ奴 : 上層部は……うん、 仕方ないね
     ヤーゲン : 舩坂弘は、まぁ、一言でいうと最強日本兵です。
何回か死亡判定食らっても生き返ってひたすら米軍にゲリラ戦をしかけた人です
ノンストップ奴 : 船坂は帰国後本や開いて天寿を全うされましたね
      ヤーゲン : あれだけ化け物じみて生きて帰るから凄いです。
山口多門は第二航空戦隊の指揮官です。 ミッドウェー海戦では空母「飛龍」で米軍艦隊に一矢報いました
通称「人殺し多門丸」
ノンストップ奴 : wwwwwww
     ヤーゲン : 優秀な提督だったんですミッドウェー海戦の際に「飛龍」と一緒に運命を共にしました
ノンストップ奴 : ああ、もったいない
     ヤーゲン : 日本軍は優秀な人から死んでいくので……だから最後は……うん、この話は止めましょう。
ノンストップ奴 : 悲しくなるだけですね
     ヤーゲン : というわけで次の質問があればよろしくお願いします
ノンストップ奴 : で、では次の質問
    質問 : やっぱ旧軍の撃墜王とか好きなんですかね?
     ヤーゲン : 吃驚するくらい作品に関する質問がない……
まぁ、良いとしましょう
撃墜王に関しては話は面白いと思いますが、あんまり魅力を感じません
ノンストップ奴 : あ、撃墜王ってシモヘイヘのこと……ですよね
     ヤーゲン : シモヘイヘは狙撃兵なので撃墜王ではないです
ノンストップ奴 : はは、ワロス
     ヤーゲン : 簡潔にいうと敵機をたくさん落とした「エース」の事ですね
ノンストップ奴 : なぜ魅力を感じないですか
     ヤーゲン : 一人で勝って勝って勝ちまくると言う英雄譚があんまり好きじゃないのかもしれないです戦争は一人でやっている
わけではないので、どちらかというと撃墜王よりも名指揮官のほうが大好きです
ノンストップ奴 : なるほどぉ。だから無能な指揮官は大嫌いと  
     ヤーゲン : まさしくそうです
ノンストップ奴 : ギンバイでも仲間と協力して相手の船と戦う描写もありますしそういう場面が大好きと
     ヤーゲン : 空飛ぶライターも単機ではありますが、戦果を上げる為に複数人で動かしてますからね。
ただ創作とかで出す分には面白いので、自分の小説でも撃墜王は出てきます
敵として脅威ですし、味方としては頼りになりますから
ノンストップ奴 : さて、ここまで戦争に関する話をしてきましたがこんな質問
    質問 : ぶっちゃけ、戦争好き?
     ヤーゲン : 大嫌いです
創作の中だけで止めていてもらいたい
ノンストップ奴 : ぶっちゃけしゃれにならないですからね~
     ヤーゲン : 人は死ぬし、物は壊れるし、文化は崩壊するしで良い事何もないですから
ノンストップ奴 : あれほど悲しいものはな   い……
     ヤーゲン : 軍隊趣味だとよくくる質問ではあります
ノンストップ奴 : 戦争行ってこいって命令されたらいきますか……
     ヤーゲン : 必要とあらば もっとも戦争始まったら往きます、往きませんの話ではないですけどね
ノンストップ奴 : まあおっしゃる通りなん ですがでは、ちょっとだけ作品に対する個人的な質問
ノンストップ奴 : なぜミリタリーもので女の子を出すのですか?
というのも、ドン亀のヨーチンでもそうだったんですが男女の交わりとかあるじゃんということです
     ヤーゲン : ぶっちゃけテンションの問題です
ノンストップ奴 : テンションですか。まぁ重要な問題ですね
     ヤーゲン : テンションですね。本当は男だけの話を書きたいんですが、未熟なもの
どうしても女の子成分が欲しくなってしまうんです
で、中途半端にリアル思考なんでドン亀みたいな描写を入れてしまうわけです
     ヤーゲン : ただドン亀は男だけでも充分だったかなぁ、と今は思っています
ノンストップ奴 : 難しいところですよねぇ
     ヤーゲン : 今はそうでもないけど読者を
引き寄せるためにというのもありました
男だけの話だと読者は寄らないんじゃないかなぁというのが昔ありまして
ノンストップ奴 : はいはい
     ヤーゲン : 実際のところどうなのか解らないんですけどね
ノンストップ奴 : これは一概には言えませ んが……
ノンストップ奴 : やっぱり女の子がいるかいないかだけで食いつきとかちがうと思います
     ヤーゲン : 特にライトだとその傾向が強いんですよね。
ノンストップ奴 : だけど、僕みたいに違和感を感じる人もいると思います
     ヤーゲン : 難しいところです。その点、ラノベの『とある飛空士にへの夜想曲』は凄かったです
     ヤーゲン : 軍隊にいるのは物の見事に男だけで、極稀にヒロインがチョロッと出てくるみたいなラノベでしたから
ノンストップ奴 : へぇ、そんな硬派な作だったんですね
     ヤーゲン : 他の『とある飛空士~』は知りませんけど、夜想 曲は物凄く硬派でした
ノンストップ奴 : なるほど……
では、質問も尽きた所でちょっとしたキラーパス
    質問 : ぶっちゃけノンストッ奴って人のお話面白くないじゃないですか。そんな人にインタビューされるのってキツくないですか?
ノンストップ奴 : wwwwwwww
     ヤーゲン : これは酷い。なかなか失礼な質問ですな。
インタビューされるのって新鮮で面白いですよ
ノンストップ奴 : そう言っていただけると嬉しいですね
     ヤーゲン : するほうもキツいでしょう
ノンストップ奴 : いえ、僕も楽しいから大丈夫なんですけど、それが反省でもありますね
     ヤーゲン : というと?
ノンストップ奴 : やはり楽しみにしてくれてる人がいるのに自分だけ楽しむというのもおかしい話だし
     ヤーゲン : なるほど。でも参加している先生方は皆楽しんでいると思いますよ?
ノンストップ奴 : それだとただのオナニーになってしまうし、この企画のコンセプトに合っていないのが問題なんですよね 
     ヤーゲン : 難しいですね
ノンストップ奴 : 作者さんも勿論のことやっぱり画面の向こうの人に少しでもクスッとしてほしいし、作家さんのキラリと光る物作品を読むきっかけになってもらいたいので……
なのでこういうコメントも励みになりますね
     ヤーゲン : 前向きですねこの企画は本当に難しそうだ
ノンストップ奴 : うっせーバーカ!次こそおもしろくしてやるからな!OO先生ごめんなさい的なwwwwwwwだから燃えます。なんか熱い話になったなこれオフレコにしちゃおうかな
      ヤーゲン : なんとな
ノンストップ奴 : やっぱりコメントは大切です。それから発見できることもあるんで
      ヤーゲン : ですよねなので俺の作品にもコメントをーーーー!
ノンストップ奴 : みんな飢えてますさて、興奮冷めやらんところですが本格的に質問が無くなったので指名はどうされますか?
     ヤーゲン : うーーーーーん
ノンストップ奴 : wkwkwkwkwkwk
     ヤーゲン : あんまり作者さん知らないんですよね……
このインタビュー自体、まさかの柴竹先生なので読んでいる作品も少ない。
ノンストップ奴 : となると……
     ヤーゲン : 顎男先生くらいしか解らんとです……
ノンストップ奴 : そしたら…… 顎先生でよろしいですか
     ヤーゲン : よろしいとです
ノンストップ奴 : イィィィィィヤッフゥ!
      ヤーゲン : ヒャッフッォオオッォオオオオオオ!(謎の便乗)
ノンストップ奴 : 顎先生だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
     ヤーゲン : というわけで顎男先生によろしくお願いします
ノンストップ奴 : 実はニノベ作品を本格的に読むきっかけになったのは顎先生のおかげなんで。まかしてくださいまかしてください
     ヤーゲン : お任せします!
ノンストップ奴 : では、最後に一言おねが いします
     ヤーゲン : ありきたりですが
     ヤーゲン : 俺の作品をよろしく!!
ノンストップ奴 : でした!
     ヤーゲン : ……まるで面白みねえなこれ
ノンストップ奴 : では、僕のほうから……
     ヤーゲン : はい
ノンストップ奴 : ミリタリー系の作品はただでさえ少ないです そんな作品を読まないなもったいない。実力は充分です。読んだ ら一言、何かコメントを 残していってください。それが作家さんの励みになります!!!以上です!
    ヤーゲン : 乙です
ノンストップ奴 : では、これにてインタビューは終わりです。ヤーゲン先生本日はありがとうございました
    ヤーゲン :  ありがとうございました

といった具合に今回も無事にインタビューを終わらせることができました。コメント87さん?今回も楽しめましたかw
今回言った通りコメントは励みになります。今回みたいなきつい指摘でも結構嬉しいんです。まだまだ力不足ですが、ゆっくりゆっくりと成長していくので、今後ともよろしくお願いします。え?一気に変われだって?それができたら苦労しないですwwwwwwwwということで次回もお楽しみに!アデュー
14, 13

ノンストップ奴 先生に励ましのお便りを送ろう!!

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