第5話 誘い
優一はあの得体の知れない男から貰った飴玉をずっとポケットにしまってあった。ただの飴玉なのか?それともあの男の言った通りの不思議な飴玉なのか?優一には考えもつかなかった。
とりあえず昨日の夜の事をいつもつるんでる友達に話したが全く信じてもらえなかった。
自分でも信じられないと思っているがただ確かにあの飴玉は今俺のポケットにある。昨日の事は夢なんかじゃない。授業中もその事で頭ががいっぱいだった。
そして体育の授業が終わり着替えるため自分の教室に戻ると
優一の机にくしゃくしゃになった一枚の紙が置いてあった…
その紙には何か文字が書いてあって…
とりあえず昨日の夜の事をいつもつるんでる友達に話したが全く信じてもらえなかった。
自分でも信じられないと思っているがただ確かにあの飴玉は今俺のポケットにある。昨日の事は夢なんかじゃない。授業中もその事で頭ががいっぱいだった。
そして体育の授業が終わり着替えるため自分の教室に戻ると
優一の机にくしゃくしゃになった一枚の紙が置いてあった…
その紙には何か文字が書いてあって…
「この汚い文字は一体誰が書いたんだ?」
優一は友達の誰かのイタズラかドッキリだろうと思い大袈裟には考えなかったが
それでも少し気になり、ちょっと覗きに行くつもりで
手紙に書いてある通りに2-5に行くと…
そこには…
あの男がいた…
優一は友達の誰かのイタズラかドッキリだろうと思い大袈裟には考えなかったが
それでも少し気になり、ちょっと覗きに行くつもりで
手紙に書いてある通りに2-5に行くと…
そこには…
あの男がいた…