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第三話 剥陵喰処(むりょうくうしょ)

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白髪目隠しの男、五条悟が虎杖の領域を突き破り中に入ってきた。

「あれ…恵…お股に亀みたいな式神出てるけど…そんなの調停してたっけ…?」

「君、恵きゅんって言うんだね…」

虎杖女史、伏黒少年をフェラする手を止め、ゆっくりと五条の方を見る。

「てか、長身の白髪がキタァ!目隠しで隠れてるけど絶対雰囲気イケメンに収まらない…

スンスンスン… ふわぁ… いい匂いするぅ…」

痴態を晒され、頬が紅潮する伏黒少年。

「五条先生…いいから、助け…てください」

「あ、君たちもしかしてアレ、やってるのかな

ANAL FUCK」

「Year」

伏黒少年。

「五条先生…こいつ宿儺の指を、体内に取り込んだんです…」

五条が目隠しをずらすと、月夜にその”六眼”が青白く光った。

「チャイチーのお顔に、美しいブルーアイズ…」

「うわ本当だ…あるね、確実に… しかもなんて場所に…

とりあえず可愛い生徒の頼みだ、一応緊急事態ってことで」

五条、目隠しを全て外した。

「領域展開『無量空処』…!!」

超新星が爆発したような閃光とともに、虎杖の陰茎だらけの空間は塗りつぶされた。

「この空間では思考が永久に完結しない。何か行動しよう、と思ったとしてもその命令が脊

椎を通って君の運動神経が動く、ということはないのさ。常人にすると廃人になってしまう

技だが

…えっ?」


めぐチンチンの裏筋を、サスっとしてドピュらせる

右金玉をモミモミして、あったかザーメンチュルチュル啜る

めぐチンチンの裏筋を、サスっとしてドピュらせる

右金玉をモミモミして、あったかザーメンチュルチュル啜る

めぐチンチンの裏筋を、サスっとしてドピュらせる

右金玉をモミモミして、あったかザーメンチュルチュル啜る

めぐチンチンの裏筋を、サスっとしてドピュらせる

右金玉をモミモミして、あったかザーメンチュルチュル啜る

めぐチンチンの裏筋を、サスっとしてドピュらせる

右金玉をモミモミして、あったかザーメンチュルチュル啜る


虎杖女史、先ほどよりも勢いを増して伏黒少年の隠部を愛撫する。


「えっなんで動けるの…?体を動かすためには思考が必要なのに…」


「まさか、逆なのか…⁉︎

彼女は思考によって動きをセーブしていた。理性で抑えていた本能が、むしろ思考を停止さ

せられたことで剥き出しになったのか…!

今の彼女は脊髄反射、自分の手で男子を射精させたいという純然たる本能で動くマシーン

ということか?」

伏黒少年の顔には血管が浮かび上がり、痙攣する陰茎からは止めどなく精液がほとばしり、

もうすぐ限界を迎えようとした。

「魔虚羅…マコラが出ちゃう…ぼくちんの万象から マコマコがでちゃう…」

「やばい、領域解除!」

路地裏へと帰還した。伏黒少年初の野外射精は、尊敬する教師と見知らぬ女子高生の前で行

われた。

力尽きた伏黒少年はそのまま地面に崩れ落ちた。


「はっ恵きゅん!…そんな… ごめんね… 私のせいで」

虎杖女史、伏黒少年に覆いかぶさる。

「頼む…

最期にもう一度 強く抱きしめて

その後はもう何もいらないよ…」

ポゥウ…虎杖女史の体が光り、柔らかな音色に包まれる。

「もう一度、チンチン勃たせられる体になってくれぇ…」

ポゥウ…伏黒少年の体が光り、紅潮した顔は元の色に戻り、健やかにまた陰茎は屹立した。

「まさか、反転術式…⁉︎しかも他人への反転術式は憂太や硝子くらいじゃないとできないは

ず…

宿儺の呪力を取り込んだとはいえ…たった一本で…」

(恵の顔がマジになってた…。この子がマジになる事はそうない。そして彼女は

別に恵を殺そうと思っているわけでは無い…残念ながら恵の貞操が守られる事はないだろう

が……領域と反転術式、こんな存在がボク以外にも身近にいたら

恵はもっと強くなる…)

「恵きゅんは疲れたから横になろうね…

さて…お次はアンタだ。

私のタイプの男は、タッパとケツがでかくて、金玉が大きなナイスガイ

アンタ、お尻はどうやらキュッと閉まっててチャイチーそうだが、

タッパは申し分ないし、なにより両目がキュート、キン玉だってシースルで美しい、はず」

「先生…コイツ……

殺してください…」

「キミ〜ちょっと宿儺に変わってくれないかな」

「やだね!」

虎杖女史、五条に飛びかかる。

「ディルドよ ディルドよ ディルドさん…

最期にもう一度 力を貸して…!

その後はもう何もいらない‼︎」

「…面白いッ‼︎」
3

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