はい、どうもこんにちは。act.4はこれにて終了でございます。
何と言いますか…。act.4はまとめ切れなかった感がありありになってしまっているのですが、正直この話を書いた目的が、「主役格二人の数ヵ月後の精神的な変化」なんですよね。
この深淵の瞳を書くに当たって「ある程度時期を飛ばした後、こうなってるんです今。じゃあ、どうしてこうなったのか時期バラバラ短編連作形式で少しづつ読み解いてみようか」っていうテーマがあったんですよね。まぁこれも恋愛話から殺人話にシフトした直後に考えたものですが…。
とりあえずact.4で様々な伏線を貼らせていただいたので、ちょこちょこ風呂敷を更に広げつつ、後ろから包みなおしていくといういたちごっこ並の無謀な更新をしていくと思うのですが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。
トリックの作れなさも今回見事にぶっちゃけてしまう事が出来たので「ああこういう娯楽モノなのね」と割り切ってもらえることができるのではないかなーと(オイ
act.5は早速時間軸を戻し、act.4に名前のみ出演した「施し屋」について書く予定です。書き直しの頃から暖めていたキャラなんで、書くのが楽しみです。
…が、深淵の瞳は本当に一話書くのに精神的にくるんで、少々書き溜め(今度こそ)させていただきます。
ちょっと書きたい物語ができちゃったので…六話前後なんですぐに書けるし、息抜きって事で(オイオイ…
まぁ…深淵とはまったく真逆の青春モノなんですけどねwww
では、なんだかんだで、更新を楽しみにしていただけると嬉しいです。
ではでは。
-返信-
[23]一気に話飛ぶから気を付けろって注意書きあっただろ?後々繋がるだろうから期待 <06/08 23:12>
・期待していただけることは本当に嬉しいです。とにかく、矛盾が生じないよう気をつけて話を繋げていきたいと思います。
[22]なんか一気に話飛んでない? <06/08 11:50>
・混乱させて申し訳ありません。上記に書いてある内容の通り、時期を飛ばさせていただきました。
[21]できれば人物紹介載せてください。。 <05/31 20:50>
・はい、載せさせていただきました。混乱しないように、少しづつwikiに更新させていくので、そこで把握していただけると助かります。