食べ物に「感謝」していますか?
食べる為には他の命を奪う必要がある。
その事について書いてみました。
もし読んでくださったら、その後で食べる事について考えてみてください。
※以下の文は全て聞いた話を参考にかいています。真偽は解りません。 ※
※もし間違っていても一切の責任も謝罪もしません。 ※
※僕が言いたいのは食べ物への感謝の気持ちです。 ※
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何年か前の話です。
車で高速道路を走っていた時に、豚を見ました。
トラックに一杯積まれて移動していました。
見た目ですが、皆大きく成長していたので、
食肉に加工される場所へ向かっているのでしょう。
僕は、どの様に加工される(殺される)のか知りません。
過去に聞いた話では、最初に豚の足を固定して、宙づりにする。
豚は体重も相当有るので、足の骨や関節は外れたり折れたりするそうです。
そして、生きたまま切って肉の部位を分ける。と聞いた事があります。
気分が悪いでしょうが、想像してみて下さい。(真偽の程は知りません)
日本で重罪人が受ける「死刑」より残酷で非道では無いでしょうか?
僕が見たトラックは何処へ行ったか解りません。
でも、恐らく食肉加工工場へ行ったと思います。
恐らく牛も同じ様な方法だとおもいます。
鶏の食肉加工の現在の方法は知りませんが、
昔から行われてきた方法は知っています。(間違っているかもしれませんが)
鶏の首と太い血管を切断して逆さまに吊すのです。
そうして血を抜いてから羽などを取る。
それで終わりです。
こちらは一瞬で終わりな感じですが、首をはねた鶏は暫く走り回ると聞いた事があります。
痛みを感じているのかどうかは解りません。
では魚はどうでしょう?
外国では非難されまくっている「活け作り」は残虐極まり無いですよね?
前にテレビで見たのですが、魚の身の部分だけを切り取り骨と内臓だけの魚を
泳がせているのを見ました。
伊勢海老などの大型の海老の活け作りは20~30分位は生きていました。
僕達は食べなければ生きていけない。
生き物を殺すなとは言わない。
でも、必要以上に残虐な事をする必要は無いと思いませんか?
植物でもそうです。
植物も生きています。人の様な意志や反応は無いと思います。
でも一生懸命生きています。
動物も植物も同じ様に生きています。
死にたく無いハズです。
「いただきます」「ごちそうさま」口に出して言わなくて良いです。
心の中で感謝をして下さい。
強引な死を押しつけられた命達への感謝をしてあげて下さい。
感謝の気持ち*
「感謝」の気持ちを表していますか?
親に兄弟に友達にお世話になった人に・・・
誰でも感謝するべき人は一人、二人では無いはずです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日、僕の友人の子供が生まれました。
後日、彼の「息子」を見せて貰いました。
その時「可愛い」と思いました。
僕は子供が嫌いでした。
といっても、中、高校生位の時迄の話ですが。
その頃の僕から見た子供の印象は、汚い、散らかす、自分の事も自分で出来ない。
などなど、酷い印象でした。
自分もそうだった事なんて忘れてました。
思い返せば、危ない遊びもやったし、自分の事なんて出来なかったのに・・・
そのことをキッカケに僕は親に感謝した。
と言っても、特別に何かした訳ではありません。
「ありがとう」の一言も言ってません。
心の中でただ感謝しています。
僕達の親にも親がいて、親の親の親にも親がいて・・・
キリがありません。
僕の知り合いに「親が居ない」人がいます。
正確には親はいるはずです。
でも、居ない。と言います。
でも、親が居なくても自分を育ててくれた人が必ず居るハズです。
例え、「自分の周りに居る人」が最低な人ばかりでも。
今、不幸のどん底でも、感謝すべき人は必ず居るハズです。
誰でも些細な幸せを感じた事が有るハズです。
楽しい思いをした事が有るハズです。
嬉しかった事が有るハズです。
例え良いことより嫌だった事、辛かった事が多くても。
「おいしい」と思える物を食べた時、「楽しい」と思った時、「嬉しい」時、
親に、ここまで自分を育ててくれた人に感謝してみて下さい。
本当に感謝する事が出来たら、人に対する接し方、考えが変わると思います。
友人の息子、彼はこの先、生きていく為に色々な人のお世話になると思います。
みんなと同じ様に。
親に兄弟に友達にお世話になった人に・・・
誰でも感謝するべき人は一人、二人では無いはずです。
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先日、僕の友人の子供が生まれました。
後日、彼の「息子」を見せて貰いました。
その時「可愛い」と思いました。
僕は子供が嫌いでした。
といっても、中、高校生位の時迄の話ですが。
その頃の僕から見た子供の印象は、汚い、散らかす、自分の事も自分で出来ない。
などなど、酷い印象でした。
自分もそうだった事なんて忘れてました。
思い返せば、危ない遊びもやったし、自分の事なんて出来なかったのに・・・
そのことをキッカケに僕は親に感謝した。
と言っても、特別に何かした訳ではありません。
「ありがとう」の一言も言ってません。
心の中でただ感謝しています。
僕達の親にも親がいて、親の親の親にも親がいて・・・
キリがありません。
僕の知り合いに「親が居ない」人がいます。
正確には親はいるはずです。
でも、居ない。と言います。
でも、親が居なくても自分を育ててくれた人が必ず居るハズです。
例え、「自分の周りに居る人」が最低な人ばかりでも。
今、不幸のどん底でも、感謝すべき人は必ず居るハズです。
誰でも些細な幸せを感じた事が有るハズです。
楽しい思いをした事が有るハズです。
嬉しかった事が有るハズです。
例え良いことより嫌だった事、辛かった事が多くても。
「おいしい」と思える物を食べた時、「楽しい」と思った時、「嬉しい」時、
親に、ここまで自分を育ててくれた人に感謝してみて下さい。
本当に感謝する事が出来たら、人に対する接し方、考えが変わると思います。
友人の息子、彼はこの先、生きていく為に色々な人のお世話になると思います。
みんなと同じ様に。