[1話に登場した人物]
礼華(れいか):
本名は『柴島礼華(くにじまれいか)』。
霧雨警備保障(株)第2機器暴走対策課所属にして課長補佐。
斬撃を主体とした格闘戦を得意としており、社内では『剣姫』の異名で呼ばれることも。
普段は気が強い上、馴れ合いをあまり好まない雰囲気がある。
しかし、共に現場に立つ優希や莉那に対してはある程度心を開いている様子。
搭乗する車両は近接戦闘に特化した『紫電』。
優希(ゆうき):
本名は『有田優希(ありたゆうき)』。
霧雨警備保障(株)第2機器暴走対策課所属。
主にドジっ子要員。『クイーンオブ弄られキャラ』。
事件の処理以外では、常に退屈そうにしている感が強い。
といっても、最低限の事務(報告書の作成など)はちゃんとこなしているらしい。
ひとたび出動となれば、途端に元気になる。
しかし、そういう時に限って何か抜けているため、いつもトラブルが絶えない。
搭乗する車両は中距離戦闘に特化した『隼』。
莉那(りな):
本名は『佐伯莉那(さえきりな)』。
霧雨警備保障(株)第2機器暴走対策課所属。
感情を感じさせないその口調が、彼女の不思議さをより浮き立たせている。
事件の処理以外では、非常に分厚い本を抱えて読みふけっていることが多い。
優希と同じく、最低限の事務はこなしているようだ。
処理の際は、何事にも動じず、正確無比の狙撃で目標を殲滅していく。
その腕は障害物越しに目標を撃ち抜くほどで、既に人間の成せる業ではない。
搭乗する車両は遠距離支援攻撃に特化した『飛燕』。
せってい.きゃらくたー
[2話に登場したキャラクター]
沙織:
本名は『橘沙織(たちばなさおり)』。
トライスターセーフティサービス暴走事故処理隊首都方面1課所属。
地上管制機『セントリー』を駆り、日夜暴走機器の処理に明け暮れる。
メアリーとは入社以来コンビを組んでおり、寮の部屋も同じ。
普段は真面目に業務をこなしており、朝のランニングも欠かさず行っている。
一方で、酒が入るととある行動に自制が効かなくなり……。
霧雨警備保障の礼華とは幼馴染だが、上記の理由から何かと避けられている様子。
メアリー:
本名は『メアリー・アーレイバーク(Mary Arleighburke)』。
トライスターセーフティサービス暴走事故処理隊首都方面1課所属。
30mmガトリング砲を2基積んだ攻撃機『ウォートホッグ』を駆る。
沙織とは入社以来の相棒であり、寮でも同居している。
金髪碧眼のロリータアメリカン(誠二談)。
本人も背丈を気にしているらしいが、既に成長期を過ぎている為全く伸びない。
業務態度は人並み、日本語についても殆ど問題ないレベルで使う。
彼女の場合、「了解」の発音が「りょーかい」となる。
アメリカ海軍に少将の叔父がいる。
誠二:
本名は『長岡誠二(ながおかせいじ)』。
トライスターセーフティサービス暴走事故処理隊整備課所属。
沙織らの車両の整備を担当している青年。
それ以外の役割としては、主にメアリーに対してのツッコミ役。
普段はツナギ姿で動き回っており、スーツを着ることは殆どない。
本人曰く「戦闘機動車両を操縦してみたかったから(会社に)入った」。
それ故に、一応車両を操縦することはできる。
決してロリータコンプレックスなどではない。決して。
清水:
貿易商社『稲生商事(いのうしょうじ)』の社員。
主にUSR社の製品輸入に携わっている。
輸入手続のため港を訪れ、事故に巻き込まれる。
沙織:
本名は『橘沙織(たちばなさおり)』。
トライスターセーフティサービス暴走事故処理隊首都方面1課所属。
地上管制機『セントリー』を駆り、日夜暴走機器の処理に明け暮れる。
メアリーとは入社以来コンビを組んでおり、寮の部屋も同じ。
普段は真面目に業務をこなしており、朝のランニングも欠かさず行っている。
一方で、酒が入るととある行動に自制が効かなくなり……。
霧雨警備保障の礼華とは幼馴染だが、上記の理由から何かと避けられている様子。
メアリー:
本名は『メアリー・アーレイバーク(Mary Arleighburke)』。
トライスターセーフティサービス暴走事故処理隊首都方面1課所属。
30mmガトリング砲を2基積んだ攻撃機『ウォートホッグ』を駆る。
沙織とは入社以来の相棒であり、寮でも同居している。
金髪碧眼のロリータアメリカン(誠二談)。
本人も背丈を気にしているらしいが、既に成長期を過ぎている為全く伸びない。
業務態度は人並み、日本語についても殆ど問題ないレベルで使う。
彼女の場合、「了解」の発音が「りょーかい」となる。
アメリカ海軍に少将の叔父がいる。
誠二:
本名は『長岡誠二(ながおかせいじ)』。
トライスターセーフティサービス暴走事故処理隊整備課所属。
沙織らの車両の整備を担当している青年。
それ以外の役割としては、主にメアリーに対してのツッコミ役。
普段はツナギ姿で動き回っており、スーツを着ることは殆どない。
本人曰く「戦闘機動車両を操縦してみたかったから(会社に)入った」。
それ故に、一応車両を操縦することはできる。
決してロリータコンプレックスなどではない。決して。
清水:
貿易商社『稲生商事(いのうしょうじ)』の社員。
主にUSR社の製品輸入に携わっている。
輸入手続のため港を訪れ、事故に巻き込まれる。