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手作り

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僕は後輩から刀を手渡される。

薄い縞模様が浮きでてる美しい刀だ。

「先輩のために早起きして作ってきたんですよ!」

と可愛い声で彼女は言う。

僕はすっかり刀の美しさに心を奪われる。

「あの・・・気に入りませんでしたか?」

と上目遣いで彼女は僕にたずねる。

僕は

「いや、気に入ったよ」

と返事をして一太刀で彼女の首を切り落とす。

少し驚いたような表情をした彼女の首を拾いキスをする。

そして刀が自分の体の一部になったような感覚に酔いしれる。

僕は奇声を発しながら刀を滅茶苦茶に振り回し

人が多そうな繁華街を目指して走り出す。



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爆竹マンハッタン 先生に励ましのお便りを送ろう!!

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