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あとがき・コメ返し

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 あとがき・コメ返し


 はい。という事で、あとがきなんぞを書かせていただきます。
 物語に対して、蛇足だなあと思いつつも、皆様(色々わからないから一人の人かもしれないけども)のコメントが嬉しくて、堪らなくて。その気持ちを書き表すには、作者コメントはあまりにも短かったので書かせていただきます。
 いや、ホント。このコメントって信じられないくらい嬉しいですね。
 コメがついていると思うだけで、僕の息子のスポンジ部分がどんどんとヘモグロビンを含んだ液体を吸っていく感じです。最初のコメでマジに勃起しました。
 という事で。作品に関しての蛇足は、コメ返しの後したいと思います。注意は書いておきますので、読みたくない方は読まなくていいですよ。

>よくわからんが、アイスミントはうまい

 これは、最初の『あだなす~』の時についたコメですねえ。
 判別しがたいですね……アイスのミント味なのか、煙草のアイスミントなのか。
 ちなみに、僕は薄荷な物が駄目なので、どっちも食べられないし、吸えません。
 でも、ミントがおいしいって言う人は大好きです。
 ホントです。

>ミステリーとあらば期待しないではいられない

 おおおぅ! ミステリーなんて書いてごめんなさい! ミステリーじゃなくてごめんなさい! ノックスに怒られて嬲られる内容でごめんなさい! エロくてごめんなさい!
 それでも、このコメントがあったから、とりあえずエピソード1の終わりを見せたんですよね。
 本当にありがとうございました!

>面白くなってきたー

 勃起してきたー

>主人公かなりぶっ飛んだ性格だな。「抗議」が「講義」になってるところがあるよ

 このコメントも嬉しかった! 主人公がぶっ飛んでるってのがテーマにあったので。といっても、このときには、明智詩織が飛び蹴りを食らわすって所だったような気がします。確かに飛んでますね。てか、踵おとしって、女の子がするもんじゃないよね。
 ビニ本で踵おとしチックに、Iの字バランスで満開な女の人を小学校のときに見た事を思い出しました。今。
 後、文字の訂正に関しては、まだやってないっす。すいません。
 全部書き終わったので、読み直してやりたいと思います。

>面白い。けど最後、これはキツいな・・・

 ありがとうございます!
 書いている本人は楽しかったです。明智詩織をどうやって汚すかという事に、欲求が集中していました。

>なんというかこれはすごいな、クラクラする

 もう、何その最上級な褒め言葉。
 アナタあれね。モテモテ男さんか、モテモテ女さんね。
 パソコンの前に多分、美少女を膝にちょこんと座らせて、こう、双丘の突起部分を摘みながら、朗読させているのねこの小説を。
 良い趣味しているじゃない…?(暴走気味)

>毎回物語に引き込まれる。もっとたくさんの人に読まれてほしいな

 褒めたって、何も出ないですよ? 出るのは、妄想と白い何かですよ。ドロドロだよどっちも。(個人的にこれは上手いと思う)
 もし、読まれるとしたら。中学生に読んで欲しい。なあ。
 コーヒーと煙草のかっこよさを知って欲しい。カッコいいだけで吸っちゃ駄目だけどさ。

>前半の重苦しさと後半の夫婦漫才のギャップがww解決編ってことは結末が近いのかな?

 夫婦漫才ってwwwうれしwwっうぃいいww
 はい。
 解決編の時点で、解決の仕方は思い浮かんでいなかったという衝撃の内容。
 プロットはあったしラストシーンの構想も浮かんでたのですが。勝手に出て来るんだもん、主要二人。
 ノリが完璧にプロットを超えました。

>頭がこんがらがってきた

 僕も訳がわからなくなってました。ホントです。
 勝手にd(ry

>更新待ってた。どういう終わり方するんだろうwktk

 まだ、まだ続くのじゃ。たっぷり続くかは、やる気つーか、僕の技術次第。



 ということで、コメント返しでした!
 コメントをくださいました皆様。本当にありがとうございます! 
 コメント返し自体には、賛否両論あるようですが。
 それでも、嬉しい! みんなに答えたい! という気持ちを抑え切れませんでした。
 蛇足だなあ、とは思いますが。
 それでも、本当に、本当に! ほんとおおおおおに! ありがとうございました!









 さて、以下、本格的な作品のあとがきになります。
 あとがきなんていらねーよ。という人は、此処でブラウザの『戻る』を押してください。





 







 書き終わりましたね。一エピソード。
 いや、ホント大変だった。
 実はコノ物語、ボツ作品なんですよ。だから、尚の事書きにくかった。
 初めて自分でプロットを詳細まで書いて、設定も書いてという話だったので、まあ練習ガテラ、と軽い気持ちで書いていたのですが。まさかここまで大変だとは。
 途中、筆が止まったり、リアルの部分で多忙になったりと、更新を待ってくれていた方に申し訳ないことをしてしまいました。
 新都社の小物中の小物が、待ってくれている人などと大仰な事を書いていますが、たとえ一人でも、待ってくれたという事実は、僕にとって宝物です。だからここで陳謝したい。ホントすいませんでした。

 さて、作品の方に少し触れましょう。
 この物語、ちょっとした記述トリックじみたものがあって、実は事件が起こったのは(明智詩織がかかわったのは)二日間のみなんですね。だから、展開も何もが急だったのです。それだけでも把握していただければ、だいぶ見方が変わるんじゃないでしょうか?
 後、個人的な主人公の設定ですが、主人公は一応、根暗な彼だったりします。
 わかりにきーなー。とは僕自身も思うのですが、そこはそれ、色々です。

 テロリズムという日常的に行われている事は、一般的な生活から省みて勝手に非日常だと決め付ける事はあまり好ましい事ではない。という所からこの物語は始まっています。
 非日常的な不幸と言う物の判断基準て、多分、人の感情なんですよね。
 俯瞰して物事を見てみると、すべての道徳的観念は馬鹿らしいものになるのだから、不思議なもんです。


 と、頭のいいことを最後に残し、中途半端にあとがきを終わります。
 
 ああ、そうそう。次の物語ですが、2月8日ほどから始めようかなと思っております。
 とりあえず、プロットと、三万文字くらいの原稿を引っさげて、…望めれば……いいんだけどなあ(遠い目)
 ここまで、物語に付き合っていただき、本当に、ありがとうございました!!!!
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