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あとがき

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 この度は乱雑で面倒臭い読み物にお付き合い頂きありがとうございました。
 右のにゅうぼうを揉まれたら左のちぶさを差し出してくれ! 


 ……(伝えたい事は書き終えました。この先、後書きという名のチラ裏なので戻る事をオススメします)。


 新都社で書くのは久しぶりで、色々と目新しい所があり、一番惹かれたのがニートノベル。
 流通に乗っているライトノベルは自分が余り触れた事が無い書物でしたが、今回書きたいと思っていた内容に一番添っているであろうという理由で、ニノベにて本作を書かせて頂きました。


 書き終えて、といいますか、最後ら辺の迷走っぷりというか、駆け足通り越して全力疾走といいますか、グダグダっぷりの凄まじさに作者として、作品に悪いことをしたという思いで一杯です。そうなった理由はいくつかあるのですが、全ては己の力不足。次に繋げられるよう努力する所存です。


 他にも書きたい事はいくつかあるのですが、蛇足のような物や言い訳の類、設定の話等になりますのでばっさりと割愛します。何か疑問に思う点などありました、コメントにてお尋ねくださいませ、sage更新になりますが、コメント返信にて答えさせて頂きます。
 コメント返信と言えば……一人称一文小説風コメント返信、ものっそい面倒でしたw
 短編集の方みたいに書けば良かったのですが、一文小説風なんてのを思いついたばかりに――私は後悔と自責の念で夜も眠れなかっt嘘です。
 

 さて、次作品についてですが、しばらくはこの作品の修正等を大幅な加筆は無しでしようかなと考えています。
 他には短編や掌編も書きたいですねぇ。そういえば文藝のホラー企画が七月だったかな? それも参加出来るようなら参加しようと思っています。
 後はゲームもしたいので、七月中は上記が新都社での活動になりますね。
 連載向けのプロットがいくつかあるのでそれを弄りつつ、八月辺りにはまた何やらがさごそと動くでしょう。多分、おそらく、きっと。……また連載するとなれば、次はもっと分かりやすい物になる予定です。なんつっても今回は書いてる自分が面倒くs(ry)その時はまた宜しくお願い致します。


 最後に。
 やはり読み物というのは文字や絵があるだけでは意味がなく、読み手ありきの物だと思います。
 ですから、書き手は胸を張って「自分の作品に自信がある」と言わなければいけないと思うのですが、私は私の書いた文章達に自信を持てません。
 それでも楽しく書いていられるのは、スペースをお借りさせて頂いている新都社様。
 コメントをくださる皆様。
 そして、今この文を読んでくださっている皆様のおかげです。
 在り来たりな言葉しか浮かばない己の語彙が恨めしいですが、「心より感謝申し上げます」、という思いと文字で締めさせて頂きます。


 2010/06/27 ジョン・B

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