「さどうぶ!」
この物語は、きぼん高校に通う
茶道部の日常の物語。では、どうぞ
「今日も、平和ですね」
「うんめぇーw今日も俺の立てた抹茶は最高だわw」
「んー・・・・」
「相変わらず下品な喋り方ね」
「あたしーw和菓子よりwケーキとかの方が好きなんだけどw」
「ちょwwおまwwなんで茶道部にいるんだよw」
「だってーwwお菓子食べれるって聞いたからww」
「うはwwお前wwあほすぎるwww」
「ふんだっw」
「部長、今日は和菓子あるんですか?」
ビクッ
「あー・・その・・・・和菓子買うの忘れたんだすまんorz」
「wwwwwww部長どんまいwww」
「部長、気にすることないですよ・・。」
「メガネ・・・ww」
「そうだよww和菓子よりもケーキがいいし」
「だからwwお前はなんでww茶道(ry」
「しつこいなぁーwあたしの勝手でしょw」
「うはwこの女wスイーツwwテラワロスw」
「そういやさーwDQNくんってさ彼女とかいたりすんの?w」
「え?w俺?wwもちwwいるよん♪」
「はぁぁぁぁ????!!!!マジか!!」
「うんww」
「どどんな彼女?w」
「そうだなぁーwwまぁ可愛いやつだなw」
「いいなぁいいなぁwあたしも彼氏欲しいよぉぉぉぉ」
「おまwww作れよwww」
「無理だよ・・あたしいわゆるスイーツ(笑)って思われてるだろうし・・。」
「m9^д^www」
「うぅ・・プギャーされたorz」
「自覚してるスイーツいたのがワロタwww」
「うるさい!!」
「とりまww頑張れww」
「DQNくん・・男紹介してよぉぉぉぉぉ」
「ちょwおまww無理なこと言うなww」
「えーwwwマジ頼むって・・・」
「えーwwあ!そうだwメガネなんてどうだ?w」
「ぷっww」
「何ww」
「だって・・・メガネくんってさ・・・部長一筋でしょw」
「ちょwwそれマジかwwwうはメガネワロスw」
「うんww部長はツンデレだからw付き合うのは難しいかもね」
「確かに・・・部長は、ツンデレだなwんでもってメガネはヘタレだしなw」
「んー・・・どうすればいいんだ・・・」
つんつん
「ん?」
「スイーツちゃん、腐女子って知ってる?」
「あー聞いたことはあるなぁw腐ってる女のことでしょw」
「まぁ・・そうだけど・・ホモが好きな女の人のことを言うんだよね」
「うぇwww」
「それで、それは二次元だけなのさ」
「オタクちゃんwwwwディープだよなw」
「あたしは、こういうやつだよww」
「んー・・・あたしも腐女子になるべきなのかな?」
「いやwwスイーツちゃんはスイーツのままでいいと思うw」
「そかそかw」
「でも、そんなに恋人が欲しいんだったら・・・腐女子になってみるのも楽しいかもよ?w」
「ほーwwwwまぁでも遠慮しとくわw」
「ちぇっ・・・腐女子仲間できると思ったに・・残念orz」
「wwwwwwwwおいwwww何言ってるんだお前はwwww」
「サーセンwww自重しますwwww」
「部長!!」
「なんだ、メガネ?」
「えっと・・・僕は何をしたらいいんですか?」
「そうだなぁ・・・とりあえず和菓子を買ってきてくれないか?」
「わかりました!買ってきます」
「あぁ頼んだぞ」
数分後
「部長・・・和菓子買ってきました・・」
「ご苦労ww」
でも・・・メガネが買ってきた和菓子は・・・
駄菓子だった
「え?メガネ・・・お前何してんの?」
「へっ?!あww間違って駄菓子買ってきちゃいました・・」
「まぁ・・・食えるものだから良しとするか・・」
「部長、ありがとうございます!」
「べべつにw礼なんていらねーよw」
「部長ってツンデレですね」
「うるせーwお前はヘタレだw」
「あははww」
今日も、茶道部は平和でした(笑)