遺伝子の中の龍 [21991] 〒 [323] しかし禰普來の中枢部は想像以上に真っ黒だなぁ…。合紫帝の殺戮や暴君ぶりが何だか可愛く思えてきたぞ。岱沙猊下は最高指導者という立場ながら事の真相を知らされてないと見て間違いない。毒の雨を降らせたのが龍神だと思ってるし、P133では転生や来生といった非科学的な事象を実しやかに語る猊下を見て、芙柚沙が「見てらんない」と発言してたし、仏教によって桃氏を纏める上での体の良い傀儡として利用されている気がする。(↓評価コメントどうも有難う。ついでに作品の内容にも言及してあげると作者さんもきっと喜ぶと思うよ) <2020-09-15 22:48:19> D5pIMWC.P

遺伝子の中の龍 [21991] 〒 [321] P385の芙柚沙の台詞｢あたしの苦痛は千年経っても…｣の表現が比喩や誇張でなければ芙柚沙の実年齢は1000歳以上で、毒の雨が降った時期と芙柚沙生誕or月光散を飲んだ時期がほぼ重なってくる(±20年程度の誤差はあるだろうが)。月光散が毒の雨に対する特効薬として同時に開発されたとすると、月光散の効能を確認するための被験者第1号として芙柚沙(もといソルフェリノ)が選ばれた可能性もあるな…。本人の意思とは裏腹に勝手に永遠に近い寿命を与えられたら、そりゃ世界を呪いたくもなるわ。肉親、恋人、友人にも先立たれる訳だし。 <2020-09-15 06:43:21> D5pIMWC.P