コメントストレージ

作品ID コメントID コメント

1 - 3 / 3

1

僕たちは恋してない [2007] [130] さて、「Four Feelings」はハルの未練たっぷりの心境が実に焦燥感を感じさせます。どこかサガンの「悲しみよこんにちは」を思い出しますが、この先どんな結末を迎えるか楽しみです。 <2009-09-27 05:58:00> t.YbWQ80P

僕たちは恋してない [2007] [129] 読みやすく、また主人公の心理描写に強く引き込まれました。特に「Child play」の主人公の虚勢と純真が入り混じった、年相応の未熟な心情がとても印象的でした。ただ、最終話を除き、主人公以外の登場人物の心情が書かれておらす(特に夏樹先生は皆無)、その点は共感性が乏しく感じられました。また、それ以前の盛り上げ方が秀逸だったので、最後はアッサリ終わってしまってどこか拍子抜けでした。最後になって清水先生の高校在任時の心情を説明させる位なら、第4話の時点で表現していた方が臨場感を高められたと思います。 <2009-09-27 04:41:00> t.YbWQ80P

滴草春子の正しい死に方 [6777] [70] 昔、国語の教科書で読んだヘッセの「少年の日の思い出」で、主人公が友人の蛾の標本を盗もうとした挙句、誤って粉々に潰してしまった話を思い出しました <2009-09-27 01:39:00> t.YbWQ80P

Neetsha