お礼として描き始めたものですが、描いているうちに、お礼抜きに一枚のFAとしてお贈りしたいと思いました。
読んでいて凄く胸を締め付けられるような切なさ、寂量感があります。一度読むと疲弊してしまって、あまり繰り返して読めないのですが、とても素敵な作品だと思います。
よろしければお納め下さい。
器用に生きられない両月さんに幸あれ。
[10 - 715] Re: キャンパスライフFA
まるで両月の内面を見ているようで、彼女の不安とそれでいてどこか居心地の良い雰囲気が同居したような魅力的なFAだと感じました。
両月のぷげラドンを介した他者とのやり取りは彼女に素直な気持ちや自信を持つことの大切さを教えてくれましたが、それに気がつくのは何年も先の話かもしれません。
作中の大学生活も残り少なとなりました。悩みの尽きない主人公ですが温かく見守っていただければ幸いです。素敵なFAありがとうございました!