カタッと言わせちゃいけない将棋
カタッと言わせちゃいけない将棋 | |
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作者名 | 名華 |
掲載誌 | 別冊少女きぼん |
概要 | カタ将 |
掲載期間 | -〜2010/11/11 |
サイトURL | http://www.geocities.jp/katattoiwasetyaikenai/ |
概要
カタっと言わせちゃいけない将棋(通称:カタ将)とは、俗に言う崩し将棋や詰み将棋の事で、積み上げた将棋の駒を音を鳴らさないようにして崩していく競技である。 これはそんなカタ将に青春を賭けた若者達の物語である。
あらすじ
将棋の才能を持つ主人公しょうぎ子は、世界で唯一の将棋専門高校である野辺江超小木出来留高校(通称:野高)へ入学。プロをも超える将棋の実力者が集うと言われる「LOVEっ娘部」への入部を目指し、神の一手を極めることを誓うが、偶然道を尋ねた二年生マイケルジャクソ・ン・不比等によりカタ将部へと連れて行かれ、脅しに負けてカタ将部へ入部する事になってしまう。
登場人物
- 小木しょうぎ子
- 主人公。頭にはアラームになり会話が出来るうさどけいを付けている。一年生。
- 彌箕魅未美
- カタ将部の部長。三年生。通り名は「やらせのベクトル」。
- 平等院鳳凰堂
- カタ将部のエース。二年生。通り名は「リングフィンガーの貴公子」
- マイケルジャクソ・ン・不比等
- カタ将部の副部長。しょうぎ子を勧誘した人物。通り名は「魅惑の薬剤師」