現在の主流である「萌え」に対して爬虫類の糞程度の関心も無いらしく、徹底して全く「萌え」の手法を用いない。
作風は一見コミカルだが根はシニカル。キャラクターについても同じで個性的なキャラを描き、ストーリーとキャラクターはたぶんに毒を含んでいるのが魅力の一つである。
漫画を見た友人が絶縁したとか(たろうちゃんねる第6回参照)。
ヒキマガでは、スレでの出来事や自分の身の回りで起きた事を割とネタにしている。
猫田君は太郎曰く「中途半端で軟派なノリ」らしいが、もう一人の自分との戦いに決着を着け彼なりに納得しているようでもある。