210 ~シェアワールドアンソロジー~

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2014年4月8日 (火) 11:12時点における黒兎 (トーク | 投稿記録)による版
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210 ~シェアワールドアンソロジー~』は、ニートノベルの文芸企画である。

概要

架空の都市「新都市」について、各自が設定や伏線を追加しながら書いていくアンソロジー企画小説。

新都市

基本設定

  • 人口20万人。ちょっと大きい地方都市である。駅前は都会だが、少し離れると田んぼが目立つ。
  • 海に面している。
  • 今日は3月31日。20時ごろに流星群がみごろとの予報がある。
  • 朝7時の段階での天候は曇り。


拡張設定

  • スナック「エイリアン」。火星人にそっくりだが、気は優しい「ユウカ」と、「アヤカ」が働いている。
  • 新都駅。つい最近立て替えられた。見た目は城のように豪華だが、塗りムラのあるピンクの塗装が安っぽい。ロータリーがある。
  • 見られる流星群は「しぶんぎ座流星群」。観測史上最大の規模で、ピークには一時間あたり400~500の流星が見られるとの予報。


登場人物

将太(プロローグ)

  • 38歳。タクシー運転手。ガキ大将気質。マルボロを吸っている。愛称は「将やん」。

根津(プロローグ)

  • 28歳。タクシー運転手。ネズミにそっくり。噂好き。


伏線

回収済みの伏線も、まだまだ回収しておkです。

通り魔潜伏中?

  • 渋谷で起きた連続通り魔事件。その犯人が新都市に逃げ込んでいるとの噂。38歳。少し肥満形で骸骨のような顔。首の後ろに蜘蛛のタトゥーがある。(プロローグ)

幽霊の噂

  • 三丁目の神社に夜な夜な女の幽霊が出るとの噂。(プロローグ)

駅前のドーナツ屋の噂

  • 駅前のドーナツ屋が、こっそり麻薬を売っているという。(プロローグ)

宇宙人

  • 宇宙人の目撃者が増加中?(プロローグ)