Neetel Inside ニートノベル
表紙

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「こんにちは!明日香ですよろしくお願いします!」
「こちらこそよろしくお願いします」
まぁ、落ち着け。ちょっと想像してたのと顔がちがくて、おっぱいがかなりないだけじゃないか。
俺は巨乳の子を指名した、なのに現れたのは貧乳だった。何をいってるかわからないかもしれないがry)まぁつまりフォトショマジックの恐ろしさわ味わったというわけである。
写真では清楚系アイドルの顔立ちだった明日香ちゃん。あってみるとちょっと性格きつそうな顔をしていた。でもブスではない。多分本来の姿の写真をのせてたとしても、俺は指名する。暖簾をくぐり階段を昇る。しばらく昇ると明日香ちゃんが「今日はよろしくね」とチューをしてくる。はい、初キスごちそうさまでした。漢、鬼頭快。キス童貞うばわる!相手は風俗嬢。あっしかも胸が当たってる。ほ、本当にこんな可愛い娘とやれるのか?胸と股間が膨れ上がる。

「さぁ、入って入って」明日香ちゃんが部屋に誘導してくれる。部屋は結構ぼろいし狭い。ベットと風呂場がかなり近い。そして只今お風呂にお湯を入れてる最中。とりあえずベットに座る。隣には明日香ちゃん。あぁ近い!いい臭いする!胸が腕にあってるぅ!
「改めまして明日香です。今日はよろしくね」
「う、うんよろしくお願いします」この流れ、AVで見たぞ。
その後は、軽く談笑。こういう店は初めてなの?とかエッチの経験を聞かれた。勿論正直に言いましたとも。その間暴走するグングニルに心のなかで(沈まれ……)といってたのは内緒のはなし。
その後はディープキス。ねっとり、絡むように。かなりがっついてしまったと思う。
お風呂にお湯がたまると「ちょっと待っててね」 とお湯の温度の確認。くそ、後ろ姿もかわいいぜ。
「じゃあシャワー入ろうか」 と明日香ちゃんに誘われ脱衣タイム。なんと!彼女が脱がしてくれました!上を脱いで、靴下を脱ぎ、腕時計を外してめがねを外し、ジーパン脱いで、パンツを脱ぐと……
「わぁ~、おおきい~(^^)」
「そ、そうかな……」
マイ、サン!小さくなる!しかしマイ、サンはゆうことをきかない!マイ、サンは固くなるを使った!防御力があがった!
つまりギンギンである。
なんやかんやシャワータイム。噂のスケベ椅子に座りいろんなところを洗ってもらいご満悦。その後一緒に浴槽へ突入!
そこでも激しいキス攻め。

お風呂から上がっていざ決戦!初めて見るコンドームを装備。
「じゃあ始めるよ」すると仰向けになってる俺とまたもやディープキス、それが終わると彼女は「じゃあ、行くよ」というと噂の騎乗位を始めた。
ぬるぬるっと入っていく我が息子。回りに暖かいものを感じる。
「動くよ?」
「うん、お願い」
彼女は腰をじょうげに振る。
始めてのsex!感想は……
思ったほどでもなかった。よくsexよりオナニーのほうが気持ちがいいなんて聞くけどこれまでとは。でも腰を振ってる明日香ちゃんがいい!
あぁこれを楽しむのかな。しかしなかなかイケない。
ここで童貞は妙案を浮かべる。
「今度は俺が攻めてみたいな」
「ハァ、ハァ、うん……いいよ」
だが、これは失敗だった。どう絡めばいいのかわからない。
よくわからない体勢になって、明日香ちゃんが「???」ってなったのも傷ついた。童貞は繊細なのである。
「じゃあ次は……しゃぶってよ」
「うん、いいよ」
うわぁ、本物の天使だぁ。
明日香ちゃんはコンドームをはずすと、ビッグバナナをペロリ。最初は先端をチロチロチロルチョコ。そこから深くくわえると、ジュルルル、ジュポジュポ、ジュプププなんてやってくれる。
「あぁ!イク!」
その瞬間明日香ちゃんは口をはなし、テコき。
一方俺は迫撃砲をかましていた。

「今日は楽しかったよ」ありがとう!帰りの電車で明日香ちゃんとの思い出に浸る。
初の風俗、初のsex。失敗もあったが以外といいじゃん。月一で通いたいな。また明日香ちゃんと遊びたいな、て言うか彼女にしたい!めっちゃいい子だもん!
その時、最後の風俗の心得が頭をよぎる。

風俗の心得その五  風俗嬢に恋するな!
あくまで相手は仕事、ビジネスとプライベートを混合するな!

そう、風俗遊びで大切なのはそういうところ。あくまで疑似恋愛であり、お金を出しているから相手はやさしい。
よくネットで風俗嬢を彼女にしたwwwwwとか、する方法をのせてるサイトがある。
でも、よく考えて見よう。
風俗嬢は日に何人もの男性と遊んでいるわけで、その中には自分より魅力的で金を持っているやつもいる。そういうこと。


まぁなんだかんだ楽しかったよ。そう思いながら、目的の駅で降りる鬼頭快であった。

       

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