Neetel Inside ベータマガジン
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■三作目  藍田レモン先生「ほもほもほも」


ある: 簡単にあらすじを言うと、りぼんがサム先輩に挿入していく話です!
崩砂糖: まったく間違ってないのが恐ろしいwwww
ある: ほもほもほも読みながら、とてもきぼんらしい作品だなって思ってしまうんですが、いかがでしょう……?w
猫瀬: たしかに4コマですけど、ぷげらよりはきぼんって感じですね
崩砂糖: 確かにぷげらよりきぼんなイメージですね
崩砂糖: 挿入ネタだけでよくあそこまでパターンが出せるもんですw
ある: 非常にきぼんらしい……w
あるまいと: オチが決まっていてもあんなに自由に書けるのがすごいですw
崩砂糖: もはや様式美……w
猫瀬: 感覚だとしても計算だとしても恐ろしい才能です
ある: きぼんのバカ殿と言っても良いんじゃないでしょうか・・・w
崩砂糖: バカ殿、納得!w
ある: 計算しててもすごいし、感覚でここまで書けるとしたらもうひれ伏すしか無いですw
ある: あと、今回更新されていた中で、きゅうり回が一番笑いましたw 猫瀬先生も感想を書いていましたが
ある: 最早サムからいくんだ・・・ってw
崩砂糖: 様式美を逆手に取った変化球は長期ギャグ作品の定番ですが、その手のものはことごとく面白いw
ある: お二人的に特に好きな回はありましたか?
猫瀬: 僕も今回だときゅうりですかね。挿入以外のネタになるんですが、理事長が出てくる回はどれも好きです
崩砂糖: スケート回のCM演出ですねww 予測可能回避不可能の笑いでした
崩砂糖: 何が「この後衝撃の展開が!」だよとww
ある: きゅうり良かったですよねw 理事長はあのあざとさw
ある: 「衝撃の展開が!」の先も分かってるのに・・・くやしいw
ある: ビリヤード回とか、ゴーヤを必死に回避しようとする回とかも中々好きでしたw
ある: ズン!ネタでもう三十六話ですもんね……恐ろしいな……w
崩砂糖: 天才ですね……
ある: こんな天才がゴロゴロしてるんだから新都社はこわい…!
ある: 是非ともまずは五十話。百話・・・は難しいですかね、でも行って欲しいですw
猫瀬: そうですね、これからも続いて1000コメも達成も期待したいです
ある: 五十話いくころには1000コメもいってそうだ…w
ある: 今後とも魅力的なズン!ネタ楽しみにしております! 藍田レモン先生著作「ほもほもほも」でした


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■四作目  紅月ぐりん先生「女装少年のゆううつ」


ある: 女装少年の山田くん(通称姫)と、モテる少年長田くん(通称王子)による。小学生×女装×BLモノです
ある: こうして見ると、中々にすごいジャンルをこれでもかと突っ込んでいてすごいですねw
崩砂糖: しかし、これはまさしくきぼん作品って感じですね
猫瀬: きぼんの初期の頃からありますしね。一話一話のまとめ方がきれいだなーと思います
崩砂糖: ジャンルで面食らうものの、ストーリーや心情描写が丁寧でしっかりしてますよね
ある: 5,6pで且つ一話単体でも綺麗にまとまっていて良いですよね。とても読みやすかったです
ある: 各キャラの背景と、それを解決しながら姫と王子の距離の近づきをじっくり描いていてとても良かった
ある: 二人の甘酸っぱさを見ていると、二人共男の子であることを忘れそうになります
ある: まあ、男の子が甘酸っぱいってのでも十分アリですね(?)
崩砂糖: 小学生なら男女の容姿差もまだ少ないんでセーフです、きっと!w
ある: 変声期もまだですしね・・・ふふふ
ある: 小学生ならではのイタズラやイベントがあるのも面白いところだと思います。スカートを捲ったりとか・・・一度でいいからやってみたかったです
崩砂糖: やってみたかったですねー(笑 小学生という設定をしっかり活かしてますね
猫瀬: コメントにも書いてあったんですが、小学生でありながらも内側では大人びた思考を持っているというのが少女マンガ!って感じがします
崩砂糖: 実は正統派というか実力派というか、王道ですねー
ある: 全体的に精神年齢は高めですよね。パンツァーの増野くんも、蓋を開けてみると自分の背景ゆえの行動で、ただのヤンチャというわけでもありませんでしたし
ある: 少女漫画っぽい、各キャラの揺らぎ方がとても繊細に表現されているなって思います
ある: 今現在は演劇を軸に姫の想いにスポットを充て始めているので、ここからどのように展開していくのか非常に楽しみです
ある: 女王というこれまた魅力的なキャラも現れましたしね
崩砂糖: 女王も掘り下げて描いてほしいですねー、あと川野さんにさらに出番を!w
崩砂糖: 増野君と川野さんのやり取り駆け引きも好きでした
ある: 川野さんはスクープを撮るという目的から離れてどういうポジションになるんでしょうね。増野くんとのやり取り僕も好きですw
ある: 女王の登場から姫が女装するきっかけも知ることになりそうな演劇編! とても楽しみです!!
崩砂糖: 演劇を通して王子と姫が何を得るのか、変化が生じるのか。気になりますね!
ある: 紅月ぐりん先生著作「女装少年のゆううつ」でした!

       

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