退院後、おかしな考えにたびたび囚われながらも外出し、よその人たちと交流も持っていた。
もうおかしな妄想や幻覚など起こらないと思っていた。
見当識障害というのだろうか・・・おかしな思い込みが起きている真っ最中にはそれがオカシイとは気づかないのだ。
よその人たちを巻き込んでの奇行もあったのを覚えている。