月刊コミックニート [連載]

ユメハテ [24017] / 右手

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ユメハテ
あらすじ:夢を見る少女は、夢を追う青年と出会う。失われた「あおいひと」の謎を巡る旅路は、大地に小さな物語を残す。
作者コメント:第四十七話更新しました。よろしくお願いします。(2024-05-05 18:55)
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コメントお礼画像があります(最終更新:2022-08-22 21:22)

読者感想   254 件中 251 - 300 件 [ 50件 | 1000件 ]

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[ 45 ] なかなか楽しい雰囲気に成ってきたじょ <2022-09-17 20:03:11> ekXp8YR/P

ありがとうございます!

[ 44: 6 ] おお。1話で登場してた同胞の親子さんのようだね。イェペの血を引く子供がマルルと出会うのは、彼らにとっても意義のあることだと思う <2022-09-17 17:47:50> wWFi1xJ.P

仰る通り、アメリは1話で1コマだけ顔見せしています。さらっと流したコマなので、覚えていて下さったのは嬉しいです。
エンデより更に若い世代のイェペの子とマルルの邂逅は、特別なものがありますね。後々まで関係してくる可能性もあります。

[ 43 ] あら可愛い そしてエンデの取り合いになるの? <2022-09-16 21:35:23> sfjn2yZ.P

そうですね、「遊び相手、話し相手」という観点では取り合いになるかも知れません。
マルルはともかく、アメリは子供と言って差し支えのない年齢ですし、そう複雑な関係性にはならないだろうと思います。

[ 42 ] 人物結構出てきたのでそろそろ登場人物紹介ページ欲しいッスね <2022-09-16 20:14:34> oYa7hdT0P

確かに、だいぶ人物が増えてますね。ご要望に感謝します。
次回更新に合わせて紹介ページを設置しようと思います。

[ 更新 ] 第六話更新しました。 <2022-09-16 20:00:56>

[ 41: 5 ] イェペにせよ北方人にせよ、あおきひと達とどんな交流をしてたんだろう <2022-09-14 18:09:57> .x6bTAx1P

イェペと「あおきひと」の主だった交流は、互いの祭りに参加したり、収穫物を交換したりといったものですね。
里長の言葉を借りますが、まさに「良き隣人」という関係性ですね。
北方人と「青き主」との関わりは、申し訳ないのですが、まだ明かせません。

[ 40: 5 ] マルルちゃんはエンデと会った場所を「聖域の一つ」と言ってたから、当然他にも聖域はあるわけだな。イェペでは「あおきひと」と呼んでいるが、北方民からは「青き主」なのか。そしてエンデが北方民というワードを出したことでマルルちゃんと鍵を介して北方民に青き主の存在が伝わったという演出が上手い!つまりエンデの行動は自分の民族だけでなく、他の民族たちにも古の民との出会いを繋ぐという功績を残そうとしているのか! <2022-09-04 15:45:42> dUFZqgW/P

聖域は複数存在しますね。マルル以外の「あおきひと」もそこは把握しています。
仰るとおり、エンデが北方民について触れたことでマルルの意識がそちらに向き、結果的に北方民とチャネルが繋がったというのがあのシーンですね。
エンデはあくまで、受け継いだ伝承を更に深く知りたい、という一念で動いているわけですが、
その行動が、結果的にさまざまな人々を巻き込んで行くことになるかも知れませんね。

[ 39: 5 ] 新キャラはミスティックな美人姉妹!良い!北方民はあおいひととの混血した一族?巫女とか王族なのだろうか <2022-09-03 22:01:13> hX0aORA1P

そうですね、北方民については今のところあまり情報を明かせないのですが、
あの外見で「あおきひと」と全くの無関係というのは考えにくいでしょう。

[ 38: 5 ] 色綺麗で好き <2022-09-03 00:02:16> lVmvIAD0S

ありがとうございます!

[ 37 ] 北方民ですか 新たな謎が <2022-09-02 20:22:42> Hh7vvBz1P

そうですね、北方民については、今のところ名前の通り北方に住んでいることしか明らかに出来ません。
ただ、後々になるかも知れませんが、必ず説明は行います。

[ 更新 ] 第五話更新しました。 <2022-09-02 19:40:08>

[ 36 ] 1話で冥府(ワヨン)の里長という表現があったから里長はもう故人なのかな。戦乱に巻き込まれたことでイェペの人々は離散してしまい、エンデは「伝承をこの目で確かめたい」と言ってたが、それだけではなく後世に遺してほしいものだ <2022-09-02 15:39:03> V3UWWhE.P

そうですね、里長は(後々触れるかも知れないですが)イェペの村が壊滅したときに他界しています。
エンデが伝承を後世に伝えるのか、また伝承が伝えていない部分も含めて、過去に何があったのかを如何に知っていくのかは、今後の物語で描いていく予定です。
楽しみにしていただければ、嬉しいです。

[ 35 ] スカーフをかぶってふくれてるマルルちゃん可愛いな! <2022-08-25 16:00:34> l9iFaT4/P

ありがとうございます!
あのコマはネームの段階では割と普通の困り顔だったんですが、
仕上げに入るときに「でもマルルなら膨れっ面しそう」というイメージが浮かんでああなりました。

[ 34: 5 ] 最初の街はワクワクするものだ <2022-08-22 22:30:31> KaPhuvu1S

そうですね。
好奇心旺盛なマルルの場合、初めて見るものは何でもはしゃぐでしょうが、
その中でも(彼女の生活圏に無かった)「街」というものは特別ワクワクするものであろうと思います。

[ 33: 5 ] ナチュラルに一緒に来ちゃったけど、故郷捨てて大丈夫だったのかな? それとも地下は繋がっているから大丈夫的な…? <2022-08-22 06:07:34> x0dN33N.P

詳しく説明すると必要以上にネタバレになってしまうので控えますが、
あそこは「マルルの故郷ではない」です。

[ 32 ] まずは門番クリアしなくちゃな <2022-08-22 02:03:09> 0qMf4PU.P

そうですね。
エンデにとっては今の住まいに帰るだけの話なのですが、
マルルにとっては結構な試練ですね。

[ 31 ] まず街で冒険の準備は基本!建物が天幕っぽいので元要塞的な感じだろうか?マルルはスカーフくらいだとかなり目立つような…可愛いんだけど <2022-08-21 22:03:24> 8XBSl7k/P

フィン・ターレは城塞都市ですね。
長らく内戦をしていたという事情もあり、エンデとマルルが今いる国の都市は城塞化されているものが多いです。
仰るように、マルルはスカーフだけだと違和感を隠しきれていないですが、その辺りはエンデに何かしら考えがあるようです。

[ 更新 ] 第四話更新しました。 <2022-08-21 18:40:28>

[ 30: 4 ] 言葉が通じてもエンデの一族が離散した原因戦争の概念が通じるのだろうか…何にせよ長く袂を分かった異種族同士の再会がほのぼのだったのは幸運だったのだろうな <2022-08-07 21:58:12> ig2SQSC/P

そうですね、互いの言語に共通する(あるいは非常に近いものがある)単語は翻訳出来ますが、
どちらかにしか存在しない単語は翻訳不能ですので、首飾りの翻訳機能も万能というわけではありません。
エンデとマルルが平和裡に出会えたのは本当に幸運あってのことですね。
彼ら二人でなければこうはならなかったかも知れません。

[ 29: 4 ] 2話の最初でも首飾りが反応して聖域への道を開いてくれてたね。エンデが里長から語り部に選ばれたことで彼が聖域にたどり着いたわけだから、優れた人選だったということですね! <2022-08-07 18:43:42> Eq6sLY1.P

そうですね、ある意味では、長の見立ては正しかったと思います。
もっとも、イェペの村が壊滅しなければ、エンデが「あおきひと」を探すことも無かったでしょうから、
聖域を見つけるという奇跡は悲劇に紐付けられていたとも言えそうです。

[ 28: 4 ] マルル可愛いなー <2022-08-07 09:29:00> lFSXFpH0S

ありがとうございます!

[ 27 ] エンデって名前もそうだけれど、なんとなく『モモ』の世界を感じさせるね <2022-08-07 04:48:19> 7/EDeaM1P

「モモ」は軽く目を通したくらいで、しっかり読んだことが無いのですが、
「はてしない物語」は小さい頃に読んで相当影響されましたね。
「エンデ」という名前にはそういう意図はないのですが、
この作品世界にはミヒャエル・エンデ作品からの影響がある程度あるのかなと思います。

[ 26 ] 一人称や名前で思ってたけど彼女ってことは女性で確定?青年はヒゲ生やしてるけどまだ若いのかな <2022-08-07 00:19:41> 7h.F551/P

マルルは女性ですね。
エンデにはっきりと性別を伝えたわけではないのですが、エンデとしては仕草や表情、話し方等から女性と判断したようです。

青年(エンデ)は我々の年齢でいうと21歳です。
色々苦労してるので顔がくたびれ気味ですが、年齢的には相当若いですね。

[ 25 ] マルル無邪気可愛い <2022-08-06 22:21:24> X5trug/0P

ありがとうございます。

[ 更新 ] 第三話更新しました。 <2022-08-06 21:44:22>

[ 24: 3 ] 異人種同士の運命的な出会いは萌えますね言葉は言語的に通じてるのかテレパシーなのか地上の様子を知らないってことは青き人側も一旦交流を止めたのだろうか? <2022-07-24 19:59:51> .xNHZSN0P

会話は、二人とも同じ言語を使ってますね。
本来、彼らの言語は文法こそ一致するものの、単語がだいぶ異なるので意志疎通には苦労するはずですが、とある理由からすんなり会話出来ています。
「あおきひと」とイェペを含む地上の人間との交流は、絶えて久しいですね。何があったのか、については後ほど触れる予定です。

[ 23: 3 ] 頑張って探し続けた甲斐があったなぁ <2022-07-24 05:36:37> yxKxwf2.P

エンデにとっては念願叶って、というところですね。
「探し続けたものが向こうからやって来た」ような状況なので、今は発見の喜びよりも驚きが上回っているようですが、多分後でじわじわ喜びを噛み締めるんじゃないかな、と思います。

[ 22 ] 以外とハイペースに話が進んでいるな <2022-07-23 23:38:09> 4yt05ab1P

「ユメハテ」は短編の予定で描いているので、「みち」と比べると展開が早いと感じられるかも知れないです。
現時点での計画なので伸びる可能性はありますが、だいたい30話前後で完結する予定です。

[ 21: 3 ] この男性は守る者がない独り身だからこそ危険を冒してここまでやって来た。あとはここで知ったことを後世の人々に遺してあげることができたらいいけど・・・ <2022-07-23 12:24:46> kE8Wadp.P

そうですね、この邂逅を後世に伝えるためには彼が誰かに伝えなければなりません。
エンデとしては、伝承が真実であると知ることができた時点で個人的な目的は達されている部分もありますが…
後世にこの物語が残っていくのかどうか、というところは、この先のお話をお待ちいただければ、と思います。

[ 20: 3 ] いま一番好き フルカラーなのすごいな <2022-07-22 22:43:06> ndozAes.S

ありがとうございます!
色付けるのが楽しいのでフルカラーでやってるところもありますね。

[ 19: 3 ] 0話と交錯した感じなのかなぁ。あるいは0話はもう少し未来? <2022-07-22 20:28:18> .531lF9.P

そうですね、その辺りの状況については数話以内に何かしらの説明を入れる予定です。

[ 更新 ] 第二話更新しました。 <2022-07-22 20:07:30>

[ 18: 2 ] 先祖たちはかなり過酷な状況だったようだが、忘れられることなく語られているなら、その苦労はある程度報われてるのかな <2022-07-12 16:04:49> SrZhMVd.P

そうですね、イェペが語り継いでいなければ、「あおきひと」は完全に忘れ去られていたかも知れません。そういう意味では、「あおきひと」は幸運とも言えます。
「あおきひと」が実際どういう環境で暮らしていたのか、とか、マルル達とどういう関係にあるのか、
と言ったところは、後々触れる予定ですので、今後を楽しみにしていただければ、と思います。

[ 17 ] もうこの世界観に浸っていたいと思える、続き待ってます!! <2022-07-10 21:45:05> 5pBpHel1P

ありがとうございます!
更新は確実に隔週で行う予定ですので、お待ちいただければ幸いです。
万一ageるのに十分なページ数が描けなかった場合でも、sage更新は行い、更新ペースは一定に維持する方針です。

[ 16 ] どうゆう形で出会うのかな <2022-07-10 02:04:44> PnrLVA./P

乞うご期待!ということでお願いします。

[ 15: 2 ] めちゃくちゃ凝ってる!すごい面白い <2022-07-09 22:51:16> JBEWnIs.S

ありがとうございます!
一話ということもあって、かなり力を入れて描いたので、そう言っていただけると嬉しいです。
今後も凝りすぎて更新が遅れない程度に、力を入れて描いていきたいです。

[ 14: 2 ] 里長の祭壇の骨って青き人の頭蓋骨と角だから交流はあったのか今作も独特の世界観で続きが楽しみ <2022-07-09 22:12:40> uTmPz2B.P

あの描写に着目していただけて嬉しいです。
そうですね、イェペと「あおきひと」はかつて、活発に交流していました。長の家には「あおきひと」を描いた壁画も保管されています。
では何故今はそうでないのか、というところは伝承でも語られていないので、今のところエンデも知りえないことですね。

[ 13 ] フルカラー凄いな <2022-07-09 19:35:40> k7K3.UN/P

ありがとうございます!
前々作の「みち」から数えると五年くらいフルカラーでやっているので、特に労力は意識してないですね。

[ 12 ] こんな鮮やかな灰色は久しぶりに見た気がして何故か胸が締め付けられるような思い <2022-07-09 17:01:46> GpzcMcw.S

鮮やかな灰色という表現がとても素敵ですね。
一話後半のことかな、と推測していますが、灰一色の風景は光と影を描き出しやすいので、個人的にも気に入っています。

[ 11: 2 ] 水の表現が綺麗 <2022-07-09 16:06:02> oKrQnxI0P

ありがとうございます!
MSペイントの機能の中で水をどう描いたものか相当苦戦したので、そう言っていただけると大変嬉しく思います。

[ 更新 ] 第一話更新しました。 <2022-07-09 12:12:05>

[ 10 ] とても良い夢が見れそうな予感! <2022-06-25 23:58:18> Hzu./KJ0P

良い夢を!
マルルにとって良き夢になるかは分かりませんが、特別な夢になることは間違いないでしょう。

[ 9 ] 髪無しで紋様と顔つき体格でのキャラ描き分け…独特すぎる今作も異種族間ボーイミーツガールなのだろうか?期待! <2022-06-25 22:18:02> zsbRuc51P

ボーイ、というには少し成長していますが、異種族の出会いの話ではありますね。
ちなみにマルルたちの紋様は、顔のものは生まれつきのもの、手足や体のものは一種のファッションとしてペイントしているものです。

[ 8 ] 独特な世界観 <2022-06-25 15:03:41> 0dEsw1U/P

ありがとうございます!
まだ触りしか紹介出来ていないので、次回以降、物語を進めつつ世界観についても触れていく予定です。

[ 7 ] ヘソがないから胎生では無いのか? <2022-06-25 11:30:00> SkCwpjJ1S

そうですね。彼女達の種族は卵生、厳密に言うと卵胎生(体内で卵を孵化させてから出産する)です。
下腹部の膨らみは、生まれたばかりの幼体に栄養を供給するための器官です。
一度に産む卵が少ないこと、幼体が発育不十分で産まれてくるために、そのような生態になったようですが、
多分本編中でそこを深く掘り下げることは無いので、開示しておきます。

[ 6 ] すごい世界観 続き気になる <2022-06-25 10:23:08> QazYPQs0P

ありがとうございます!

[ 5 ] 「夢を見る少女は、夢を追う青年と出会う」って、ん? 少女?? 少女なのか??? <2022-06-25 06:06:27> ZS3Xe5y1P

少女ですね。
体毛や乳房を持たない種族なので性別による外見の差異が小さく(筋肉のつき方で体型が微妙に異なる程度)、
外見からでは判断しづらいかと思います。

[ 4 ] サムネおっさんっぽい青年?が、右手先生作品としてはなんか新鮮、どう絡んでくるのか期待!! <2022-06-24 22:29:31> kuUSyD31P

彼は見かけよりは若いんですが、そもそも青年を描くこと自体、あまり無かったですね。
その辺はちょっと今回挑戦している部分でもあるので、新鮮さと捉えていただけるのは嬉しいです。
あの青年がどのように物語に関わってくるのかは、次回以降語られる予定です。

[ 3 ] 不思議な感じ 角は前に生えてるのね <2022-06-24 21:36:57> 5oNZNwH.P

そうですね。あの「角」は特殊な感覚器官でもあります。
マルルたちには、この「角」を指す固有名詞が存在しますが、それについては後々触れることになるかと思います。

[ 2 ] よさそ <2022-06-24 21:34:54> VJZgR0t.P

ありがとうございます!

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