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文藝・ニノベ版 作者インタビュー
坂先生へのインタビュー

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坂先生へのインタビュー

後藤健二:おおっと、こんばんは!

坂:こんばんわーw

後藤健二:今日はよろしくお願い致します!

坂:よろしくお願いします! すいません無言でたたずんでましたw

後藤健二:いえいえw 今日は月曜日ですけど、仕事終わって帰宅したところですか?

坂:そうですね。いま帰ってきた感じですw

後藤健二:お疲れ様です。どうも私勘違いしていたみたいで…今年社会人二年目だったんですねw

坂:昨年の三月末に入社しまして。まぁ一年目も二年目も似た様なものですねww

後藤健二:社会人になって最初の一年目や二年目って成長が物凄いと思いますし、時間の流れが三カ月が一年ぐらいの濃さあると思いますよ。二年目なら後輩もできるだろうし大分仕事にも慣れてきたのでは?

坂:確かに日が過ぎるのがものっそい早かったです。仕事はいまだに慣れないですねw 慣れたと思ったらイレギュラーな内容の業務をさせられると言うwww

後藤健二:それも含めて仕事ですよw 本当お疲れ様です。

坂:いえいえwwありがとうございます!

後藤健二:さて、今日は文藝・ニノベ作者インタビューという事ですので、本題にいきましょう

坂:はい

後藤健二:まずは読者の皆様向けに、自己紹介お願いできますか?

坂:新都社で連載している坂ともうします。「少女よ早く僕を踏め」「人と妖怪シリーズ」なんかを連載してました。今は「Re:仮歌」という小説を連載してます。想像以上に緊張するwwwwwww

後藤健二:ありがとうございます。坂先生はかなり多くの作品を新都社に掲載されてますよね。

坂:そのぶん連載期間もちょっと短めですねw

後藤健二:今の「Re:仮歌」もそろそろ物語が佳境に入ってきてますしね~

坂:あと三回更新したら完結予定です。多分今月末には連載終了すると思います。

後藤健二:おお、楽しみです。それにしてもアルマイト先生といい、音楽テーマの小説書く人が多いですね、新都社。新都社文藝作家だけでバンドできるんじゃないかという勢いだ。

坂:音楽やってる人が多いってイメージが強いですね。ツイッターとかでも意外なところで食いついてくれる方がいたりとかで嬉しいです。

後藤健二:ですよね。それでこんな質問が来ています! [81]ドラマーということで実はムキムキだったりしますか?

坂:ガリガリですよ。ガリクソンです。ちなみに体重は49㎏です。

後藤健二:ですかw そりゃ痩せてるなぁ!

坂:何で何でしょうねw小学校の時はかなり肥満だったんですがw

後藤健二:うーむ、音楽やってる人は痩せてる人が多いイメージだけど、ドラマーってムキムキなものなんですかね?

坂:太ってるか痩せてる人がおおいですよ。ドラムって筋肉使いがちなイメージあるけど実は慣れれば慣れるほど力使わなくなるんです。たぶん。

後藤健二:たぶんですかw ドラマーって戦隊物に例えるとカレー好きなイエローっぽいイメージがあります。

坂:イエローw まぁ主役って言うより脇で支えてる感じですよね。

後藤健二:そうそう、ギターがレッドでベースがブルーってイメージが…w

坂:w

後藤健二:えっと、あと音楽関連の質問がもう一つ[83]坂先生のすきなライブハウスどこですかー

坂:ライブハウスは京都の二条nanoってところが好きです。マイナーなバンドがたくさん出てるいいところです。

後藤健二:京都なんですよね。京都といえばけいおん!のイメージもあるな…w

坂:唯とか来てましたもんね。みたことある風景が映像化されてて興奮しましたww

後藤健二:私は神戸で近いので、たまに京都行く事あるので、ライブハウス参考させて頂きます。
では、次の質問で…こちらは商業関連の質問です。
[82]商業を目指した活動、具体的にどうされてるのでしょうか?

坂:具体的……だと

後藤健二:投稿とかされてます?

坂:もう本当に書いては送ってるだけですね。持ち込みとかいつかはやってみたいですけど。投稿もそんなに本数行ってないですww

後藤健二:ちなみにどちらの賞に投稿を?

坂:今までで送ったのはジャンプノベル、新潮社エンターテインメント、日本ホラー小説って感じですね。ジャンプノベル以外は一次落ちでしたww

後藤健二:おおー かなり色んなレーベルですね~。どういうジャンルだったんですか?

坂:エンタメってくくりで書いてる事が多いです。商業でやってくならそのジャンルが一番良いかなって思いまして。あとは自分に向いてるジャンルを探すのにホラーやギャグに手を出すって感じです。

後藤健二:ふむふむ、なるほど~ ジャンプノベルはどこまでいったんですか?

坂:今二次選考結果待ちです。自信ないなぁww

後藤健二:いやいや、楽しみにしておきましょうw
こういう質問もきていますよ。[80]投稿用の作品て書くのにどれくらいかかりましたか?

坂:本当にまちまちですね。作品ごとの執筆期間をあげると、仮歌:三年 ジャンプノベル:半年 新潮:半年 って感じです。日本ホラーは二カ月かな。

後藤健二:仮歌ってそんな長い期間かけて書いていたのか… でも送らなかったんですね。

坂:一回書き上げて、気に入らなくてリメイクして、それでも納得できず再度リメイクしようかって考えてやめて新都社で公開って流れですww

後藤健二:おうおうにして、「こりゃ商業じゃ受けないだろうなぁ…でもお蔵入りするのももったいないし」って作品を新都社に出す人は多いでしょうねw

坂:プロットでよく練らないと僕みたいに気に入らなくなってお蔵入りになります。僕が元々新都で連載し出したのもお蔵入りが勿体ないって理由ですし、やっぱりそういう理由で公開される方も多いと思います。そういう連載のハードルの低さも新都の特徴ですし。

後藤健二:色んな賞に投稿するにあたり、その賞のカラーに合わせたりで新しく物語を考える必要出てきますが、こんな質問きています。[85]どんな時にストーリー思いつくんですか?

坂:ストーリー。だと…。ブログから派生したり、乳首いじってる時に出てきますね。

後藤健二:乳首ww もう真面目な話していたのに、唐突にエロにいくなぁw

坂:おかげで乳首が性感帯に

後藤健二:[84]SとMでいえばどっちですか?

坂:Mです。間違いない。

後藤健二:Mですね。うん、間違いない。いつになったらM性感に行くんですか!!??

坂:新しい世界をみるのが怖いんですよ……アナル開発されたらどうしよう。不安で夜も眠れない。

後藤健二:されますよ~ もう普通のセックスじゃ物足らなくなってしまいますよ。

坂:普通のセックスですらしたことないのに……

後藤健二:ペニスへの快楽なんかより、アナルの快楽の方が何倍も大きいんですよ

坂:それはヘルスでアナル舐めされた時に思いました。まさか自分からあんな女の子みたいなあえぎ声が出るなんて

後藤健二:うん、そうですね。男でも女の快楽を味わっちゃうと…

坂:恐ろしいwww

後藤健二:ただ風俗でそれを知っちゃうと、普通のセックスでリードできない自己中心的な王様野郎になっちゃうのが注意です。M性感は受け身風俗の究極なのでそれでいいんですけどw

坂:そうなんですかww 僕最初風俗いったのが女の子としゃべれるようになるためだったんですけどww

後藤健二:しゃべるだけならキャバクラで十分ですよw 風俗はむしろしゃべるのが苦手だから体使う仕事行こうって女の子が働いてるんだから

坂:キャバクラはぼったくられるってイメージが強すぎて怖くて行けなかったですwww

後藤健二:ですねぇ… 実はキャバクラの方が風俗よりカネかかります

坂:女の子の分の飲み代とかですか?

後藤健二:そうですね、あとボトル入れたりすると桁が跳ねあがっちゃうし

坂:うわぁww こえぇwww

後藤健二:そのくせセックスにたどり着くまでには膨大な労力と時間がかかるので、コストパフォーマンス考えたら風俗行った方がいいでしょうねw

坂:ううむwwキャバとかは友達とかと行った方が良さそうだww

後藤健二:そうですね 一人で行くとつまんないですよw ああ、それにしても何て十八禁なトークなんだろう…

坂:大丈夫なんですかこれwww

後藤健二:いや、別に私はいいんですけど、坂先生むしろ大丈夫ですか??

坂:大丈夫です。僕の事を知っている読者の方は多分僕がこういう人間だと信じてくれているはず。ブログも下ネタばっかですし。

後藤健二:了解ですw そのまま載せよう…w 運営の検閲が入らなきゃいいけど…w

坂:大丈夫です。官能小説よりエロくない!

後藤健二:そうですね! 文章だし大丈夫でしょう

坂:ww

後藤健二:ところで、読者からの質問は尽きちゃったので、私からの質問に移っちゃいますが…

坂:はい

後藤健二:新都社作家で意識している作家さん、ライバルとか思っている方とかいらっしゃいますか?

坂:ライバルと言うか同期って勝手に僕が思ってる作家さんが何人かww

後藤健二:お~どなたでしょう

坂:シブク先生と53先生と藤原諸現象先生です。連載開始時期が被ってたのでww

後藤健二:なるほど… そういえば私は自分の同期が誰だったか覚えてないやw

坂:ww

後藤健二:でも作品を登録した時、その同時期に新連載になった小説はちょっと意識するかもですね

坂:ですねw シブク先生は本当に更新のスパンが早いのですげぇってなりました。

後藤健二:あーですよねぇ、週に一度ぐらいのペースかな?>シブク先生

坂:早いなぁw そしてあのクオリティ

後藤健二:実は魔女の詩を連載開始した当初、一番意識していたのはそのシブク先生だったり…ジャンルかぶってたし!

坂:シブク先生大人気じゃないですか!

後藤健二:歴史物は好きなので個人的にもファンですよ~

坂:僕逆に歴史物結構苦手なんですが、文章がすらすら入ってきて気が付いたら読んでました。あ、それで思い出したんですが。意識していると言えば和田駄々先生ですね。それと山下チンイツ先生www

後藤健二:おお、本当に和田先生人気ですねw インタビュー受けて下さった方、高確率で名前が上がります。

坂:実際読むといつの間にか読み進んじゃいます。読まされるというか。文章のテンポや運び方が優れていらっしゃると思います。

後藤健二:山下チンイツ先生…は、ノーチェックだった。今検索したらBL小説書いてるw

坂:チンイツ先生のソフトBLは神ですよw

後藤健二:おおお、そういえば53先生とのインタビューでBL小説は新都社にないなぁって話題があったんだけど、あるじゃないか!w

坂:このインタビューを読む方は是非僕の小説より山下チンイツ先生のソフトBLを読んで欲しいです。

後藤健二:私も後で読んでみようw 新都社って本当に底が知れないなぁw

坂:文章ってあんまり注目されないけど、良作おおいですよね。小説ってやっぱり読みだすまでのハードルが高い気がします。

後藤健二:ですねー 漫画なら絵柄とか好みならすぐ読みだせるというのがあるけど、小説は30分か1時間かかえて読みだす必要はあるでしょうね。

坂:やっぱり挿絵とかあるととっつきやすいんでしょうね。文藝よりニノベの方が読む人が多い気がしますし。

後藤健二:ですねー 最近、私がぷげらで描いてる漫画もあれ、小説でやろうかと思ってたやつですよw

坂:マジですかww 欠かさず読んでますよwww めちゃくちゃ面白いですww

後藤健二:だからエッセイなんだけど、小説にかなり近い漫画になってますw 文字めちゃくちゃ多いw

坂:是非そのまま小説化してほしいですw

後藤健二:でもニノベだろうが小説だったらコメントはあの半分もついてなかっただろうなーと…

坂:根本的に目を通してくれる人の絶対数が違うってのがあるんでしょうねぇ。

後藤健二:ですねー 漫画だと表現の幅が違うってのがあるんでしょうねぇ。

坂:情報の取捨選択が難しそうですねw

後藤健二:そうなんですよー あのエッセイ漫画も出せなかったネタがいっぱいあるので、漫画の小説化ってのもそのうちやりたいですね…完結できたらだけど!w(一つも完結させたことがないもので)

坂:いえいえ、楽しみにしてますww そう言えば小説も漫画も上手いって思う先生で、浅見ヒッポ先生がすごいです

後藤健二:ですね~ 大人気ですものね。そういえば、漫画と小説両方やってる作家さんといえば、他にもいますね。コガッツオ先生とか。あと最近ではたけくず先生とか注目してますw

坂:たけくず先生はまだみたことないなぁwwこんど読みますww

後藤健二:さて、話題も尽きないのですが

坂:はい

後藤健二:とりあえず忘れないうちに作者インタビューを受けて下さる作家さんを紹介して頂こうかなと…でも予約が結構詰まってるので、少し先になっちゃうんですけどねw 来週はひょうたん先生、その次が橘先生ですから、その次になっちゃうんですw

坂:実は僕新都社ではかなりボッチなので誰を紹介していいのかw アポは取れていないんですが、名前もあがってましたし、是非コガッツオ先生をご紹介したいと。

後藤健二:ふむふむ、了解です。ではお聞きしてみましょうー

坂:よろしくお願いします!





坂先生へのインタビューは以上です。

予想以上に風俗ネタが長くなってしまって、何ともひやひやする内容になってしまいましたw
いや、これはある意味予定調和というべきか…

また、新都社で商業を目指してらっしゃる方は多いですね。
坂先生もその一人ですが、商業を志している方にとっては興味深い話題になってくるかと思います。










       

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