Neetel Inside 文芸新都
表紙

唯、霧中の宝石を掴みたいと思った
逞しく

見開き   最大化      

人が頑張る姿は逞しいと思った。
美しいと思った。
だから僕は頑張ろうと思った。
僕の貧弱な細い足で、歩こうと思った。

――道なんて無くてもいい。迷ってもいい。立ち止まるよりは数倍マシ。近づけるから。

       

表紙

Pudding 先生に励ましのお便りを送ろう!!

〒みんなの感想を読む

Tweet

Neetsha