Neetel Inside 文芸新都
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毒色3号電脳プシューケ
或る夢遊病者の手記

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揺れる視界 霞む視界
機会の前、僕が打つキーボードはドクター肉林檎の借りものなんだ、
世界を構想するプロトコルを昇華せしめんと、
天敵・ビス子・フラリッチクムが踊り場に出た。




ダンスを踊りましょう?

---こんな十六夜に…?

さあ、手遅れにならぬうちに

---剣を抜け!もう鳥は死んでいる!冬が来ている!




「海の木の枯れ葉が落ちた…」

最後に君が言った。

「こうなる運命だったんだ」

笑いながら。

君が言った、

「生きてる時と死んでる時って、案外かわらbないものね」

そうさね。




幽霊




君の借金はもう取り返し9がつかない・・・っは!

バン BANG!

なぜ・・・僕は・・・・僕は・・・まさか君の・・・



そうよ


---なぜ・・・


だって・・・



喉に空いた風穴で行きが良くできない。
彼は冷たい土に頭を垂れ、耳をすました。


「だって、あなたが嫌いだもの」


       

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Neetsha