トップに戻る
<< 前
次 >>
閑話(10/18)
単ページ
最大化
最大化を戻す
▼
―――― 閑話
閑話
夜中ふいに目が醒めた。あれほど疲れていたのに。ベッドのそばの窓にはカーテンが無くて、外がそのまま見えた。星空が見えた。ぼくは星々をぼーっと見つめて、ぼくが星の一つになって宇宙をただよったり、あるいはすごいスピードで駆け抜ける幻想をしたが、すぐにまた眠くなって眠りに落ちた。
5
▲
かたー 先生に励ましのお便りを送ろう!!
sage
〒みんなの感想を読む
<< 前
次 >>
トップに戻る