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24017 ユメハテ / 右手


ユメハテ [24017] [151: 24 ] 民どこの世界の民族も大変だ 村を離れた人間も悪くは言えない <2023-05-29 14:21:43> pak.CIl0P

生きること自体が簡単ではないですからね。
まして厳しい環境なので、村を去る者たちを咎めることは無かったようです。
ただ、北方民は自分たちに誇りを持っているので、村を捨てるのは苦渋の決断だったようですが。

ユメハテ [24017] [150: 24 ] 意見が分かれたとはいえ、仲間割れは起こさすにそれぞれの選択を尊重していたんだね。その信頼関係があれば大きな被害を受けたとしても、きっと民族を維持できるだろう <2023-05-29 13:55:26> kxTm88G/P

そうですね。
意見が分かれても、それまで過酷な環境で生き抜いてきたという事実が各々の意見を尊重させたのだと思います。
そこで争いを起こしてしまっては、自分たちの団結、誇りを裏切ることになるからですね。
実際、北方民たちは(そのままの形ではないにせよ)その血脈を繋いで行くことになります。これは既に作中で明かされていることなので、公開しても問題ないでしょう。

ユメハテ [24017] [149] 今まて予知して対応してきたのが凄いな 今回はこれから起きるのか? <2023-05-29 11:42:26> O0OEC4i.P

作中でもアラヤが言及していましたが、専門的な技能を持った部族が集い、彼らが協力できていたからこそ、乗り切れていたのでしょう。
今回の災いは、回想時点ではまだ訪れていません。これからですね。

ユメハテ [24017] [148] 姉弟が回復しつつあるのは何より。そして嫉妬しちゃってるネスランさんかわいいな!こういうときは「客人がいる間は手狭でしょうから、その間は私がカルドナを預かります」ぐらい言えば良かったんだぜ <2023-05-21 15:54:05> rwU8q7E0P

それは良い提案ですね!
実際そのくらい言えればネスランも良かったのですが、
当時はまだそういう手管はないし、かといって素直にもなれない状態だったようです。
今のネスランなら、多分平気でそのくらいは言いそうですね。

ユメハテ [24017] [147: 23 ] 吉凶を占うのはいいが、問題はそれを受け入れるのか対策をするのかだよね。昔だと「運命を受け入れる」みたいな風潮があったかもしれないし <2023-05-16 14:59:56> RumgOcJ/P

そうですね、その辺り、北方民達がどのように予言を扱ったかは次回で焦点が当たるかと思います。

ユメハテ [24017] [146: 23 ] 半端な予言が原因で国家や組織が崩壊するのは何時の世も同じか…カルドナとアラヤが仲が良いのに嫉妬してるネスランが初々しくて可愛い <2023-05-15 21:40:40> AuPniLA0P

破滅を予言されて動揺しない集団はいないでしょうしね…
とはいえ、彼らはただ破滅を予知されたから崩壊した訳では無いのですが、詳しくは次回で。
ネスランは感性が年相応(当たり前ですが)なので、描いていても反応が一々新鮮で楽しかったです。

ユメハテ [24017] [145] 歴史はすべからく滅びの物語…… <2023-05-15 06:15:30> T1tNEa31P

盛者必衰ですね。
生物にしろ、集団にしろ、滅びは避けられないものですが、
滅びに物語を見出だす知性は貴重なものなのかも知れません。

ユメハテ [24017] [144] ここで改めて人物紹介を見返すと、色々分かることがある。加えて6話の主人公の都市の説明と、作者さんのコメ返 142から、生まれ故郷を離れる者たちが出てくるのも頷ける。個々人、民族…大きな流れでいうと、「あおきひと」達もそう。そこに物語性が生まれるよね。 <2023-05-14 23:54:00> LiM9L7j/P

そうですね、人物紹介にはまだ直接的に触れていない設定がひっそりと書いてあります。
物語の中でヒトの感覚ではかなり長い時間の流れを扱っているので、そうすると世界の変遷もダイナミックなものになると思います。
あくまで描かれるのは焦点の当たる人々だけですが、その背景で無数の人、民族、国が生まれては消えています。

ユメハテ [24017] [143] 前出た北方民とは違う感じね 色んなタイプがいるのかな <2023-05-14 23:34:45> ym54nuU/P

北方民は元々、複数の部族で構成された集団ですね。
「北の民」という大雑把な自称もその辺りから来ているようです。

ユメハテ [24017] [142: 21 ] 21話で侵入者を警戒しているようだったから、この時代でも戦禍に巻き込まれてしまうのだろうか <2023-05-08 14:25:20> Gmqv4YX0P

その辺りは今後をお楽しみにしていただければと思います。
ただ、仰るように侵入者を警戒している程度に世情が安定していないのは事実です。
恐らく回想では(あまり関係ないので)触れられないのですが、イェペを含む一帯を統治していた国家の勢力が衰え、小さな国が点在するかなり不穏な情勢になっていたようです。

ユメハテ [24017] [141: 21 ] アラヤは言葉は通じるけど外人が使う日本語的な微妙な言葉使いなのか…ネスラはンボーイッシュな感じで昔から姉御肌だったのね <2023-05-07 20:27:27> VwOqkT70P

そうですね、作中で用いられている言語は、
かつて存在していた大帝国の遺した言語がベースになっているのですが、
辺境に行けば行くほどイントネーションが独特になっていく、というイメージですね。
なので、アラヤは相当癖のある発音をしていますね。「外人の日本語」はかなり的を射た表現だと思います。
ネスランは、昔からあんな感じだったようです。年を経てスレた部分もありますが、本質的には変わっていないですね。

ユメハテ [24017] [140] 139 理論上はってつくときは、現実はそうではないという含みがある気がする。丁寧な作者さんなので、作中で説明があると信じてる。 <2023-05-03 22:46:46> LYvC2Y71P

そうですね。詳しくは言えませんが、そういった含みは確かにあります。
ともあれ、説明してくれるだろう、という信頼を寄せていただくことは非常に嬉しいことです。ありがとうございます!

ユメハテ [24017] [139] 回想中で話の腰を折ってしまうけど、103のコメ返で「理論上は、再生に限度はない」というのが気になって…寿命が半永久(外傷除く)の種族なら、なぜ世代交代(15話のベル「先生」など)が生じたのだろうか。単に「遠い昔の悲劇」とやらで種族が数を減らしたという事だろうか。後々作中で説明が入るなら、コメ返等はなさらなくとも大丈夫ですが。 <2023-05-03 00:59:17> OTKUZrU1P

後ほど説明はする予定です。今の想定通りに話が進む場合、かなり終盤になって説明される事柄になるので、少しばかりお待たせしてしまうかも知れないのですが…
今の段階で言える説明としては、「寿命が無限」なのは、あくまでも「理論上」である、ということですね。以前コメント返信で触れた、「再生」の欠点にも通じてくる話になります。

ユメハテ [24017] [138] ネスランさん……こんな感じだったんだね。 <2023-05-02 19:52:49> l5q6z4K0P

こんな感じでしたね。
黒髪の多いイェペには珍しく、色素の薄いグルとの混血のために茶髪なのですが、当時の彼女はそこのところを少し気にしていたようです。

ユメハテ [24017] [137] まだ最新話に追い付けてないけど凄く良いぞ。少しすつ明かされていく内容の説明が丁寧で <2023-05-02 18:37:23> YbhYR90.P

ありがとうございます!
説明に関しては、毎回過不足がないか気にかけながら入れているので、そう仰っていただけると嬉しいですね。

ユメハテ [24017] [136: 21 ] 「生きようとする力」か。それが不足しているということは、この頃の北方民は悲惨な状況だったのだろうか <2023-05-01 21:53:57> JmwtnZg0P

そうですね、まず子供二人で森に迷い込んでいる時点でだいぶ尋常でない状況ですが…
詳しいところは次回、説明されるかと思います。

ユメハテ [24017] [135] おや?ネスラン姐さんなんですか?それにしても回復の光いいですね!浴びたいです! <2023-04-30 23:52:21> s.K5Xo01P

過去のネスランですね。まだ年若い(見かけは大して変わっていませんが)頃の彼女です。
あの光は、「あおきひと」にとっては栄養の代わりになる特別なものですが、
ヒトが浴びても様々ないい影響をもたらしてくれます。今回はそれを応用していた形ですね。

ユメハテ [24017] [134] ネスランとカルドナは「あおきひと」の体を移植されたことで長い寿命を得たんだよね。だが今回の子供の頃のカルドナはそうなる前の『普通の人間』のカルドナのようだ。そして16話で「何百年生きても~」というくだりがあったので、かなり昔の話なんだろうな <2023-04-25 17:12:55> WJfZzM./P

そうですね、カルドナ達がまだヒトであったころの回想になります。
時代的にも、相当昔の話ですね。既に彼ら自身以外は知るものもほとんどいないでしょう。

ユメハテ [24017] [133] 今更ながら最初から読み進めてる。世界観の説明が丁寧ですごく良いわこれ、面白すぎる <2023-04-19 02:17:04> MjfCV6r0S

ありがとうございます!

ユメハテ [24017] [132: 21 ] フォントから可愛いという演出最高 <2023-04-17 21:15:13> R8Yli/q0P

言語の訛り、発音の違いをどう表現するか悩んでフォントを変えることにしたのですが、
結果的にアラヤの見た目と噛み合ってファンシーな印象になったかなと思います。

ユメハテ [24017] [131: 21 ] やはりアラヤとイネスてことは現在のあの二人は若い姿のまま結構な年齢というかショタな里長が可愛い(そこかい <2023-04-17 20:50:14> 85wb/I6.P

そうですね。カルドナやネスラン同様、ヒトの枠を外れた状態にあると考えていただいて構いません。
回想のカルドナは、顔立ちは「記録」の彼と同様ですが、実年齢も外見相応に低いので、
より幼いイメージで描いてます。

ユメハテ [24017] [130: 21 ] 北方民は5話の最後でちらっと出ていたが・・・。まさかこの二人は!? <2023-04-17 16:40:53> WVFT6X/1P

そういうことですね。
だいぶ前に登場させた二人なので、覚えていて下さって嬉しいです。

ユメハテ [24017] [129] あおきひとはこっちの世界に居たんだ <2023-04-17 00:51:52> PovXR1G1P

遠い昔では、そうだったのです。というより、あの大陸の場合、「あおきひと」はいわゆる先住民族だったりしますね。
もっとも、今はヒトのいる大陸からは去ってしまったのですが。

ユメハテ [24017] [128] 素晴らしい…好きすぎる <2023-04-16 23:53:36> vYRc9M41S

ありがとうございます!

ユメハテ [24017] [127: 20 ] 最後のページで言ってた「遠い昔の悲劇」。そして19話でベルリアーナさんが言った「何もかもが狂っていたあの夜」。この2つのキーワードが気になりますね! <2023-04-16 17:04:48> 22Nm6BM0P

そうですね、事前に規定した通り、この回想は「悲劇」として収束することになり、「あの夜」はその「悲劇」に強く関わってきます。
それを承知で描き進めるのはつらいのですが、描かないと現在に繋がっていかないので、そこは頑張ります。

ユメハテ [24017] [126] そっか、昔のカルドナだからまだエンデのことは知らないわけか。11話の回想シーンでイェペの里が焼き討ちにされるシーンがあったけど、この時エンデはまだ子供だったから、語り部として受け継ぐ最中だったからまだ知らないことがあるわけですね <2023-04-03 11:36:36> KacwCma.P

そうですね。記録のカルドナは記録された時点までの記憶しか持っていないです。
エンデが伝えられていない件については、その通りですね。特に重要な事項に関してはある程度エンデが成熟してから伝えよう…とカルドナが考えていたため、結果的に伝え損ねることになってしまったのです。

ユメハテ [24017] [125: 20 ] ただのレコーダーじゃなく人格のコピーとはオーバーテクノロジーだなぁ過去の姉弟は二人が別れ際話してたアラヤとイネス? <2023-04-02 22:19:44> .g.FYnf1P

確かにオーバーテクノロジーなのですが、同時に「あおきひと」の技術水準は長きに渡って向上してはいないんですよね。数百年、あるいはそれ以上の停滞を続けています。
姉弟は、その通りです。彼女らの素性については、次回以降に明らかにされます。

ユメハテ [24017] [124] おっと、この髪色は… <2023-04-02 20:28:39> XRv1Yea.P

先の返信でも触れましたが、姉弟は既にちょっとだけ登場した人物の誰かです。

ユメハテ [24017] [123] 里長ショタっ子可愛い!姉弟は誰かな? <2023-04-02 19:44:54> wahFlB9/P

中身はそこそこ年を経た後の里長ですが、外見は少年時代のものですね。
姉弟は、外見、名前ともに実は既にちらっと登場していますね。

ユメハテ [24017] [122] 過去編が始まるのか <2023-03-20 08:01:01> ujjc6ta1P

始まりました。
回想はあまり長くしたくない主義ですが、今回は非常に重要なポイントなので、ある程度話数を割くことになると思います。
5話前後でまとめられれば、という感じですね。

ユメハテ [24017] [121: 19 ] カルドナは寿命がほぼ永遠とはいえ不死者ではないからいざという時のために遺言みたいなのを残したのかな。「特定の波形との共振~」という描写からすると、関係者しか見ることができないようになってるのか。かなり重要な記録がありそう <2023-03-20 07:41:37> wYwfCnh0P

記録は仰る通り、カルドナの用意しておいた「保険」ですね。いざという時に備えて、でもあり、彼の体質に付随するとある弊害への対策でもありました。
「特定の波形」はその通り、彼にとって特別な「四人」のみに反応するように仕込まれたギミックです。

ユメハテ [24017] [120] 果実水どんな味かな? <2023-03-19 23:39:34> .TRSwJz0P

さっぱりとして少しだけ甘いようです。
我々の世界のブドウに近く、それよりも薄い味ですね。

ユメハテ [24017] [119] 録画だ(言い方 <2023-03-19 19:30:46> KdSjJ9Y1P

まさに録画映像といったおもむきですね。
ただ記録はその人物としての(記録を取った時点までの)記憶、意識を有しているので、
正確に言えば実体を持たないコピーのようなものでしょうか。

ユメハテ [24017] [118: 18 ] 偶然とマルルの好奇心が導いた世代を超えた出会いと旧友との再会と迷子の再会が一纏めという運命的な展開で浪漫ちっくだ(長い <2023-03-06 21:51:49> kjlb8fA1P

全てはある一点に向かっています。
誰かが意図した、というよりは偶然の比重のほうが大きいですが、
過去の関係性がなければ決してこうはなっていないので、そういう意味では運命的ですね。

ユメハテ [24017] [117] ネスランさんの瞳キレイだな <2023-03-06 18:13:40> mjaGaMo1P

ネスランの瞳は、元々グルとイェペの混血であったところに、後天的に「あおきひと」の瞳が移植された結果、独特の色彩をもった瞳になっています。

ユメハテ [24017] [116: 18 ] 事故や偶然が重なって今の状況になっているようだけど、今のところは良い結果に繋がっている。まるで何かの導きがあるかのようだ <2023-03-06 10:33:53> fZibNEo/P

きっかけは事故、二人の出会いは偶然ですが、
ここにいたる過程にはある程度、「誰か」の思惑、作為がなくはないんですよね。非常にさりげないものなのですが…

ユメハテ [24017] [115: 18 ] ネスランさんも着いて来てくれるって事だよね。だったら心強いね <2023-03-05 21:40:05> ARmmW6F1P

はい、ネスランももちろん同行します。
彼女は彼女で、聖域について気になっていますからね。

ユメハテ [24017] [114] 出会いの場所に戻るの謎解きっぽくて良いね <2023-03-05 20:13:59> bkiJodo.P

そうですね、情報の増えた状態で初めの場所に戻る、というのは個人的にも好きです。
まだ十分な情報を彼らが得ているわけではないのですが、それでもかなり前進してはいますね。

ユメハテ [24017] [113] ようやくマルルが見つかったからこれであおきひと側もひとます安心だろう <2023-03-02 08:26:36> EJdBLb7.P

そうですね、「あおきひと」目線で最も危機的な状況は回避できました。
まだちょっと支障はあるのですが、夢見をシャットダウンせずに済んで安堵していると思います。

ユメハテ [24017] [112] エンデも気にしていたがネスランさんにとっては思い出したくない過去のような気がする。それでも次の世代に語り継ぐべきことなのかな <2023-02-27 17:03:13> Ik347e1.P

仰る通り、ネスランにとっては振り返ることに痛みを伴う過去ですね。
それでもエンデに伝えることを拒否しなかったのは、カルドナが死んでしまったからです。
詳しくは後程語られるかと思いますが、本来カルドナが伝える「はずだった」ことを代わりに伝えようとしているんですね。

ユメハテ [24017] [111: 17 ] ベルリアーナですら杖をついてるのにネスランは肉体も若いままっぽいのでやはり奇跡的な成功例なのか?カテゴリ的にはロリババア枠?(コラ <2023-02-21 21:07:36> qdtnIYW/P

そうですね。
ベルリアーナ(ベル先生)が杖をついているのは、彼女の生来の弱視と足の弱さによるところもありますが、
ネスランはヒトの肉体の強靭性と「あおきひと」の不老長寿を併せて得た稀有な例ではあります。
ただ、同時に成長が幼体のまま止まってしまうという副作用も出ているので、完全な成功というわけではないです。
そういうわけなので、ロリババア、というのは割と的確な表現ではありますね。

ユメハテ [24017] [110] 模様と角と、微妙にグロテスクにも感じる造形だ <2023-02-21 18:24:28> cpI3.9I.P

そうですね。
意図して柔らかい、無害な印象を与えるように描写していますが、「あおきひと」の造形は異形のそれなので、
グロテスクに感じるというのも、それはそれで妥当な感じ方だと思います。

ユメハテ [24017] [109: 17 ] 13話でマルルとネスランが出会ったときもしるべ石による遠隔通信をしてましたね。そしてネスランにとってはマルルと出会うことによって、彼女を探していた旧友との連絡が取れたということですね <2023-02-20 15:25:00> wLQMCHb0P

偶発的な事故から始まったこの旅ですが、マルルの行動が過去と現在を繋いでいると言えるかも知れませんね。
実際、ネスランとベルは互いに親愛の情を抱きながら、再会することはない、と袂を別ったという事情がありますから、
こういうイレギュラーがなければあり得ない再会だったでしょう。

ユメハテ [24017] [108] 痛々しい傷です…何があったのか <2023-02-20 02:00:08> HNvWNqV1P

詳しくは後ほど…
回想があまり長くなるのは個人的に望ましくないのですが、重要な情報なので、ある程度じっくりとした話になるかなと思います。

ユメハテ [24017] [107] 着信の本人だけでなく、皆にも受信できる様にしてくれた配慮がありがたい。通信の技術的な部分はさて置き、「特にマルルには無関係な連絡じゃないかも」というネスラン姐さんの機転が流石、と。メタ的な話、読者にとっても、1対1での通信が終わってから二人に説明するより、同時進行の方が話のテンポはいいよね、というw <2023-02-20 01:06:45> wdzFjQl0P

そうですね、作劇上の都合はともあれ、ネスラン目線では心当たり≒ベル先生なので、それならマルルにも聞かせたほうが良い話だろう、というような思考ですね。

ユメハテ [24017] [106] 功名 <2023-02-17 16:55:37> hooL3JE.P

狡兎死して走狗煮らる、とも申しますし、功名を上げることにばかり囚われては己の身を亡ぼすのかも知れません。
我が身を振り返ることを忘れないように心がけたいですね。

ユメハテ [24017] [105: 16 ] SFな要素が多くなってきて良い!ちょっとクラゲっぽい再生だけど時の権力者に知れたら絶対ろくなことにならないから里長がこの事実を隠したのも無理はないか <2023-02-07 22:37:21> 6gWYtly/P

そうですね、実際、あおきひとのデザイン、水棲生物的なイメージから連想した生態ではあります。

カルドナは、再生している間は決して人目に触れないように細心の注意を払っていましたが、それは「直接目撃されなければ誰も信じないだろう」という考えあってのことです。
権力者に知られたとしても、模倣することは不可能に近いのですが、それはそれとして無用の災いを招くリスクを避けていたのでしょう。

ユメハテ [24017] [104: 16 ] 一度に出すのではなく謎が徐々に明らかになっていくおかげで、このように不思議な設定でも分かりやすくなってるのがお見事!それにしても羨ましい体質やなあ <2023-02-06 17:30:55> iVb7zSe.P

ありがとうございます!
まとめて出すと情報過多になりそうだったので、一度に明らかにする情報量は気を付けています。

無限に生きられることが、必ずしも幸福に繋がるとは限らないですが、得難い体質には違いないですね。
ただ、詳しくは伏せますが、再生に全くデメリットが無いわけでも無いので…

ユメハテ [24017] [103] 何回くらい再生できるのかな?それにしても里長の子ども姿可愛いな! <2023-02-06 01:33:09> fyDF/8d.P

理論上は、再生に限度はないですね。
カルドナは元来呑気で人見知りをしないので、幼少期は多分愛されるタイプだったのでしょう。

ユメハテ [24017] [102] ネスラン姐さんの話術というか、話を引き込む力が強いなぁ、と感心してしまう。もし自分が説明をするとしたら、先に「ます私の腕を見てくれ」と実物(常人との違い)を見せてから進めていくと思う。しかし姐さんの話の順番だと、一言一言を聞き漏らすまい、と聞き手に自然と思わせてしまう不思議な話の上手さがあるw部下たちをまとめる生き方で身についたものなのか、生来の才能なのか、とにかくテクニック的な部分が凄い。 <2023-02-06 01:27:58> 741aXPz/P

何というか、ネスランは描いていても自然と喋ってくれますね。話術もそうですが、自信があるからか、本人がスイスイ言葉を紡いでくれるなあと感じています。
エンデが彼自身の中で一旦言葉を咀嚼してから発するのとは対照的ですね。

ユメハテ [24017] [101: 16 ] Ω ΩΩ< な、なんだってー!! <2023-02-05 23:29:23> vPSNboR/P

話は聞かせてもらった!

ユメハテ [24017] [100] 14話の最後のコマでネスランさんがベルと仲良くしていたように、今の時代ではエンデとマルルが出会ったと思えば感慨深いものがありますね <2023-02-01 13:21:15> QIyHFq1.P

そうですね。時代は変わり、暮らす環境が変わっても、ヒトと「あおきひと」はそこまで乖離していないということでもあるでしょう。
意志疎通さえ可能なら、友情が生まれる可能性は十分にあるわけです。

ユメハテ [24017] [99] 下段のリンクの件、ありがとうございます。魅力的な作品って、何度でも読み返したくなるからとても嬉しいです。作品自体の面白さも勿論ですが、そこに加えて、読み返すことで新たな発見ができる種類の作品でもあるので、作者さんのご対応は大変ありがたいですね。何度も読み返すことで「あれはそういう事だったのか!」と面白さが増す作品なので。 <2023-01-26 23:13:43> JB.8dBm0P

そう言っていただけると嬉しいです。
描き手として、描いたものを繰り返し読んでもらえるというのは、非常に有難いことだと思います。
今後もそういったものを作れるように、同時にそれを意識し過ぎないように、頑張って行きたい所存です。

ユメハテ [24017] [98: 15 ] ベル先生のいる所からも、マルルたちが何をしているのか掴み始めたようですね。ところで「裔」って「あとつぎ」と読んでいいのかな? <2023-01-24 14:28:46> DLiKKAS0P

ベル先生達は交代制で24時間モニタリングを続けていたので、それが功を奏した格好です。
「裔」は「すえ」ですね。遠い子孫、というニュアンスです。

ユメハテ [24017] [97] 突然ですが、サイトのデザインに関して作者さんにお願いがあります。「前のページ 次のページ」のリンクを各話ページの下段にも設置していただけませんでしょうか?読み返す時や、新規の方が連続で読み進む際に、またページ上部に戻ってからリンクを踏むのが少々手間かな、と思いまして。 <2023-01-22 23:53:22> tJe4Xn8/P

コメントをいただいて確認したのですが、
下段のリンクをうっかり付け忘れていました…今日中に改装しておきます。
読んで下さる方にいらぬ労力をおかけして申し訳ありません。

ユメハテ [24017] [96: 15 ] やはり里長は少し特殊だったのか…ネスランも髪色はともかく瞳の色も変わってるので肉体が変化してるのかSF的テイストの感じが良い <2023-01-22 20:56:08> Kfz.n710P

カルドナとネスランは、二人ともあるタイミングから肉体的に変質していますね。
特にカルドナは、ちょっとヒトの枠から外れたレベルで変化してます。

ユメハテ [24017] [95] おお!核心っぽい話に入ってきたぞ! <2023-01-22 20:17:36> GWFJ8i5/P

ネスランはかなり重要な情報を抱えています。
特にエンデにとっては、彼女のもたらす情報はかなり大きな意味を持って来るでしょう。

ユメハテ [24017] [94: 14 ] カルドナの墓の前で「弔いが済んだわけじゃない」と言ってたネスラン姐さん。カルドナが果たせなかった何かをやり遂げようとしているのだろうか・・・ <2023-01-15 16:28:12> fRtnrdC/P

詳しくは言えないのですが、ネスランの発言には、
カルドナ自身と、彼が遺したものに対してまだ「してやれること」がある、
というニュアンスがあります。それを遂げたとき、初めて彼女の弔いは終わるのでしょう。

ユメハテ [24017] [93: 14 ] 緊張をほぐしつつ和みながら話ができるようにするネスランさん流石です! <2023-01-10 11:07:42> jpUF8Ae1P

ネスランは日頃から人を率いる立場にあることもあって、
場の雰囲気を掌握するのが上手いですね。
エンデが実直に過ぎ、マルルには駆け引きの経験がない、ということもありますが。

ユメハテ [24017] [92: 14 ] そうかキラキラの時は念話?してる時なのねゲームは相手の本心を引き出す年長者の知恵なのだろうちょっと拗ねたマルルも可愛い <2023-01-09 20:51:00> TYaKswP1P

そうですね、キラキラと角張ったフキダシは石を介して通話している演出です。
ゲーム、遊びという形でリアクションを見ることで相手の性格を探る材料にもなりますし、
ネスランにはそういう思惑もあるでしょう。少なくとも、マルルの方が情報を引き出しやすそう、とは考えていると思います。

ユメハテ [24017] [91] 反射神経が必要なゲームですね 難しそう <2023-01-09 20:20:59> Um.hEil.P

そうですね。個人的には勝てる自信は無いです…

ユメハテ [24017] [90: 14 ] あけおめ!この雰囲気が好きだから今年ものんびりまったり進んでいってほしい <2023-01-09 08:28:02> 8BriNxg0P

ありがとうございます。
一足飛びでゴールに到達できるものでもないので、コツコツと進めていきたいと思います。

ユメハテ [24017] [89] 今さら気付いたけどカルドナは数百年生きていたとはいえ晩年はかなり年老いていたがネスランの見た目はあまり変わってない。これは一か所に留まってると同族から不自然に見えるのを避けるためかな <2023-01-04 14:08:58> gCC4Nil.P

そうですね、カルドナとネスランは共に長命ですが、その一点(老化の有無)に致命的な違いがあります。
それは仰る通り、ネスランが里に留まらなかった一因でもあります。

ユメハテ [24017] [88] ネスランはカルドナと別れて草原へ赴いたわけだが、そのおかげでイェペの里への襲撃に巻き込まれなかった。そして今回は墓参りだけのつもりがイェペの末裔とあおきひとにまで会えたのだから感動はひとしおだろう <2022-12-29 15:46:00> /H6u9fz.P

そうですね、ネスランにとって「あおきひと」も「語り部」も特別な意味合いを持つ存在で、尋ねたいこと、伝えたいことが沢山あります。
それでも「まずは墓参りが先」となるのは、彼女の頑固な部分の現れですね。

ユメハテ [24017] [87] 面白い!名作ですねこれ <2022-12-28 00:29:20> Oih8sST1P

ありがとうございます。
名作、と言われると畏れ多いですが、楽しんでいただいていることは素直に嬉しいです。

ユメハテ [24017] [86] のんびり進んでいく感じがいい <2022-12-27 06:32:21> PYVnrMw1P

ありがとうございます。
次の展開に至る過程も大事にしたいので、そう言っていただけると嬉しいです。

ユメハテ [24017] [85] やっとこさ面白くなって来た <2022-12-27 00:00:57> CpGuJoz.P

そうですね、キーとなる人物がだいぶ出揃ってきたところではあります。

ユメハテ [24017] [84: 13 ] ネスランはイェペの民が『あおきひと』たちとの交流があった頃の生き証人とも言えそう。故人となったカルドナから聞くことができなかった話を語ってもらえるかも <2022-12-26 17:27:42> hP8/KzX.P

まさに生き証人ですね。
ネスランはマルルに聞きたいこともあり、エンデに語りたいこともあり、という感じですが、とにかく重要な情報を知る人物ですね。
彼女の抱える重要な情報は、同時に彼女が「イェペの村(もっと言うとカルドナの墓)へ赴く」理由とも関係しています。

ユメハテ [24017] [83] エンデさんの知らぬところで女子達は話を進めてる! <2022-12-26 00:28:29> Z7HMWeI0P

こっそりお話してますね。
原理的には、エンデも遠隔会話に参加することは不可能ではないのですが、やり方を知らないので現状では蚊帳の外になってしまいます。

ユメハテ [24017] [82: 13 ] こそーりマルルも良い!出会うべくして出会った三人ネスランと違い里長は年寄りの姿とはいえ相当長生きだったはす里の人間は変だと思わなかったのか公然の秘密だったのか… <2022-12-25 23:00:41> Mvb18Xj.P

里長が長命であることは、里の人々も知っていたことですが、千年近く生きているとは考えられていませんでした。
ごく一部の者を除き、里の民の大多数の間では、「里長は世代交代している」と考えられていたのです。
エンデもその一人であり、だからこそ今回のネスランへの反応、驚きがあのくらいで済んだとも言えます。
里でそういった認識が広まったのは、カルドナがとある仕組みを用いていたことが関係しているのですが、
詳しくは今後の展開に触れてしまうので、次回以降をお待ちいただければ…と思います。

ユメハテ [24017] [81: 12 ] 何気なく髭を剃ったエンデだが、そのおかげでカルドナって人の面影が出たような気も・・・ <2022-12-21 15:33:39> CdnJ/uJ1P

元々顔立ちが似ているので、髭を剃ったことでかなりそれっぽくなりましたね。

ユメハテ [24017] [80] イェペの里が廃墟となったことで、その文化は廃れていくかと思われたが、エンデの努力によって時代と種族を超えた再会が為されようとしているのか! <2022-12-12 17:02:44> YgiaJDB0P

今回の遭遇については、タイミングがうまく噛み合ったというのが大きな要因ですが、
そもそもエンデが行動していなければこの物語は始まらず、
イェペの文化も静かに埋没していったのでしょうから、
そういう意味で彼の働きは大きなものです。

ユメハテ [24017] [79] 隊商の姐さんと知り合いかも?と勝手に予想してたのですが初対面の出会いなんですね マルル世界との謎も解かれそう? <2022-12-12 09:49:50> RKSZ35t.P

エンデとネスランは完全に初対面というわけではないのですが、エンデ側は知らないですね。
その辺りは次回触れられると思います。

ネスランは隊商の頭ではあるのですが、なにぶん見かけが子供なので、
商売の際はゴルドンが顔役を務めています。
ネスラン自身は裏方に徹しているので、街で出会うことは無かったんですね。

ユメハテ [24017] [78] ほんとだ、毒虫いた!芸が細かい <2022-12-12 06:24:35> DrPvofa1P

「毒虫もいるし」と言われて出てきたのかも知れません。
幸い、二人ともブーツを履いてたので特に何も起こりませんでしたが…

ユメハテ [24017] [77: 12 ] 新衣装のマルルも可愛い!ネスランとの出会いでついに過去の出来事が明らかに?というか毒虫?居た! <2022-12-11 22:32:52> VQ9xtZ/1P

ありがとうございます!
マルルの外套は、防寒、防虫を目的にエンデとヘレニカが編んだものです。
また、毒虫はああ見えてかなり殺傷力のある毒持ちなので、
イェペの民は足首を覆う靴を好む傾向がありました。

ユメハテ [24017] [76] マルルかわいいよマルル <2022-12-11 20:27:09> QuOvv7d1P

ありがとうございます!
マルルは素直に感情を表してくれるので、描く側としても楽しい子です。

ユメハテ [24017] [75: 11 ] むむむ、9話の6ページ目に今回の4人の名前が出てましたね。そして今回のラストと10話のラストを合わせれば、彼らが出会うべく集結する場所は・・・ <2022-11-28 16:11:36> ajAuS2l0P

覚えていて下さって嬉しいです。ベル先生が彼らの名前を思い浮かべていましたね。
仰る通り、ネスランとエンデたちの道が交わろうとしています。
何が起こるかは分かりませんが、事態は大きく動くでしょう。

ユメハテ [24017] [74] エンデさんも傷がいっぱいあるんだ  <2022-11-28 10:11:51> 9zyJ24q1P

傭兵時代の古傷ですね。
軽装で戦場にいたので、あの程度の傷で済んでいるのは彼の力量のおかげとも言えます。
エンデは左腕に、父親のエンダナは右腕により多く傷を負っていますが、これは利き腕の違いによるものです。

ユメハテ [24017] [73: 11 ] ネスランは不死人なのかな <2022-11-28 06:05:47> y4iE.Wm0P

不死…ではない(これはカルドナも同じ)ですが、見ての通り不老長寿ではありますね。

ユメハテ [24017] [72: 11 ] 数百年前ってことは青き人の義体か何かの技術?青き人が人間の前から姿を消したのも戦乱に巻き込まれないためだったのだろうか <2022-11-27 20:32:21> P2wNrLO1P

そうですね、ネスランたちは何らかの肉体的な変化を起こしているとは言えます。詳しくは今後語られるでしょう。
ネスランたちの変化は「あおきひと」がこの地から去ったこととも、ある意味において関連してきます。

ユメハテ [24017] [71: 10 ] 本当に伝説状態の種族なのねマルル寒がってないの義体だから?女性新キャラとの関係も楽しみ! <2022-11-14 21:45:24> W8VKN6q.P

基本、現在生きているイェペは誰も「あおきひと」と遭遇したことは無いですから、まさに伝説上の存在ですね。
マルルが寒さに強いのは、疑似生体が頑丈に出来ていることに加え、根本的に彼女達の種族が温度変化に強い、というのもあります。
新しく登場したネスランは、極めて重要な情報を抱えていますが、これはいずれ明かされるかなと思います。

ユメハテ [24017] [70: 10 ] マルルちゃんの帰還の件も解決しない段階で、さらに次の出来事を入れてくる息もつかせぬ展開が上手い! <2022-11-13 16:21:24> WzuyBvc.P

ありがとうございます。
今の段階だと展開が転々としているように見えるかと思いますが、
ここ数話で提示した情報はそれぞれ関連性のあるものなので、あるポイントで収束していくかなと考えています。

ユメハテ [24017] [69] 7つのお祝いついででマルルちゃんの角が珊瑚や不二家の千歳飴(ピンク)に見えてますwエルフ耳のお母さんや色んな種族がいるようですが隊商のモフモフ動物も不思議で面白いです! <2022-11-13 14:16:17> 0XGaRRi/P

確かに、マルルの鍵はちょっとお菓子のように見えるかも知れませんね。ツヤツヤした質感をイメージして描いています。
隊商の連れているモフモフは寒冷地域に適応した獣ですね。見かけはモフモフですが、手触りは案外堅めのようです。

ユメハテ [24017] [68] エンデと出会ったマルルちゃんは丘の上からフィン・ターレにたどり着き、そこでアメリちゃんと出会った。これは冒頭でマルルちゃんが歌っていた歌詞の内容をなぞっているね <2022-11-07 14:16:01> L0Kd1mk0P

奇しくも、その通りですね。
赤い花を咲かすロジェの樹は無かったのですが、その代わりに赤い髪のアメリと出会えたのかも知れません。

ユメハテ [24017] [67: 9 ] 過去のそれぞれの部族の交流者達の子孫が時を超えてまた巡り合う浪漫だけどマルルと聖域の深刻度の違いがメッチャ迷子あるあるだな <2022-10-31 18:23:27> 5spfAdV.P

あるあるですね。
聖域目線だと、本当に緊急事態なんですが…マルルにはそんなことは関係ないですからね。
とはいえ、マルルも聖域の仲間に思いを馳せたりはしているので、そのうち連絡を試みるなり、何かしら行動を起こすかも知れません。

ユメハテ [24017] [66] 聖域ではみんながマルルのことを心配してるけど、当の本人は異世界の暮らしを堪能してるんだよなあ <2022-10-30 15:21:00> IznmKyS.P

お互いに連絡が取れないので生じているすれ違いですね。
そこさえ何とかなれば問題はないんですが、現状ではどうにもならないというところです。

ユメハテ [24017] [65: 9 ] 思い出の中にエンデによく似た男性が……!子孫同士の邂逅とかなら胸アツ <2022-10-30 10:58:35> C0yxQ2g/P

そうですね、今後の展開に触れるので具体的にコメントしづらいのですが、
彼とエンデが似ていることには、今後意味が生まれてきますね。

ユメハテ [24017] [64] あっちじゃ非常事態になってましたね!先生も何かありそう! <2022-10-30 01:56:31> 1/ZHcXz1P

感覚的には「子供がいなくなって大騒ぎの両親」と「のんびりしてる子供」ですね。
ベル先生には、割と重大な過去にまつわる秘密があります。

ユメハテ [24017] [63] 今のマルルはアバターだったのか <2022-10-29 23:22:47> vIls7xJ.P

そうですね。
五感がある、実体がある、とかなり精度の高いアバターです。
「あおきひと」は疑似生体と呼んでいますが、実際ほとんど本人そのものですね。

ユメハテ [24017] [62] イェペの里は確かに破壊されてしまったが、民族が各地に散ったということは現代のユダヤ人のように世界中で一定の力を持つ民族に昇華する可能性も・・・ <2022-10-21 16:43:48> b94XpVx0P

無くはないですが、イェペの民は外敵がいなかったからか、あまり上昇志向を持っていないですね。
彼らは総じて木工や織物(エンデの外套や絨毯は彼の手織りです)の技能を持っており、
それを生かして生計を立てることは出来るのですが、それ以上を求めることはあまり無さそうです。

ユメハテ [24017] [61: 8 ] あおき人達かなり高度な文明ゆえに料理の概念自体希薄なのだろうか?食卓を囲むシーンはほのぼのしてて良いですね <2022-10-19 22:04:05> .Wx4fC2.P

そうですね、「あおきひと」にとっては食事は日常的なものではないので、
食材を調理する、という文化はほとんど存在しません。
一応、かつては素朴ながら調理文化が存在しており、それを復元しようという試みはあるようですが…
そういうわけで、「皆で食卓を囲む」ことも、マルルにとっては貴重な体験ですね。

ユメハテ [24017] [60: 8 ] 城壁に囲まれた都市、建造物、多種多様な民族、友人との出会いに食事風景。マルルちゃんにとってはすべてが新鮮なんだな <2022-10-16 16:58:16> ejg8hKu/P

そうですね。
何を見ても驚きに満ちていると思いますし、彼女は積極的にその驚きに触れ、吸収しにいきます。
アクシデントとはいえ、ここに飛ばされたのが好奇心旺盛なマルルだったのは良いことだったのかも知れません。

ユメハテ [24017] [59] エンデさんと友達ってことはアルバさんは若いお父さんなのかな <2022-10-16 09:21:11> qNA9bB2.P

若いですね。エンデより1つ上の22歳、ヘレニカも1つ上の23歳です。
内戦で人口がだいぶ減っていることもあり、若い夫婦自体はそこまで珍しくないんですが、
比較的安定したこの街ではまあまあ若い部類に入る夫婦ですね。

ユメハテ [24017] [58: 8 ] 食事シーンがほっこりすぎる😊 <2022-10-16 08:14:56> OSzqaQQ1P

みんながリラックスしている様子を描きたかったので、そう言っていただけると嬉しいです。

ユメハテ [24017] [57] 向こうでは行方不明扱いになってたのか。しかし地上には容易に出られないだろうから、どうなることやら…… <2022-10-16 05:13:44> sKo9ISF/P

そうですね、聖域の彼らもまずはマルルの位置を把握しないことにはどうにもならない状況です。
「あおきひと」の現在の状況については、今後もマルルが少しずつ明かしてくれそうです。

ユメハテ [24017] [56] お、マルルの仲間が! <2022-10-16 02:14:25> FgIN6ZN1P

久々の登場ですね。
マルル視点と並行して聖域でも色々やっているんですが、あまりそちらに視点は割けないので、
こういう形で少しずつ描写していきたいです。

ユメハテ [24017] [55] そういえばエンデの父親はイェペの戦士だったんだよね。息子は語り部になるはすが傭兵にならざるを得なかったのは、時代がそうさせたとはいえ悲しいことだ <2022-10-08 15:25:13> vmSldyX1P

そうですね…
エンデが傭兵として生き延びられたのは戦士であった父の教えあればこそでしたが、
そういった形で身につけた武芸を使うこと自体、エンデにとっては不本意なことではあったと思います。

ユメハテ [24017] [54] キャラ紹介ありがたい!色で民族を区分けするのは分かりやすくていいな <2022-10-04 06:29:37> B7j3Wfx/P

ありがとうございます!
出来るだけシンプルにキャラクターを分類したかったので、
試しに背景色で示してみましたが、分かりやすいようでしたら幸いです。

ユメハテ [24017] [53: 7 ] 女の子が増えて良いのだけどヘレニカさんとアメリ血は繋がってない?多くの種族が混在してる都市で安定はしてる感じだけど外の世界は過酷っぽいな <2022-10-01 21:58:10> hojWssJ/P

アメリとヘレニカは、血の繋がった親子です。顔立ちは割と似ていますが、アメリの髪質は父親であるアルバの遺伝ですね。
フィン・ターレの内部は治安が維持されていますが、その外となると、まだまだ内戦によって受けたダメージを引きずっている村も多いですね。イェペのように地図から消えてしまった村もありますし…
エンデは街の外を旅しているので、そういうシビアな実情も見知ってはいます。アメリやマルルには、そういう話はしなさそうですが。

ユメハテ [24017] [52: 7 ] いいなあ <2022-10-01 21:33:56> qnmS8Ql/S

ありがとうございます!

Neetsha