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千円の爆弾 [16658] [84] (3)現代アートと現代漫画ってある意味において一緒ですね。上っ面のエンタテイメントばかり追い求められ(これは読者のせい?編集部のせい?)、作品や作家のメッセージは(もともとないか、あっても)どこかに置き去りにされていく。そんな世の中にこの作品のような「爆弾」が投下されて欲しい。(馬鹿な編集がどんどん潰していくんだろうな) <2014-08-16 08:41:25> MX4o5Hd.P

千円の爆弾 [16658] [83] (2)鷲宮が(現代美術ではない)芸術家を志ながら挫折したことは一読して明らかでしょう。それだけでも(自身が認めない現代美術をもてはやす)美術界への復讐の動機となりそうに感じます(近年は些細なことから人殺しも簡単に行われる世の中ですし)。青年誌向けならこのくらいはわざわざ描かなくても読者が理解できることでしょう。作者がそれを掘り下げて描きたいならともかく、そうでなければ描く必要のないことだと見受けられます。 <2014-08-16 08:37:49> MX4o5Hd.P

千円の爆弾 [16658] [82: 40 ] (1)私は相羽、鷲宮のどちらにも共感します。(まともなものもあるのでしょうが、多くは)上っ面だけのメッセージしか持たない現代アートが対象となるからこそ、彼らのようなキャラクターにする必要があったのだとも感じます。現代アートはそんなに認知度低いですかね。「相羽は 天才肌というよりは 人間臭いキャラとして」。この台詞には我が意を得たりと感じましたし、天才ではないからこそこの話ができるのでしょう。相羽が天才だったら、全部が台無しだよ。 <2014-08-16 08:33:20> MX4o5Hd.P

Neetsha