月刊コミックニート [連載]

ユメハテ [24017] / 右手

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ユメハテ
作者コメント:第五十九話更新しました。よろしくお願いします。(2024-10-20 20:34)
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コメントお礼画像があります(最終更新:2022-08-22 21:22)

読者感想   320 件中 1 - 50 件 [ 50件 | 1000件 ]

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[ 321: 59 ] 四足歩行の獣!もしかしてそいつのナワバリに入りそうになったあおきひとを引き返させるために、ケガさせる程度に襲ったのかな? <2024-10-27 16:35:56> 8yr4BqN0P

[ 320 ] 面白いなぁ 俺、ちょっと忙しくて「みち サイドストーリーズ」読んでないんだよな (みちは読んだけど) 他作品と伏線はあるのかなぁ <2024-10-26 20:48:39> 1R99kLg1P

[ 319: 59 ] 鳥肌立った 答え合わせが少しずつ進んでくな イェルパも薄々感じてたんだな 面白いです…… <2024-10-24 11:29:19> xlYFHY./S

[ 318: 59 ] うわぁ…やはり…人間で同じく動物も光の悪影響で変異したのか…猪っぽい? <2024-10-21 20:20:02> IgGhpl40P

[ 317: 59 ] これは辛い。ネスランはお父さんが力尽きる前に、自分が無事であることを伝えてあげることができれば良いが・・・ <2024-10-21 10:13:18> R.KGJVU/P

[ 316 ] 変わり果てても儀式をしてるのか ネスラン辛いな <2024-10-21 01:25:09> HBkXmLs/P

[ 315 ] 焼いたら美味しそう <2024-10-20 23:06:20> XJmo2u01P

[ 更新 ] 第五十九話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-10-20 20:34:58>

[ 314: 58 ] ひょっとして『破滅の光』を受けたときにはまだ人間の姿だったけど、その後のあおきひとたちによる『光の放出』で獣の姿になってしまったとしたら・・・。それだったらあおき人が襲われた理由になるか <2024-10-14 12:01:36> 6PR0L3B/P

完全にネタバレに抵触するため、詳しいことを言えないのですが、
かなり興味深い洞察だと思います。
ただ、「光の放出」と「あおきひと」の間の因果関係は、
彼らの計画のことを知らないと推測できないかも知れないですね。
「あおきひと」が襲われたのは、もう少しシンプルな
理由になります。

[ 313 ] おおお、、、 苦しいな、、 素晴らしい作品。。。 <2024-10-08 22:12:02> Fo/6Zk/1S

ありがとうございます。
今はネスランにとって特に辛い展開ですが、
彼女に限らず、この回想編は生き残った者たちにとって
それぞれ何かしらの苦い記憶を残しています。
勿論それだけではなく、救いもあるわけですが。

[ 312: 58 ] ネスランは11話で「アタシのグルの血が」と言ってたからな。グル族の中でイェペに落ち着いた人もいたんだろうね。北方民のアラヤとイネスを受け入れたのも、イェペには異民族に寛容な習慣があったってことかな <2024-10-08 14:46:39> hQeEYxq.P

グル族からイェペに移るのは比較的珍しい例ですが、
社会の不安定な時期ということもあって、
辺境のイェペへ流れてくる者は少数ながらいたようです。
幸いにして、そういった流入者が大きなトラブルを
招いていなかったため、アラヤたちもすんなり
里に受け入れられたんですね。

[ 311 ] あっ(察し) <2024-10-07 12:33:19> bJa1TCS1P

何かを察されてしまった…
前話のネスランは正にそんな感じで気付いたでしょうね。

[ 310 ] 獣が悲しく見えてきた <2024-10-07 00:40:50> Wet37u8.P

実際、どこまで感情が残っているかは判別困難としても、
一種の哀悼めいた所作を見せているのは事実ですね。

[ 309: 58 ] ああ…やっぱそっちか…でもなぜ他の人間はそうならなかったのか?というか人間がやってても結構怖い風習ではある <2024-10-06 20:47:38> fCM.Ed6/P

我々の世界での類似例で言えばチベットの鳥葬が
少し近いですかね(鳥に食させるために遺体を解体する)。
他の人間が変化しなかった理由、そもそも変化しなかったのか
否か…というところは、今回含め数話で説明されます。

[ 308 ] やべ! 待ってました! 今、俺の面白い注目漫画の一つ <2024-10-06 19:35:26> YE5i76M1P

ありがとうございます!
今後も楽しみにしていただけるよう頑張ります。

[ 更新 ] 第五十八話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-10-06 19:23:28>

[ 307 ] 一行が向かった先に、衝撃の光景が!! <2024-10-01 21:18:39> JlIgu9i.S

衝撃の展開はこのあとすぐ!(CMタイムへ)

[ 306: 57 ] 「見渡す限りの瀕死の森」とイェルパは言ってたが、それは言い換えれば「まだ死んではいない」ってことだ <2024-09-30 09:01:32> fAI3LU31P

そうですね。
完全に森が死ぬまでに食い止められたのは、
他ならぬ「あおきひと」の計画の功績です。
本来なら、荒廃した大地が残されるはずでしたからね。

[ 305: 57 ] 動植物も相当な被害を受けての食糧事情なんかがこの後の戦乱を招いた原因だったりするのだろうか? <2024-09-24 20:14:32> z2O7NbM/P

飢餓は戦争の大きな原因の一つになり得るので、
充分にあるでしょう。
とはいえ、当面は他所に攻め込む余裕が
どの都市・集落にもなかったのですが。

[ 304: 57 ] これは力尽きた同胞を集めて弔おうとしているイェペの民の生き残りの行動だと考えれば合点がいくが・・・(でもあおきひとが襲われてるんだよなあ) <2024-09-24 14:51:57> J29EONd1P

そうですね、死体を集めていることには
明確な目的があります。
「あおきひと」が襲われたことも、この目的と
無関係ではないですね。

[ 303: 57 ] 待ってた 面白い!! ホラーじゃないけど 未知なる凄みがすごい <2024-09-24 03:45:31> cEOY07v1P

ありがとうございます。
ホラーではないんですが、我々の世界とは違う文化、
違う世界を描いているので、そこに新奇な感覚を
抱いていただけるのは嬉しいです。

[ 302 ] くさそう <2024-09-23 20:35:46> LmiBBiq/P

実際、死臭は分かっていても神経に来るものがありますし、
開けた場所だからまだ良いですが、閉所だと腐敗ガス発生の
危険もありますからね。

[ 301 ] みんなでゾロゾロ歩いてると遠足みたいだけと、そんな楽しいものじゃなかった <2024-09-23 20:31:59> EVrlhaN.P

こんな時でなければ、このメンバーでのピクニックは
楽しいものになりそうです。
本編外で、そんな絵を描くかも知れません。

[ 更新 ] 五十七話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-09-23 17:56:48>

[ 300: 56 ] この後どうする?獣の後を追うか、何を埋めたのか調べるべきか・・・。俺だったらイェルパにしがみついて「もう帰ろう」と言いそうだが <2024-09-15 15:55:59> nTbHADv0P

実際、何を埋めたか確認するのは選択肢としては
アリだったでしょう。今回は「獣」が里に向かったので
そちらの追跡が優先されたようです。
その場にいる面子が割と肝が据わっているので、
撤退を言い出す者がいないですね。
一番か弱そうなのはメルルプルですが、
災害ならともかく、侵入者に怯えるタイプではないので…

[ 299: 56 ] やはり元人間なんだろうか?にしてもイェルパはボーイッシュで格好良いなぁ <2024-09-10 20:38:20> oOEAWnT.P

イェルパのデザインはカッコいい女子をイメージしたので
そう言っていただけると嬉しいです。
前半については、そうですね、あの体型で二足歩行するのは、
我々の世界だとクマの仲間か、
ヒトを含む大型の霊長類くらいですからね…

[ 298: 56 ] 人間説がやや高まったが、獣というのは飢えたり縄張りを荒らされない限りは襲ってこないということだったのかも? <2024-09-09 11:14:34> ILg4hv8.P

そうですね、現に「あおきひと」は襲われていて、
気付かれていイェルパ達はスルーされているので、
何かしら、襲ってくる理由・条件のようなものは
あるのだと思います。

[ 297: 56 ] 獣、尾行をさせる意図もありそうだな 楽しみです! <2024-09-09 00:17:29> R4IClAF0P

「獣」があえて尾行させているかは
この時点では何とも申し上げられませんが、
お楽しみいただけて嬉しいです。

[ 296 ] この目は獣っぽくないっすね 知性を感じる <2024-09-08 23:59:34> bYCtFH3/P

描いていても、どうにも獣性が宿らないとは
感じていました。
そうなってしまう理由は勿論ありますが、
その辺りは後ほど。

[ 295 ] >>コメ返293「地上の動植物の総数は明らかに減少しているため」 食糧問題か…昔話あるあるの越冬と同様の危難。 <2024-09-08 22:17:36> Yi27bNF0P

ですね。
イェペの場合、人口の方も大幅に減少したことと、
倉庫に貯蔵されている保存食が無事だったことによって
(倉庫番のインベルが軽傷で済んだのもそのためです)
即座に飢餓に陥るほどではないようですが、
それでも近い将来その問題には直面するでしょう。

[ 更新 ] 第五十六話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-09-08 21:16:36>

[ 294 ] すごい面白いです! 突然変異とは深いです デザイン迫力ある!! <2024-09-01 16:04:28> WW0OHq5/P

ありがとうございます!
「獣」のデザインは頑張ったので、
そう言っていただけると嬉しいです。

[ 293: 55 ] 地上がどのようになっているのか、いよいよ見ることができるのか <2024-09-01 15:46:53> TUZT/OZ0P

そうですね。
そこまで劇的な変化があるわけではないですが、
地上の動植物の総数は明らかに減少しているため、
その辺りも描写されるかも知れません。

[ 292 ] もうずっと過去編やってる? <2024-08-27 05:59:24> qUqXqIm.P

結構長くなってしまっていますね。
里長の話が盛り上がってきてしまっているようです。
とはいえ最終盤なので、もう少しで終わります。

[ 291: 55 ] ま、待て慌てるな!実はイェペの住人で「破滅の光」の影響で姿が変わっただけで、自我が残っている可能性もあるぞ! <2024-08-26 10:59:54> Dy13NWy.P

その可能性は勿論ありますね。
「獣」の変異元であったり、どのような状態にあるかは
今度必ず明かされます。

[ 290 ] 待ち伏せしてるのか? <2024-08-26 01:08:29> OReE.Z1/P

あくまで偶然の遭遇ですね。
「獣」があそこにいたこと自体には
理由がありますが、待ち伏せというわけではないのです。

[ 289 ] ぜったいやべーやつ <2024-08-26 00:06:01> ymrx8kX/P

ヤバいようでヤバくない、
ちょっとだけヤバいやつです

[ 288: 55 ] やはり元人間で地下の光が見えてるとかなんだろうか? <2024-08-25 22:13:41> BaUEY8e1P

「獣」が何であったかは、近々説明されます。
ちなみに、地上に出る時に石が放つ光は可視光なので、
視覚を持つ生物なら誰でも目にすることが出来ますね。

[ 287 ] 大きくてやばいのが掘ってた <2024-08-25 20:11:08> JEF5Dt.0P

今のところ、大きくてやべーやつですね。
何で掘ってたか/何を掘ってor埋めてたかは、
今後明かされます。

[ 更新 ] 第五十五話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-08-25 18:42:28>

[ 286: 54 ] ふと思ったが、そういう凶暴な獣が一定の勢力を持っていた方が、人間同士の争いを抑制してくれるのではないだろうか <2024-08-18 11:46:51> mot3O240P

必要悪というか、共通の脅威の存在が
人間同士を結束させる可能性はあると思います。
「ユメハテ」の舞台には、前話のカルドナの発言のように、
人間の天敵と呼べる存在が少ないので、
森や洞穴をそこまで怖れずにすんでいます。
その分、脅威となりうるのは同じ人間な訳ですが…
その辺は良し悪しですね。

[ 285: 54 ] 光の影響によるモンスターかそれとも…急にホラー感がでてきた <2024-08-12 22:24:06> XviK6/.1P

「獣」の描写は頑張ってみました。
一見して違和感・異物感を抱いて欲しい、
という意図でデザインしています。
とはいえ、書き手はホラー全般苦手なので
そういった展開にはならないと思います。多分。

[ 284: 54 ] なんと!「破滅の光」による被害だけでなく突然変異まで発生していたとは!まさか獣の発生の原因が「光の放出」ってことはないよね? <2024-08-12 10:31:44> wfQeYly.P

破滅の光は何というか、宇宙放射線のようなもので、
甚大な被害を与えつつ、突然変異を促す側面もあります。
この世界の人々にはもちろん、「あおきひと」にも
とても予測・理解出来ることではないのですが…
ただ、情報を集めて解析していけば、
いずれは辿り着いてしまう事実でもありますね。
「光の放出」と獣の発生の相関性については、
現時点ではノーコメントです。ご容赦を。

[ 283 ] ちょっと怖い獣ですね…モンスター的な? <2024-08-11 21:36:58> d70vbxu1P

元々の姿形から変異してしまっている、
という意味では確かにモンスターですね。
元が何であったかは今後の展開に触れるので…

[ 更新 ] 第五十四話更新しました。設定集もひっそり追加してます。 <2024-08-11 18:42:32>

[ 282 ] イェペの村を戦乱で失ったエンデも辛いが、先祖たちが「破滅の光」から立ち直ったからこそ民の血筋は残っている。エンデも子孫を残すなり同族の養子を迎えるなどして語り部を繋いでくれたらと思う <2024-08-04 18:59:17> UpV4k4T.P

まさにそこは今後描くべき部分ですね。
故郷を喪失し、自分の在り方に悩んでいたエンデが、
今後の語り部としての自分自身に一つの答えを出すことは、
この物語が辿り着くべき一つの地点になります。

[ 281: 53 ] 新キャラの二人の子供はどっちも「お嬢さん」なのかな?性別はさておき、メルルプルはエンデの先祖で『初代の語り部』なのだから、今の状況を克服して次の世代の人たちに語り継いでくれるのだな <2024-07-29 11:02:50> Gg6bBbf1P

どっちも「お嬢さん」です。
メルルプルが如何にして「語り部」となったか、
というのはこの後数話のテーマになりますね

[ 280 ] 茶化してる子はお嬢さん? <2024-07-29 00:25:01> WHjrcUP/P

そうですね、イェルパは女の子です。
一人称がオレだったり、振る舞いがボーイッシュなのは
母親が早世したので主に父親に育てられたからですね。

[ 279: 53 ] 現在のキャラ達の先祖の因縁が明らかに…壮大な物語の始まりにロリが(違う <2024-07-28 22:04:52> rL/EO8p0P

実際、人間の人生を物語とみなすなら始まりは誰だって子供ですから(もっと言えば有精卵ですが)
ともあれ、先祖のルーツを知ることもエンデにとっては
意味のあることですが、
彼はこれからもう一個大事なことを知ることになります。

[ 更新 ] 第五十三話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-07-28 20:49:51>

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